Page 1147 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.13) 桝岡 09/3/23(月) 23:40 ┣Re:動作報告と質問です。 63歳 09/3/24(火) 6:07 ┣Re:(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.13) 実験工房Sekiai 09/3/24(火) 8:29 ┣Re:起動時のオートズームに不具合。 63歳 09/3/24(火) 18:36 ┣Re:(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.13) 本田勝彦 09/3/24(火) 20:39 ┣Re:フレームレートに関して。 63歳 09/3/25(水) 14:46 ┗(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.14) 桝岡 09/3/25(水) 22:36 ┣Re:InterLinkは基本的にはOKになりました。 63歳 09/3/26(木) 0:18 ┃ ┗Re:何処がどう違うのか、悩むところです。 63歳 09/3/26(木) 2:21 ┃ ┗Re:何処がどう違うのか、悩むところです。 本田勝彦 09/3/26(木) 4:02 ┃ ┗Re:現バージョンで実現出来ていると思いますが。 63歳 09/3/26(木) 8:19 ┣Re:(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.14) 本田勝彦 09/3/26(木) 0:26 ┣Re:(仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.14) たろ 09/3/26(木) 0:27 ┃ ┗Re:フォトフィールド用のパノラマファイル。 63歳 09/3/26(木) 1:00 ┃ ┗Re:フォトフィールド用のパノラマファイル。 たろ 09/3/26(木) 13:39 ┃ ┗Re:フォトフィールド用のパノラマファイル。 本田勝彦 09/3/26(木) 15:24 ┣Re:再度ラダーの効き具合に関して。 63歳 09/3/26(木) 9:41 ┣Re:CH5とCH6の認識 (記事追加)。 63歳 09/3/26(木) 12:00 ┗Ver0.14のテストありがとうございます 桝岡 09/3/26(木) 23:04 ┣Re:G3用InterLinkの仕様で、間違いないようです。 63歳 09/3/27(金) 2:24 ┗Re:Ver0.14のテストありがとうございます たろ 09/3/27(金) 10:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : (仮称)RCPsimテスト版更新(Ver0.13) ■名前 : 桝岡 ■日付 : 09/3/23(月) 23:40 -------------------------------------------------------------------------
ジョイスティックのプログラムにミスが見つかったので修正しました。 http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~v-tails/delphi/rcpsim.html [コントローラ]-->[設定]-->[入力切替]の下に、ジョイスティック名とCH1の情報を 表示するようにしました。 こちらでは、スマートプロポプラスの場合、 SmartPropoPlus 3.3.7 (min=0:max=1023:val=525) のように表示されます。 送信機型のジョイスティックでは、どのように表示されているでしょうか? >FMSと比べると3次元の空間が半分に小さくなったように感じます。 舵の動きを見てもらうのが主目的なので、 起動時の機体までの距離を約半分に設定していることが原因のようです。 これにより、スタート時の、機体が小さくなる速さが約2倍になるので。 風景の向きも影響しているかもしれません。 Ver0.13では、起動時の位置と視野を、FMSフォトシナリーのSchneeszenerie とだいたい同じにしてみました。比較してみてください。 >各舵の動作設定値を見ると、 最大舵角は、3D表示上の値であり、飛行計算での舵角と連動していません。 