Page 1090 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ライセンス条項に抵触しないフォトフィールドの作成方法です。 63歳 09/2/9(月) 22:53 ┣Re:プレビュー画面の *_prv.jpg ファイルの作成(日本語名も有効です)。 63歳 09/2/11(水) 10:22 ┗Re:パソコンによっては画像サイズを小さくしたほうが良いかも。 63歳 09/2/14(土) 9:14 ┗Re:*.scnファイル変更時の注意。 63歳 09/2/14(土) 11:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ライセンス条項に抵触しないフォトフィールドの作成方法です。 ■名前 : 63歳 ■日付 : 09/2/9(月) 22:53 -------------------------------------------------------------------------
ライセンス条項の関係で直接ファイルを公開する事が出来なくなりましたので、 下記の方法を参考にしてフォトフィールドを作成して下さい。 紹介するサイトは何れも紹介済みのものですが、両サイト共作者は同じ方のようです。 ここで公開されているフォトフィールド用ファイルは、本来シミュレータHELI-X用に 作られたものですが、FMSでも使用出来るようにFMS用のscnファイルも同時に公開 されています。 私がこれまで添付した一連のscnファイルは、ここのscnファイルをベースにして 変更したものです。 またサイトのライセンス条項には、個人的に使用する限りOKとなっております。 − FMS用フォトフィールドの作成方法 − 1)下記サイトでどれか一つベースになるscnファイルをダウンロードします。 http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm 2)下記サイトからフォトフィールド用ファイルをダウンロードします。 http://www.szenerien.de/Heli-X-Szenerien_03/index1.html 3)ダウンロードしたフィールド用*.jpgファイルを全て*.bmpファイルに変換します。 変換方法はこのサイトの下記の記事を参照して下さい。 1) Re:シミュレータHELI-X用のフォトフィールドがFMSで使用出来ます。 63歳 09/2/7(土) 11:24 2) インドア用フォトフィールド2種類の追加です。 63歳 09/2/8(日) 23:24 3)ダウンロードしたscnファイルとフォーマット変換した*.bmpファイルの全てを、 FMSのLandscapeフォルダに入れます。 飛行機のスタート位置、パイロットの視点は、各自scnファイルで変更して下さい。 注:何れのサイトもライセンス条項で個人的に使用する以外は、いかなる形での再配布、 公開も禁止していますので、個人的にのみ使用して下さい。 |
FMSで飛行場の選択ダイアログを開いた時、右側にプレビュー画面が 表示されます。 この作成方法を書き忘れていました。 と言っても単にファイル名を変更するだけなのですが。 紹介サイトからフォトフィールドをダウンロードして解凍すると、 必ず "preview.jpg" ファイルが入っています。 このjpgファイルのファイル名を変更してプレビュー画面用に 使用します。 例としてダウンロードしたフォトフィールドのファイル名が "PhotoField" だったとしますと、プレビュー画面用のファイル名は 下記のようになります。 preview.jpg → PhotoField_prv.jpg このようにダウンロードしたフォトフィールド名に"_prv.jpg"を 付け加えます。 ちなみにこの時の*.scnファイルの名前は "PhotoField.scn" になります。 蛇足ですが飛行場の名前には日本語も使用する事が出来ます。 二つのファイルの名前を変更するだけです。 栗田さんのフォトフィールド「F西多摩体育館」を例にすれば、 下記のように名前を付ければ日本語名で使用出来ます。 F西多摩体育館_prv.jpg F西多摩体育館.scn 紹介サイトには同じ場所の景色を春夏秋冬で撮影したものが掲載 されていますが、プレビュー画面を見ただけでは四季の区別が 分りづらく、また英語、ドイツ語名も分りづらいので選択しづらい と思います。 飛行場の数が少ない時はまだいいのですが、増えてきた時には 日本語でファイル名を付けておくと選択しやすくなります。 ただ難点は少々ファイル管理が面倒になります。 飛行機も日本語が使用出来ますが、こちらは関連ファイル (*.bmpファイル以外全て)を全て変更しなければならないので ちょっと面倒くさく、ファイル管理も面倒です。 しかしゼロ戦など「A6M5」なんて表示されるより「零式艦上戦闘機」と 表示された方が格好いいとも思いますし、画面上部のタイトルバーにも 日本語で表示されるので格好いいですよ。 まあ〜好みの問題なので、気が向いたら試してみて下さい。 |
これまでの*.bmpファイルの作成方法ではかなりの画像サイズに なるため、搭載メモリーの少ないパソコンではちょっと厳しい かなと思い、サイズを縮小して試してみました。 オリジナルは2048ピクセル(縮小前のサイズ画像を参照)の大きさ ですが、これを512ピクセルと1024ピクセル(縮小後のサイズ画像を参照) の二通りに縮小して表示クォリティを見てみました。 使用ソフトはAdobe Photoshop Elementsです。 − 縮小手順 − メニュー → イメージ → サイズ変更 → 画像解像度 縦横比は変えないで固定にして下さい。 結論から言いますと512は表示画像が荒すぎて使用する気になりません。 画像が全体的にボケてしまい、とても飛ばしていて楽しめません。 1024の方はま〜ま〜我慢出来るかなと言ったところで、飛ばしている時の 楽しさも、あまり損なわれません。 画像を1/2に縮小すると格納サイズは1/4になりますので、メモリー搭載の 少ないパソコンでも表示出来る人が増えるのではと思います。 一度試して見て下さい。 注:このとき*.scnファイルの座標(画像サイズ?)も同時に変更すると、 コントラストが上がり見た目がより鮮明に見えます。 変更箇所は1000又は1024又はこの近辺の値で書かれている所の値を、 全て512に変更して下さい。 これでかなり見た目の印象が良くなります。 試して見て下さい。 また縮小する時、減色したり画像解像度を下げたり、画像の縦横比 を変えないで下さい。 表示クォリティが落ちてしまいますし、縦横比を変えると表示その ものが出来なくなってしまいます。 |
>変更箇所は1000又は1024又はこの近辺の値で書かれている所の値を、 >全て512に変更して下さい。 >これでかなり見た目の印象が良くなります。 >試して見て下さい。 この変更はFMS本来の書き方で書いてある*.scnファイルには適用しないで 下さい。 飛行機が動かなくなってしまいます。 下記サイトでダウンロードした*.scnファイルのような書式に適用して下さい。 http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm |