▼kazuさん:
動作テストありがとうございます。
デボアティーヌの引き込み脚設定ですが、
左右の主脚を同じ材質で作成しているため、回転軸をうまく自動抽出できないようです。
#同じ材質のポリゴンは、RCPsimプログラム上で分離できず、別々の方向に動かせない。
主脚を内側(胴体側)主翼内に引き込むには、左右の主脚の回転軸を別々に抽出できるように、
メタセコイヤ上で、左右の主脚に、別々の材質を指定しておく必要があります。
1つの主脚に、複数材質を使ってもOKですが、自動抽出後に編集が必要になります。
申し訳ありませんが、MQOファイルを修正してテスト願います。
自動抽出にもバグがありそうなので、こちらでも修正後のデータでテストしたいです。
また、主脚以外の部分にも主脚の材質が使われていて、意外な所が一緒に動いているようです。
[機体]->[動翼設定]テーブルの、[ON/OFF]列で、ギヤのセルだけONにして表示確認してみてください。
現状のファイルで、
・左右の主脚を一緒に後に引き込む(倒す)
・エンジン指定
を変更したもの(修正ファイルのみ)を、
www.ac.cyberhome.ne.jp/~v-tails/delphi/D.520_Vichy_G.zip
に置きました(6KB)。
エンジンモデルは、FMSから変更しているため、parエディタが対応できていません。
単純に、「COMBUSTION」以降の行にパラメータを割り当てているので、
FMS RCPsim
排気量[ml] → アイドル回転数 [rpm]
燃料消費量[g/s] → 最大出力[馬力]
容積パワー係数[Pa] → 無負荷(最大)回転数 [rpm]
と、parエディタのCOMBUSTIONテーブルを読み替えてください。
「RCPsim-設定」画面にフォーカスがあるとき、[parファイル]->[モーター]のグラフは、
スロットル位置に対応するモーター曲線と、飛行中の計算値がリアルタイムで
マーカー表示されるので、設定の参考になると思います。
同様に、[parファイル]->[ポーラー]には、自動分割された各翼素の計算値がマーカー表示されます。
>次のバージョンのrcpsimがあるなら、この機体も同梱してもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。
自分では機体を作れないので、嬉しい提案なのですが、
同梱するには、ファイルサイズが大きくてちょっと苦しいです。。。
私のホームページは、何か消さないと新しい物が置けない状態で、
移転先がみつかれば同梱できそうですが。。