JavaFoilは上のリンクの
Model Aero ＞Java Foil ＞The Appletのページにあります。

これは翼型データを入れると、その形状から空力計算を行い
その性能や特性を解析してくれる、素晴らしいプログラムです！
 

JavaFoil

ほかにもプロペラを解析するJavaProp、
チューンド・マフラーを作るためのJavaPipeもあります。
 

JavaProp

JavaPipe

Internet Explorerの場合は、
メニューからインターネットオプションを選び、セキュリティ「中」を選んでください。

そのままではCopy,Paste,Open,Saveボタンが使えませんが、
ブラウザー上でこれらを使えるようにするには、少々ややこしい設定が必要ですから、
後に説明するインストーラーを使い、パソコンにインストールすることをおすすめします。

Netscapeの場合はメニューから
設定＞[詳細]の[Javaを有効にする]と[JavaScriptを有効にする]にチェックを付けてください。
 

インストールしたあとは、スタートメニューにこれらのアイコンが登録されます。
 

VBScript ＞独立したアプリケーションとして動きます。 　　　　　　　　　(すべての機能が使えます。) 　Browser ＞ブラウザー上で動きます。 　　　　　　　　　(そのままでは保存等ができません。) 　Batch(ZIP)(JAR) ＞VBScript版で不具合が起きるときには、 　　　　　　　　　　　こちらで起動してみてください。 　　　　　　　　　　　Batchを当てた後、自動的に起動します。

　　　　　　

Internet Explorer上でもSaveボタンを使えるようにする方法

「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブ、
「信頼済みサイト」を選んで「サイト」を登録したあと、
「レベルのカスタマイズ」から・・・

「セキュリティの設定」ダイアログボックスを開き、
「JAVA の許可」で「安全性-低」ではなく「カスタム」を選ぶと、
「JAVA カスタム設定」ボタンが現れるのでそれをクリック・・・

「信頼済みサイト」ダイアログボックスで、
「権限の表示」ができるだけでなく、
「権限の編集」ができる状態になっていれば、
「未署名のコンテンツの実行」を「有効にする」にしてやって、
あとはＯＫを押しながら元に戻れば全ボタン機能するようになります。

全ファイルをローカルに置く場合は、
ローカルを上記状態と同じにすれば良いと思いますが試していません。

当方環境はWinMe、IE5.5、JavaVM5.0.3810.0 ですので、
WinXPとかの状況は分かりませんのでご容赦ください。

tatsuさん情報どうもありがとうございます

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ＪＡＶＡＦＯＩＬ　基本使用方法

こんにちは。ここでＪＡＶＡＦＯＩＬの使用方法について説明しましょう

まずsekiaiさんのページのＪＡＶＡＦＯＩＬ項を参考にしてＪＡＶＡＦＯＩＬをインストールしてください
ここからが本番です

まず起動してください
そしてＧｅｏme try タブをクリックして、NAME欄に翼形の名前を入力してください　オリジナルでもかまいません
そして、Ｆａｍｉｌｙタブの中から翼形を選んでください。　今回はＮＡＣＡ　４-digit(e,g,2412)を選んでください
そしてCreate Naca Airfoilを選択してください
するとＡｉｒfoil shapeという場所に翼形が表示されてるハズです。
これが出来ましたら次へいきます

次にＭｏｄｆｙタブをクリックしてください
するとさっき表示されていた翼形が表示されていますが色が違います
赤い点(コントロールポイント)をマウスのドラッグで移動させて好きな翼形に変更してください
変更できましたら次へ移ります

次にFlow Field タブをクリックしてください
この場合はその下のチェックボックスのうち
Colored Pressure Field とＩＳＯ　Ｃｐ　ＬｉｎｅsとStreamilinesのチェックボックスをオンにして次にAnaluze It! ボタンを押してください

すると真っ赤なバックに翼形、左から右へと続く線、なんか色が違う部分があります

まず色が濃いのはそこの気圧が高いということです
そして左から右へと続く線 は空気の流れ
です。

これで基本は終了しました。
あとは僕より詳しい？sekiaiさんなどＰｒｏの人に聞いてください。
　　
ＧＡＮＧ．Ｓさん情報どうもありがとうございます
注　私はプロじゃありません・・・(^_^;)汗