枡岡さんへ、修正ご苦労様です。
強めのエンジンスラストも表現されています。
>子フラップとエアブレーキは、舵の自動抽出ができず、
>マニュアルで舵割り当てと親子指定を行い、
>「選択行の回転軸抽出」で、うまく設定できました。
マニュアル設定といっても、「舵割当」の部分だけで、
そのあとは「選択行の回転軸抽出」でOKということですね。
どうやってプログラムされているかはわかりませんが、
実際の座標や角度を数値で指定しなくていいわけで、
非常に助かります。
「動翼設定」も拡張されましたね。
メタセコとxファイルのコラボ情報がすごいです。
無駄や間違った「辺」まで発見されちゃいますね。
正しく設定されているか確認も容易です。
「舵割当」の設定が楽になりました。
あの〜、「材質名」と「オブジェクト名」のセルは
左寄せ表示にできますか? ちょっと見づらいです。
「辺番号」の欄のところで、「材質No」だけじゃなくて
「材質名」も表示していただくと確認が容易になると
思うのですが...。
「親材質No」については、番号だけでよい気がします。
機体を書く側の立場として、今回の「辺」による回転軸の設定は
大変ありがたいです。
一般的には動翼の断面は「く」の字をしています。
EPP機などの動翼はテープヒンジが多く、
「レ」の字をしています。この2つのパターンの時には
「辺」による指定は必要なく、自動設定されるわけですね。
でも「test01」の場合のように、エアブレーキや
引込脚の脚カバーのように、ヒンジラインが
厄介な場所にある時は、ヒンジ部品を書き込まなくても
「辺」で指定でき、面数の節約という点からもとても有用です。
いったいどうやってプログラミングされているか、
さっぱりわかりませんが、枡岡さんのご苦労のおかげで
機体を作る側は、細かい数値から解放されます。
ありがたいです。