Page 110 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Hyperion Z-2213(24)の故障について ryoma 06/6/27(火) 12:09 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について 実験工房Sekiai 06/6/27(火) 16:03 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について ryoma 06/6/27(火) 16:54 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について ryoma 06/7/2(日) 12:02 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について Glider Pilot 06/7/2(日) 15:33 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について ryoma 06/7/3(月) 1:58 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について 実験工房Sekiai 06/7/3(月) 15:58 ┗Re:Hyperion Z-2213(24)の故障について ryoma 06/7/3(月) 20:47 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Hyperion Z-2213(24)の故障について ■名前 : ryoma ■日付 : 06/6/27(火) 12:09 ■Web : http://blogs.yahoo.co.jp/ryoma_t_rex -------------------------------------------------------------------------
こんにちわ。 SouthernX-4をHyperion Z-2213(24)とハイペリオンの30Aの組合せで、上空を 軽く旋回させているときに、突然モーターが止まりその後モーターが回らなく なりました(@_@;) アンプを変えてみたり、逆転させてみたりしましたが、スロットルを入れると ほんの少し回って止まってしまい、導通音がして発熱します。 素人の私が見てもモーターの故障だとわかります(^_^;) 初飛行からまだ3パック目だったのですが、それまでの飛行後でもかなり モーターが発熱してることは気が付いていたのですが、T-REXでハイペリオン のモーターを使っていたときもかなり発熱していたので、こんなもんなのか と思っていました(^_^;) 過負荷による故障なのでしょうか?それとも初期不良なのか、判断がつかない のでアドバイスお願いします。 ペラ:APC SLOWFLY PROP 11.0x4.7 バッテリー:ET-HPV3-1000-3s |
どこかが擦れたような音はしていませんか? 私は墜落した時にアウトランナーモーターの 磁石が外れてしまった経験があります。 モーターを手で回してみて、軽く回ることを確認してください。 また、スロットルを上げた時にモーターがブルブルと震えて異常発熱する場合、 中でショートしているか、1本の導線が切れてしまっている可能性があります。 分解してテスターで調べてみるといいかもしれません。 後は、メーカーに点検してもらうのが確実でしょう。 |
実験工房Sekiaiさん、ありがとうございます。 磁石が外れたことは経験があったので、リングをはずして中を確認して みましたが、大丈夫のようでした。 モーターを手で回してみましたが、軽く回りますし、あとはsekiaiさんが 言われるようにショートしてるか切れてるみたいですね。 >後は、メーカーに点検してもらうのが確実でしょう。 やっぱりそれが一番ですね。朝、ショップにメールを送っておいたら 返信が来て、「送り返してください。交換します」とのことでしたので さっそく郵送しました(^^ゞ しかし、今まで使ったハイペリオンのモーターはどれもかなり発熱する んですが、大丈夫なんでしょうか?(^_^;) 帰ってきたら、今度はヘリでやってるようにちゃんと回転数や電流値を 測ってから飛ばすようにします。 |
壊れたモーターが交換されて帰ってきたので、室内でいろいろ調整しています。 しかし、同じように発熱するので仕様を調べて気が付いたことですが、このモータ ーの効率のいい電流は8〜12A、MAXが16Aになってます。バッテリー(ET−HPV3-1000-3S)の連続放電電流は10Aとなってます。 ・・・ってことは、10A以上流すとバッテリーに無理がかかるってことですよね。 素人考えでですが、この組合せで使う場合、フルスロットルでも12Aくらいまで に抑えた方がいいのではないでしょうか? 現在フルスロットルにすると16Aくらい流れてしまうので、これを抑えるために FF9のエンドポイントでスロットル(ハイ)を85%にしてみました。 モーターの発熱は、まだあるようですが、少しましになったようです。 この方法であってます? |
▼ryomaさん: 電池に無理かけないように、プロペラサイズを落としたほうがいいですね。プロポでの調整はあまりよくありません。 細かい話、ESCは短い時間の間に電流をON/OFFして平均の電流を変化させているだけなので、電池にとって見ればやはりフルスロットル分の電流が流れています。 今回の話では違いますが、モーターもスペック超えて使っていて送信機のハイエンドで抑えて使うとESCの過熱にもつながります。 ET-1000は10Aまで、このシリーズの電池は割と控えめに表示されているのですが、あとは飛ばし方のパターンしだい。フルスロットルを入れながら飛ばしているようであればAPC 10x4.7SF、APC 11x3.7かそれ以下のほうがいいでしょう。いつもハーフスロットルで、時々フルスロットル10秒程度であれば今のペラでもいいかもしれません。 最初のモーターが壊れたの、原因わからないですが過熱してステータが緩み、中で回ってしまい断線したかもしれません。別の種類のモーターで見たことがあります。 モーターの放熱工夫してみてください。SouthernX-4の説明書見るとキットのモーターマウントはアルミのようですが、それが放熱板の役割していると思います。またEPP機はモーター周りに空気がこもることがよくあるようです。胴体後部に穴を開けて空気が抜けるようにしてください。 佐々木 |
佐々木さん、ありがとうございますm(__)m 大きく勘違いしてる部分がありました・・・フルスロットルを長い時間使うような 組み合わせではないんですね(^_^;) フルスロットルを多用するような感じでテストしていたので、モーターやバッテリ ーが発熱したんですね。(モーターが悪いんだと思い込んでましたw) 60%〜70%くらいで室内テストを数回繰り返しましたが、バッテリーが45℃以下、 モーターが最高で50℃くらいでした。 >いつもハーフスロットルで、時々フルスロットル10秒程度であれば今のペラでもいいかもしれません。 とりあえず、ハーフスロットルを中心にした飛ばし方で発熱をチェックしてみて 、うまくいかなかったらペラのサイズを落としたいと思います。 >EPP機はモーター周りに空気がこもることがよくあるようです。胴体後部に穴を開けて空気が抜けるようにしてください。 さっそくハンダごてを使って開けました。ちょっと開けすぎたかも・・・(^_^;) |
私がSouthernX-4で使っていた組み合わせは、 常にフルスロットルで飛ばすセッティングではありませんので注意してください。 私の飛ばし方は、フルスロットルは数秒の垂直上昇だけに使い、 演技中のほとんどが中スローです。 最近は暑い日が続くので、胴体に冷却用の穴を開け、 連続フライトは控えたほうが良いと思います。 |
実験工房Sekiaiさん、ありがとございます。 今日、胴体に冷却用の穴を開けて、ハイスロットルをあまり使わないように して2パック飛ばしてきました。 飛行後のモーター、バッテリーの温度はともに40℃前後に収まってました。 どうも、最初のフライトでは、フルスロットルを多用した飛ばし方になって いたようです(^_^;) それとお恥ずかしいことですが、重心位置を間違えていて、かなり前重心に なってたことも、過負荷の原因になっていたようです。 >最近は暑い日が続くので、連続フライトは控えたほうが良いと思います。 わかりました。十分気をつけて、楽しみます。 |