Page 1476 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Differential Aileron について カンガエル 10/8/1(日) 8:11 ┣Re:Differential Aileron について 実験工房Sekiai 10/8/1(日) 18:23 ┃ ┗Re:Differential Aileron について カンガエル 10/8/2(月) 16:45 ┃ ┗取り扱い説明書をダウンロードしてみたらいいでしょう Hiro 10/8/3(火) 6:24 ┃ ┗修正 Hiro 10/8/4(水) 9:31 ┣Re:Differential Aileron について アイローネ 10/8/2(月) 0:04 ┃ ┗Re:Differential Aileron について カンガエル 10/8/2(月) 16:38 ┃ ┗訂正:サーボホーンのオフセット方向 アイローネ 10/8/11(水) 9:58 ┣Re:Differential Aileron について 電気屋 10/8/8(日) 0:23 ┗Re:Differential Aileron について カンガエル 10/8/14(土) 5:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Differential Aileron について ■名前 : カンガエル ■日付 : 10/8/1(日) 8:11 -------------------------------------------------------------------------
いつもお世話になります。 Differential Aileron について、以下の2点を教えてください。 1.リンケージで行う方法 2.プログラムプロポで行う方法(機種) よろしく、お願いします。 |
もし、グライダーのセッティングのことでしたら、 加納さんのホームページが参考になると思います。 http://model-sailplane.dialog.jp/10sailplane_radio01.html トップページはこちら http://model-sailplane.dialog.jp/ 差動付きのリンケージについては、 エルロンホーンやサーボホーンを直角に取り付けないことで行いますが、 現在では送信機で簡単に設定出来るため、主に送信機側で設定するようです。 |
実験工房Sekiaiさん: ありがとうございます。 プロポだと、比較的高価なものみたいですね。 2サーボフラッペロンで、リンケージで考えてみます。 |
▼カンガエルさん: >プロポだと、比較的高価なものみたいですね。 普及機でもできますよ。 アイローネさんも言われていましたが、取り扱い説明書をダウンロード して読んでみられましたか? 例えば http://www.jrpropo.co.jp/jpn/propo/download.html#01 から X2610 の取り扱い説明書がダウンロードできますが、その18ページ に、お望みの「Differential」の説明が書いてあります。 そのページのコピーを貼っておきます。 ちなみに、これはリトベラさんでも http://www.little-bellanca.com/shopping/product.php?PI=015823 19,635円で買える送信機です。 |
▼Hiroさん: >http://www.little-bellanca.com/shopping/product.php?PI=015823 >19,635円で買える送信機です。 送信機、受信機、サーボ4個付きのセットで 19,635円で買えるものです。 |
▼カンガエルさん: >>1.リンケージで行う方法 サーボホーンで行う場合、低翼機で翼上面にサーボとエルロンホーンがついている場合、丸いサーボホーンを使って機首側によった穴にリンケージする。 2サーボの場合はサーボホーンを機首側に少し倒した位置をニュートラルにしておく。 エルロンホーンで行う場合はエルロンホーンが翼上面にある時はホーンの穴をヒンジラインより前側にずらしてホーンを取り付ける。エルロンホーンが翼下面にある時はホーンの穴をヒンジラインより後側にすらしてホーンを取り付ける。 あまったバルサやプラ板で簡易的なエルロンを作ってテストしてみましょう。 >2.プログラムプロポで行う方法 プロポのマニュアルに絵入りでこれ以上無いくらい親切に書いてあります。 マニュアルがなければ、メーカーのHPからダウンロード出来ます。 |
アイローネさん; ありがとうございます。 |
▼カンガエルさん: 訂正します。 「低翼機で翼上面にサーボとエルロンホーンがついている場合、丸いサーボホーンを使って機首側によった穴にリンケージする。」 は間違いで「尾翼側に寄った穴に」リンケージしてください。 機首側の穴にリンケージするとエルロンが下がる方向が大きい舵角になってしまってアドバンスヨーが強くなったり、翼端失速が早くなったりして逆効果になってしまいます。 既にやってしまった人がいましたらごめんなさい。 ちなみに、機首側の穴にリンケージするのはエルロンホーンが翼下面についている機体の場合です。 |
国産の6ch以上のプロポなら可能では? 調べてみましたが、双葉のエントリーモデルのT6EXAPもフラッペロン・ミキシングで、エルロンデファレエンシャル(エルロン差動)の設定は出来るようですよ。 機械的には皆さんがおっしゃるようにホーンのニュートラル位置の角度にオフセットですね。 ホーンがネジ止めで角度が変更できる物が調整が楽なようです。 もちろんサーボホーンのニュートラル位置の角度を変えてもいいですが。 |
皆様ありがとうございます。 1サーボの場合は、リンケージで、2サーボの場合は、プロポでということですね。 よく判りました。 |