生産終了後も絶大な人気を誇る、RRだった時代のスバル製サンバーの試乗インプレです。
スバルの技術者の魂を感じる設計で、走行中も独特の気持ち良さがあり、
今なお非常に完成度が高い名車だと思います。私も大好きです。(^ω^)
農道のポルシェ、スバル サンバー 試乗インプレ+オイル交換
MFゴーストの聖地でアルピーヌA110を買う!(゜▽゜)
前回のブログの続きです。
見ていない方はこちらから↓見てくださいね~(^ω^)
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/blog/47214024/
さて、アルピーヌA110を大変気に入ったので購入に向けて動こうと思いますが、
いつものパターンで実質100万円+諸費用ぐらいで所有することにします。
これは特別なカラクリがあるわけではなくて、
1年ぐらい乗ったらすぐ売却してほとんどの資金を回収します。
C7コルベットも、新車が1640万円もするベンツSクラスも、実質100~150万円でした。
まず出来るだけ程度の良い中古車を、出来るだけ安い価格で買う必要があります。
中古車サイトで検索してみると、価格も納得出来るぐらいの個体がいくつかありますね。
伝説のアルピーヌA110の現代版を買うんですから、色はブルーメタリック一択!
とりあえず埼玉にある一番安いA110を見に行くことにします。
ネットで現車があるショップを検索してみたらビックリ!(゜▽゜)
どうやらこの畑野自動車と言う車屋さん、しげの秀一さんの漫画であるMFゴーストの聖地らしいです。
70年ぐらいの長い歴史がある車屋さんで、
MFゴーストの漫画では、緒方自動車として度々登場してます。
https://cars-hatano.com/maintenance/maintenance-5595/
しげの秀一さんも、ここで車を買ったことがあるそうですよ。
ちなみに漫画内でもブルーのA110がライバル車として登場↓します。
ここは走りに特化した車屋さんでその筋では有名らしく、
普通の人が買わないようなマニアックな車を沢山扱っています。
X-BOW,ATOM,アルティマ,DELTA HF,TVR,ジネッタ,ZENOS,トミーカイラなどなど。
過激な車を沢山扱ったりメンテナンスしているショップなんですが、
店長さんはとても物腰の柔らかい優しい語り口の方です。
「普段こんなの乗ってるんですよ~」って私のケーターハムの写真を見せたら、
私が自作した空力パーツを見て、
メッチャ前のめりで空力の話を聞いてくれたのが凄く嬉しかったです。
店長さんが本物の車好きだということは肌感覚で良く分かります。(^ω^)
都心のピカピカのビルにある高級外車のショップより、
こんな感じでクルマ好きの常連(変態)さんたちが集う
ショップの方が私は好きですねぇ~。(笑)
早速、お目当てのアルピーヌA110を見せてもらうことにします。
現車を見てビックリ!「これ新車ですかぁ~」ってぐらいピカピカ!(゜▽゜)
一番安い中古なのでアラを徹底的に探そうと思ってましたが、
程度が良すぎて何もチェックする所が無い・・・。(^-^;)
下の動画は畑野自動車さんのチャンネルの動画ですが、該当の個体そのものです。
初期限定車Premiere Editionの左ハンドル車で、
最安価格で、希望色バッチリで、新車みたいな程度の良さ。
しかもMFゴーストの聖地で、MFゴーストにも登場する青いアルピーヌ。
買わない理由が何一つありません!これは運命ですかぁぁ~?
「いつ買うか、今でしょ!」 \(^ω^) 購入決定!「見積もりお願いしま~す」
ちなみに、将来アルピーヌはすべて電気自動車になっちゃうらしく、
ピュアエンジンスポーツはこれが最後になるらしいです。
https://response.jp/article/2023/06/27/372574.html
ですから長年所有していれば値上がりする可能性は高いように私は思います。
もしかしたら今が底値なのかも~?(^-^;)
まあ私の場合は、当初の予定通り1年以内に売ると思います。
だって、ガレージを開けないと次の車が買えないからね~。(笑)
以下はおまけ動画
アルピーヌA110はラリーもやってるみたいです
五味さんのインプレ動画
[仕事用] 中古ステップワゴンの手直し その1
一箇所ボディが凹んでいるので自分で直すことにする。
まあ、そのぶん値段が安かったからね~。(^-^;)
裏から叩こうと思ったけど、ここは完全に袋構造になっていて叩けないので、
ホットボンドで木の棒をくっつけて両手でグイッと引っ張る。
そうすると、ボコッと音がして凹んだ部分が出て来ます。
ちなみに、くっつけた木の棒は捻ると簡単に取れます。
その後はハンマーである程度鈑金したら、
パテ盛り>空研ぎ>サフェーサー>水研ぎ>ウレタン塗装>ウレタンクリアー。
磨いて肌調整すると、ほぼ分からないぐらいに直りました。(^ω^)
ライトが経年劣化で黄色くなっていて中古感が半端ないので、(笑)
これも直します。
600番の耐水ペーパーで研ぎ汁が白くなるまで削り落とします。
600番のペーパー目のままウレタンクリアーを吹くと、見る見る透明に。(^ω^)
とってもキレイになりました!(゜▽゜)
こりゃ、買ったときより高く売れちゃうな~。(笑)