別ファイルでの設定になる予定ですが、現状での飛行計算での最大舵角は、 エルロン:30度 エレベーター:30度 ラダー:45度 #FMSのラダーは、効きすぎると思うのですが... >動作スピードの数値の意味 3D表示上の、0度から最大舵角までの時間を指定します。 >メタセコイアファイルとXファイルを添付します。 少しだけ、半透明の表示設定を変更してみました。 こちらでは、正常に表示されています。 この機体、いいですね。 #ついでに、尾輪も別材質にして、ラダーで動かせば... プロペラをきちんとモデリングすると、確かに、もっと高速で回したいですね。 計算上は高速で回転させているのですが、60fpsでサンプリングするため、遅く見えるようです。 プロペラの残像を、半透明で重ね書きする方法を検討中です。 |
▼桝岡さん: >ジョイスティックのプログラムにミスが見つかったので修正しました。 G3用InterLinkでは、やはり認識できません。 このコントローラーはFMS、Windowsゲームコントローラの両方で認識 され、FMSでは正常に使用出来ています。 話は脱線しますが、桝岡さんの紙飛行機のホームグラウンドは、私の所 からは近いので、もしお望みでしたらInterLinkをホームグラウンドまで お届け(バイクで行きます)します。 現在G3は使用していませんので。 現物が有った方が修正は楽かと思いますし、InterLinkが動けば他の ジョイスティックも、問題なく動きそうか気がします。 >FMSと比べると3次元の空間が半分に小さくなったように感じます。 桝岡さん、グッドでーす!! 一気に飛行空間が広がり、別世界です。 また私の環境では、RCPsimはFMSに比べてコントラストが少し強めの 鮮やかな風景を表示してくれますので、とても見やすいです。 我がままを言わせてもらえるならば、鮮やかさと引き換えに元々画質の 劣る遠景が強調されるため、オートズームでブロックノイズが少々 目立つことになります。 今後影の処理等もサポートされる事と思いますが、その時にでもFMSの ように遠景のぼかし表示のスイッチ等をサポートしてもらえたら嬉しいです。 >FMSのラダーは、効きすぎると思うのですが... おっしゃるとおりです。 その上での話しになりますが、添付機体の胴体側面積、重量等がどの位で シミュレートされているか分りませんので、目で見た感触で書きたいと思います。 この機体で通常ループ(アップ側)をすると、直系10m位でループします。 一方高度20m位からナイフエッジループをすると、円の頂点が高度40m位に なり、そこから地上に向けて円を描いて降下してきます。 しかしこの約40mの高度差でも回復できない場合が殆どです。 勿論通常ループとナイフエッジループとは何の関係もないのですが、 最大舵角45°に設定されていると言う事と目で見た機体の印象から、 もう少し効いた方が操縦上、通常ループとのバランスがとれていい のかなと思うのですが。 ただ私は飛行機は一度も飛ばした事がありませんので、効くはずだでは なく、効いた方が自然かなと言う程度です。 質問です。 現状のプログラムはまだ未完成なので、未だなのかもしれませんが。 私の環境ではフレームレート60fps前後で表示されていますが、実際の 動きはギクシャクしています。 60fpsと言う値は、かなり滑らかな動きになるはずですが。 |
どうもありがとうございます。 テストしましたが、やはりジョイスティックに反応無しでした。(^_^;) |
▼桝岡さん: 起動時オートズームがオフになっていても、実際のモードはオンで 飛行開始されるようです。 オートズームをオフにするには、一旦オートズームをオンにしてから、 改めてオフにする操作が必要です。 起動中のオンオフはスムーズに切り換えが出来ますが、起動時最初は チェックがオフでも、何時もオンで飛行開始されます。 |
▼桝岡さん: >送信機型のジョイスティックでは、どのように表示されているでしょうか? sekiai さんと同じで認識されませんが、画像1のような表示です。 動翼の設定も透過の描画も私のモデルではとても満足しています。 尾輪も動かせるのは気が付きませんでした。画像2 >この機体、いいですね。 ありがとうございます。褒められたので調子に乗ってプロペラの モデリング精度を上げてマッピングした機体を上げます。 >プロペラの残像を、半透明で重ね書きする方法を検討中です。 待ってま〜す。 気になった点を一つだけ、今回のバージョンでは Shift+LButton で背景を動かす時、機体が追随しません。 上記操作の後 RButton で機体がワープして現れます。 |
▼桝岡さん: プログラムはこれからどんどん良くなって行くと思いますが、 現状を報告したいと思います。 フレームレートの表示状態を見ますと、地上、上空に関係なく 20fps〜60fps の間でかなりパラついた状態で表示されます。 また動翼、プロペラを動かすのチェックを外しても、表示状態は 変わりません。 質問です。 動翼、プロペラを動かすのチェックを外し、リセットを掛けて機体を 地上置いても、かなりのパラツキを見せるのはなぜでしょうか? 素人考えですが、定常状態?であるなら、殆どパラツキはないように 思うのですが。 追伸:動翼、プロペラを動かすのチェックを外して飛行すると、飛行の 印象がかなり変わります。 ギクシャク感が改善され、かなり飛ばしやすくなります。 現状では動翼、プロペラを動かすのに、だいぶ実行時間が 取られているように感じます。 上記の状態はPCのスペックにもよるかと思いますので、 私のシステム(世代的には数世代前のPCです)を書いておきます。 OS :XP SP3 マザーボード:ASUS P4C800E DELUX CPU :Pen4 3.4GHz(OC) / HT onで使用 メモリー :PC3200 512x4 DUAL CHANNEL グラフィック:ASUS GForce6800 DDR 128MB Core clock 392 MHz (OC) Memory clock 888 MHz (OC) Pixel Schaeder 12 → 16 (RivaTuner) Vertex shader 5 (変わらず) サウンド :Ego Systems Prodigy 192 SP HDD :Sea Gate 250GBx2 |
テストありがとうございます。 ジョイスティックの初期化部分を見直しました。 http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~v-tails/delphi/rcpsim.html >もしお望みでしたらInterLinkをホームグラウンドまで あと何回かテストしてみて、だめならお願いしたいと思います。 #まだまだ先が長いので、私としては急いでいません。 >60fpsと言う値は、かなり滑らかな動きになるはずですが。 ときどき、1フレームだけ遅くなっているのが原因のようです。 こちらでは、風景テクスチャ境界付近を通過するき、一瞬フリーズした感じに なりますが、風景を1週した後は50〜60fpsで滑らかに飛行します。 一瞬フリーズの前後の、1フレームごとのフレームレートを調べてみました。 62.5、58.8、58.8、62.5、17.9、71.4、71.4、58.8、62.5、58.8 1フレームだけ、20fps以下になっています。 1フレームだけ遅延すると、遅延中の長時間は1つ前のフレーム(早いフレームレート値) が表示されていて、遅いフレームを描画後、すぐに次のフレームが描画されるため、 遅いフレームレート値が表示されるのは一瞬だけか、画面のリフレッシュタイミング によっては、まったく表示されなくなります。 このため、動きがギクシャクしていても、遅いフレームレート値は見えなかったようです。 Ver0.14では、20フレーム中の、最低フレームレート値を表示するように してみました。 >実際のモードはオンで飛行開始されるようです。 修正しました。 各種設定の保存と初期化は、引き続き見直し中です。 >sekiai さんと同じで認識されませんが、画像1のような表示です。 ありがとうございます。 ジョイスティックの値の取得で失敗していると思っていたのですが、 ジョイスティックの名称も表示されていないため、最初の情報取得で失敗していたようです。 初期化部分に、プログラムミスが見つかりました。 #なぜ、スマートプロポプラスがジョイスティックとして認識できていたのか不思議ですが... >Shift+LButton で背景を動かす時、機体が追随しません。 機体の初期位置の変更に伴い、オートズームの見直しを行ったときに、 バグが混入したようです。修正しました。 >20fps〜60fps の間でかなりパラついた状態で表示されます。 まだDirectXのプログラムを試行錯誤中なのですが、どこかに問題があって、 エラーが発生し、遅延しているのかもしれません。 あるいは、今回もDelphiの通常のプログラムと同様の手法でプログラムを 構成しているため、Delphiのメッセージループ等の時間が影響しているのかも しれません。 何年も前から、DelphiとDirectXの相性が気になっていて、解決できなかったのですが、 今回は、Delphi用のDirectXサンプルプログラムを入手できたので、比較予定です。 >現状では動翼、プロペラを動かすのに、だいぶ実行時間が プログラム上は、動かさないときは固定した舵角を入力して同じ計算を行っています。 こちらでは、差異を感じていません。 OS :Vista Home Premium 64bit マザーボード:GIGABYTE GA-MA69GM-S2H CPU :AMD Phenom X4 9750(2.4GHz) メモリー :PC2-6400 2GB*4 グラフィック:GALAXY GeForce 9600GT(OC) 512MB HDD :SeaGate ST3500410AS 500GBx2(RAID-0) CPU使用率は20〜30%程度 |
▼桝岡さん: 改善点。 1)InterLinkは基本的にはOKになりました。 設定画面を添付します。 これで他のジョイスティックも認識されるのでは。 2)起動時初期のオートズームの不具合は解消されました。 3)フレームレートの表示が改善されました。 問題点。 1)CH5がCH6を認識している。 2)CH6が認識されない。 飛行感想。 桝岡さんのPCスペックは私のPCより遥かに高く、私のPCとでは 比較対照にはならないので、私のPC上でのFMSとRCPsimの比較を 書いて見たいと思います。 条件は同じ機体と風景を使用します。 今回のRCPsimの改善で、前バージョンより遥かに滑らかな飛行が 出来るようになりました。 しかしFMSではさらに滑らかに飛行します。 この時のフレームレートはRCPsim=21.3fps、FMS=60fpsになっています。 またこの機体より面数の多い本田さんのyka54でも、RCPsimの添付機体 より遥かに滑らかな飛行を実現しています。 この違いは何処からくるのでしょうか? |
▼桝岡さん: FMSは視覚的な舵の動きをシミュレートしていないので、シミュレーションの 条件をより近づけるため、RCPsim側の「舵を動かす」、「プロペラを動かす」の チェックを外すして比較してみました。 RCPsimはスティックと機体の動きにダイレクト感が増し、一段と滑らかな 飛行になります。 フレームレートはチェック有りの時と変わらず 21.3fps のままです。 しかしこの場合でもFMSはチェックを外したRCPsimより、さらに滑らかな 飛行をします。 おそらく桝岡さんの環境でのRCPsimのスムーズな飛行と、私の環境での FMSのスムーズな飛行は同じレベルに有ると思われます。 となると同じ機体、同じ風景という条件の中で、私の環境での RCPsimの飛行はFMSよりスムーズさに欠けるというのを、単にマシン スペックの違いと見るなら、FMSでも同じようにスムーズ差に欠けた 飛行でなければ矛盾が出てきます。 何処がどう違うのか悩むところです。 |
▼63歳さん: 枡岡さんの >風景テクスチャ境界付近を通過するき、一瞬フリーズした感じに >なりますが、風景を1週した後は50〜60fpsで滑らかに飛行します。 は、「FMSと同等の描画品質や描画速度、滑らかさを達成しています」 という意味ではないでしょ〜 今の段階でFMSと比べるのはコクというモノです。 バイクの免許取りたてのヒトとGPレーサーを比べるような・・・ ごめんね桝岡さん。 |
▼本田勝彦さん: >風景を1週した後は50〜60fpsで滑らかに飛行します。 文章のニュアンスからすれば、一度全テクスチャを通過 した後は、風景テクスチャ境界付近でも滑らかな飛行を 実現していると言う意味ではないでしょうか。 それは現バージョンで風景を1週した後は、FMSと同等の 滑らかな飛行が実現出来ていると言う意味に私はとりました。 私のシステムでは風景を1週した後も最低フレームレートの 21.3fpsが入りますので、常にギクシャク感が残ります。 |
▼桝岡さん: ついにこの日がやって来ましたね。ジョイスティックおっけ〜です。 なんとまぁ楽しいこと・・・ あとは、描画の精度と速度を高めていって下さい。と軽く言ってみる・・・ >今回は、Delphi用のDirectXサンプルプログラムを入手できたので QuadrupleD でしょうか? 私も「DirectX9 シェーダプログラミングブック」ゲットしました。 まだ hugin にてこずっているので、読めてませんが、 一段落したら、心静かに読んで見たいと思っています。 |
