現在判明している不具合
    

まず、本家FMSホームページのFAQに
解決策があるかもしれませんので、読んでみてください。
http://modelsimulator.com

★FMSが正常に起動しない場合や、
表示がおかしい時のトラブルシューティング
1 FMSのダウンロード時にエラーがあったのかもしれません。
もう一度FMSをダウンロードし直してみたらどうでしょう。(違うサイトから)
2 スタートメニューからシステムツール>システム情報のウインドウの中で
ツールメニュー>DirectX 診断ツールをやってみてください。
(DirectDrawのテスト、Direct3Dのテスト というボタン)
ほかの3D系のゲームなどは正常に動いていますか?
3 ウインドウズのDirectXが古いことが原因の場合があります。
最新版をダウンロードしてインストールして下さい。

他のDirectXを使うゲームなどは正常に動きますか?(体験版でもOK)
一度DirectX 診断ツールで診断してみてください。

4 グラフィックボードのドライバが古い場合があります。
お使いのメーカーのホームページから最新版を入手してください。
5 本家FMSサイトのトップページにあるfms_dbg.zipをダウンロードして試してみてください。
直接リンクはこちらです。fms_dbg.zipのダウンロード
解凍したら一つずつFMSフォルダに入れてみて、それを起動してみてください。
6 改善されない場合は、前のバージョンのFMSをダウンロードして試してみてください。
7 お使いのパソコンのパワー不足と言うこともあります。
グラフィックボードをより良いもの(32MB以上)に交換する
メモリーを増設する。などが有効です。

機体の動がコマ送り状態でスムーズに動かない場合は、
FMSのグラフィックメニューの[かすみ]、[スムーズテクスチャー]、[テクスチャー]を外してみてください。
あるいは[16Bit-カラー]にしたり、解像度を落としてみてください。

8 どうしても駄目な場合は、ハードディスクを初期化して
ウインドウズを新しく入れなおすしかないと思います。

ウインドウズが新しくてFMSが正常であればほとんど治るはずです。
それでも駄目だった場合は、コンピュータ本体(ハード側)に原因があることになります。

9 最後は、FMSのDOS版をダウンロードして試してみてください。

レジストリ エラーについて

FMS 2.0 Alpha 8.5を起動しようとした時に、非常にまれに
このようなウインドウが出て起動しないことがあります。




ウインドウ内の「Registry error」と言う部分に注目してください。
この場合、大さんのブログに対処法がありますのでご覧ください。
http://dai-kasegeruka.seesaa.net/article/47151311.html
(レジストリ変更は、その使い方を誤ると深刻な問題が発生し、
最悪の場合、パソコンのリカバリー等が必要になることがあります。
パソコンに詳しくない人はいじらないでください。)


NEW!
NVIDIA製GeForce GT240や
GeForce 450GTSで、表示が変になる現象が報告されました。

これは最新ドライバに原因があるようです。
古いバージョンのドライバをインストールしなおすと直るらしいです。




一世代前のノートパソコンではFMSを動かすことはできません。
これは3D表示能力が不足しているのが原因です。

お使いのOSがWindowsXPならば、FMSのアイコンを右クリックして
プロパティ→互換性を開いて256色、640×480の解像度で実行する
にチェックを入れて起動し直してみてください。



キーの割り当て画面は機能していないようです。
誤って割り当てキーを消してしまった場合は、
FMSのプログラム本体を削除して、もう一度インストールしてください。


なぜか、突然FMSがフリーズしてしまう時があります。
Ctrl+Alt+Deleteキーを同時に押して、強制終了させて
コンピュータを再起動して下さい。  原因はまだ不明です。


なにかエラーが出た場合、FMSは初期状態に戻るため起動時に読み込まれるのはSu-26です。
自分で機体のparファイルをチューニングしたい時でも、Su-26だけはそのままにして置いて下さい。



Access Violation at address 0047 F4EE in module 「FMS exe.」 Read of address 000000
などと言うウインドウが出てしまう場合

おそらく問題がある機体や風景を読み込んだときに発生します。
FMSは、世界中の人が製作した無数の機体(風景)データをダウンロードできますが、
その中には残念ながら不具合があるものもあります。

