▼63歳さん:
>何時ものようにlogic_wizardさんのX-35B(垂直離着陸機)を
>使用して夜景を見てみました。
夜のフォトシナリーでも、機体は昼のフォトシナリーと同じに表示されると思うので、
機体によって違和感もありそうですが、
この機体は、音も含めて、この夜景に合っている感じがします。
蛍光色も含めて、夜用の色合いで作った機体があれば、もっと楽しめそうです。
自作パノラマ雲台の夜景撮影テストに、うちの近くで人家から離れた所、
を探して多摩川に行ったのですが、
東京都大田区と、川崎市幸区に挟まれた河川敷なので、夜でも空が明るく、
星が少ないのが残念でした。
明るい夜空を撮影すると、思ったよりも青空になるのも不思議ですが、
なぜか、上空に高く上げてもそれほど楽しめない感じです。
実際よりも、かなり明るい感じの画像になりましたが、
住宅やビルの窓明かり、まぶしい野球場照明や街灯などの光でまわりを囲まれた、
暗い河川敷の雰囲気は出ていると思います。
つい、マンションの窓明かりを背景に、低く周回させてしまいます。
多段パノラマ撮影(数十枚)で、高解像度のフォトシナリーを作成するには、
多大な手間がかかりますが、
今回のフォトシナリー程度の解像度で良ければ、10mm魚眼レンズで8枚なので、
(三脚の重さだけ我慢すれば)お手軽に撮影できます。
夜景では、露出時間が長いため撮影時間も長くなりますが、
昼間なら1分以内でパノラマ撮影できるようになりました。
オブジェクトを配置しなければ、パソコンでの処理も30分以内になり、
撮影したその日にフォトシナリーにして楽しめます。
撮影機材さえあれば、機体を作るより簡単なので、みなさんもぜひ...
#フォトシナリーを作る人が増えて欲しい。