InterLink (RealFlightG2用)で動きました。 とりあえず背景のテクスチャーをどうにかしないとなりませんね。 まずはじっくり書かれてる文章を読んでみたいと思います。 |
▼たろさん: >とりあえず背景のテクスチャーをどうにかしないとなりませんね。 フォトフィールドのことを言っているのであれば、 下記サイトのファイルが使用出来ます。 FMS用にscnファイルも提供されています。 ライセンス条項は個人で使用する限りOKですが、他への公開、再配布は 一切認められておりませんので、念のため。 http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm 解凍したファイルは全てjpgファイルですので、これを何かのソフトで 解像度をそのまま(必須)にbmpファイル(24ビット)に変換すれば、 そのまま使用出来ます。 またこのjpgファイルは高解像度のファイルなので、bmpファイルに変換 しても、画質はほとんど変わりません。 |
>http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm ありがとうございました。 jpgのままでOKでした。 本田さんのYAKとフォトフィールドで評価ベースはできましたね。 フレームレートは 24〜50くらいでばらつきは大きく 傾向性が読めません。 この先何から実装していくのかわからないですが 飛行感覚は最後じゃないですかね? 特に失速時は。 着陸 > 引き込み脚 > 可変後退翼… んなわけないか? 設定の保存やチャンネルマッピング機能など細かい所を詰めてくと けっこう時間がかかるものだと思います。 DX9以降のシェーダープログラミングをしてるとすると グラフィックカード側がDX9ネイティブ対応してない限り 相当パフォーマンスは落ちると思います。 nVidiaなら 6000以降 ATI だと 9500以降でしょうかね? FMSはDX7でのコーディングになりますので、古くてもその当時速かった カードなら充分なのだと思います。 nVidiaなら 4の時代 ATIだと 8000系で充分なはず。 |
▼たろさん: >着陸 > 引き込み脚 > 可変後退翼… んなわけないか? いやいや4chプロポでもキーボード対応の引込脚が可能なようですので、 キーの数だけ動くハズ。F−14トムキャット(古)とか作る人絶対現れますね。 キャノピーが開くとか、パイロットがこっち向いて手ぇ振るとか・・・ あ〜ワクワクするわ。 |
▼桝岡さん: ちょっと矛盾した書き方になりますが、ご容赦を。 前スレッドでも書きましたが、RCPsim添付機体のエルロン、 エレベータの効き具合に比べて、やはりラダーの効きは 悪く感じます。 もう少し効いたほうが他の舵とのバランスが取れるように 思うのですが。 ちなみにsekiaiさん作のclickを読み込んで飛行させて見ましたが、 正常に取り込みと飛行が出来ました。 しかしラダーの効きはclickとは合いません。 やはりバランス的にはもう少し効いた方が自然に感じます。 ここから矛盾した書き方になりますが、G3における通常タイプ (アクロ機ではない)の飛行機のラダーの効き具合は、このRCPsimの 効き具合と良く似ています。 やはり現在の物理計算で行くのが正解かな〜とも思っちゃったりもします。 この事は後でサポートされると思われるスローアクロが視野に入って から提起すべき課題かもしれません。 その上でです、個人的な希望としては、もう少しラダーが効いてくれたら、 操縦し易いんだがな〜と思います。 |
▼桝岡さん: 今回のバージョンとG3用InterLinkの組み合わせでは CH5とCH6の認識がおかしいと書きましたが、FUTABA new FF7と シリアルpic(Turbo Link)の組み合わせでは、両チャンネル とも正常に認識されます。 また今回のバージョンではウィンドウサイズの変更に ともなうリフレッシュ処理が改善されています。 前バージョンに比べて応答が良くなり、違和感が少なく なりました。 |