このようなデータを読み込んだまま終了してしまうと、
FMSは起動時に再びそのデータを読もうとするために、エラーが発生します。
いったんFMSをアンインストールして、もう一度インストールしてみてください。



一部のグラフィックボード(主にVoodoo)で発生する表示に関する問題
tokuさんからの情報です。
うちのはカノプーのPURE3D2LXのvoodoo2なんですが、
解像度を変更しても表示解像度は変わるのにFMS自体がそれにあってないようで、
解像度を下げると画面が思い切りはみだすというバグ?がありました.
その上、Voodoo2側でのアクセラレーションは全く効いていない様で、
D3Dのソフトエミュレーションが生きているみたいなんです。が、
doflipとか言う奴を使うとばっちり直り、アクセラレーションも効くようになりました。



マシンパワーの厳しい条件のパソコンでFMSを起動する方法
かずぽんさんからの情報です。
コントロールパネル>システム>パフォーマンス>グラフィックスでハードウェ
アアクセラレーターの目盛を最小の一つ右にしてFMSを起動しましたら、カクカ
クと動きました。そして、FMSのグラフィック(G)のかすみを解除し、上記ハードウェ
アアクセラレーターの目盛を最大にして再起動しましたら、スムースに動きました。
この状態でかすみをチェックしましたら、やはりフリーズしてしまいました。
と言う事で、グラフィクのかすみが問題だったようです。



キャリブレーションの不具合とリソース
miesukeさんからの情報です。
複数のアプリが同時起動しているとシステムリソースが非常に少なくなるため、
キャリブレーションが正常にできなくなることがあります。




上半分が消える症状

PCまたはグラフィックカードのパワー不足のため、
このように木や家の上半分あたりが消えることがあります。

参考までにP2 233MHz ・メモリー96MB・ATI RAGEPRO 4MB・Win98で、この症状が出たそうです。
他のソフトをすべて終了してFMSを起動し直してみてください。 
対策としては、
画面を小さめにする。
グラフィックメニューの中の設定を色々変えてみる。
他のソフトの同時起動を止める。
マルチメディアなどの常駐起動ソフトを削除する。
グラフィックカードを買い換える。
などがあります。



Geoファイルのみの機体
beta7では、Geoファイルのみの機体(MADでつくった初期版)は、
読み込みエラーになります。


PCMとPPM
送信機がPCMモードのまま、パラレル版のアダプタでコンピュータと繋ぐと
キャリブレートでスティックを動かした途端に、コンピュータがリセットされる場合があります。
送信機がPPMになっているかもう一度確認して下さい。


Error while getting proc address for flat thunks と表示され
起動できなくなる現象について

FMS.exeを右クリックし、プロパティ>互換性の「互換モード」のチェックを外してください。

それでも起動できない場合、このエラーもレジストリの不具合である可能性があります。
大さんのブログに対処法がありますのでご覧ください。
http://dai-kasegeruka.seesaa.net/article/47151311.html
(レジストリ変更は、その使い方を誤ると深刻な問題が発生し、
最悪の場合、パソコンのリカバリー等が必要になることがあります。
パソコンに詳しくない人はいじらないでください。)


他にも不具合を発見したら是非教えて下さい。
 

    


スケルトンではない機体が、スケルトンで表示されるトラブルが報告されています。

解像度を落とすと直ることがあります。
おもにPCのパワー不足が原因のようです。
グラフィックのドライバをアップデートすると改善されるかもしれません。



テクスチャをOFFした状態で機体をロードすると、
パソコンによってはエラーになることがあります。
テクスチャをONしておけば問題ありません。

ウインドウを最大化して使用している場合、
Controlsメニューなどからダイアログを出したまま他のソフトに切り替えると
ダイアログのウインドウがFMSの画面に隠れてしまい、
閉じることが出来なくなる場合があります。

その時はタスクバーを右クリックして、
[左右に並べて表示]などを選ぶと、ダイアログがクリックできるようになります。


Microsoft SideWinderジョイスティックを使うときは
SideWinderプロファイルセレクタを起動させておかないと、ジョイスティックが認識されません。
 

   
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