ようやくジョイスティックを認識できて、一安心です。 >QuadrupleD でしょうか? >私も「DirectX9 シェーダプログラミングブック」ゲットしました。 最初は、QuadrupleDで検討していたのですが、xファイルを読み込む関数がないので、Clootie_DirectX92に変更しました。 本は、いくつか図書館で借りて見ていたのですが、良いものがなく、 結局、マイクロソフトのDirectX 9.0 SDK Update (October 2004) 日本語ドキュメントを見ています。 Clootie_DirectX92では、このSDKドキュメントにある サンプルやチュートリアルがDelphi化されていて、そのまま動かして確認することができます。 xファイルも普通に読み込めます。 まだ、シェーダを使うレベルには到達できていません。 >一度全テクスチャを通過した後は、風景テクスチャ境界付近でも滑らかな飛行を >実現している はい。ウインドウモードのFMSと同等の滑らかさに見えます。(画質は別にして) ちなみに、FMSでもウインドウモードでは、最初の風景テクスチャ境界で少し引っかかりを感じます。 さらに、重い機体データを読み込むと、一周した後も、地面付近で引っかかりを感じます。 地面との接触判定のためか、同じ機体データを読み込んだRCPsimよりも動きが悪い状態になります。 しかし、全画面モード(1600*1200)にしたFMSは、非常になめらかで、全く引っかかりがありません。 全画面モードのほうがフレームレートが安定するらしいので、RCPsimも、全画面モードを検討中です。 (ウインドウモードのほうがデバッグしやすいので、プログラムはウインドウモードから) >やはり現在の物理計算で行くのが すみません、現状の飛行計算は、まだ紙飛行機用のプログラムを流用しているため、 操舵やプロペラ後流について、まともなモデル化ができていません。 もう少し先になります。 >着陸 > 引き込み脚 > 可変後退翼… >キーの数だけ動くハズ。 要望があれば、プログラムの対応は可能です。 あまり多いと、操縦に困ると思いますが。。。 当面は、引き込み脚、フラップ、ジェット炎、くらいを考えています。 4CH送信機用のキーボード操作は、とりあえず、 [G]キー:引き込み脚(ギヤ) [F]キー:フラップ(AUX) で、押すごとに上/下を切り替え、を予定しています。 フラップは、現状のプログラムでも、回転軸を少し下にオフセットさせれば、 角度を付けながら後ろに開くことができそうに思います。 ジェット炎は、FMSの風景の木のテクスチャのように+字に組めば、 プロペラ指定で回転させることで、どの角度から見ても炎の雰囲気が出そうな気がしています。 プログラム上は、回転させながらスロットルに合わせて大きさを可変するのは簡単そうです。 しかし、機体データが無いと、どのように見えるか確認できません。 自分では機体データを作れないので、、、、どなたか、作りませんか? #たぶん、テクスチャの透明化に対応できていないと思う。 >CH5とCH6の認識がおかしい G3用InterLinkの仕様、みたいですね。 三和RD6000をスマートプロポプラス(マイク端子接続)で使用すると、 ソフトからはジョイスティックとして認識しますが、 PIC接続時と同じCHで動作しています。 ジョイスティックは、Windowsの仕様上、アナログ6軸+ボタン(SW)ですが、 アナログの6軸分はきちんと認識できていると思われます。 InterLinkの認識されないCHは、ジョイスティックのボタンとして 動作しているのかもしれません。 |
▼桝岡さん: >G3用InterLinkの仕様、みたいですね。 FMSにInterLinkを接続して確認してみましたが、RCPsimと全く同じ動き になりましたので、桝岡さんのおっしゃるとうりInterLinkの仕様で、 間違いないようです。 |
>>一度全テクスチャを通過した後は、風景テクスチャ境界付近でも滑らかな飛行を >>実現している キャッシュの問題ですかね? DX9以降のVGAカードではDX7レベルの演算はある意味頭打ちで せいぜいクロックに対してリニアな伸び率かと思います。 逆に言うと多少古いカードでも当時速かったものなら使えるかと… >[G]キー:引き込み脚(ギヤ) >[F]キー:フラップ(AUX) >で、押すごとに上/下を切り替え、を予定しています。 >>CH5とCH6の認識がおかしい >G3用InterLinkの仕様、みたいですね。 G2用も同じですが、各SW類はボタンになります。 InterLink上のCH6はアナログボリュームでフラップ角とかに使うものです。 おそらく他のUSBコントローラーも同じだと思います。 RC用のUSBコントローラはこのSW類がオルタネートですが 一般的なJOYSTICKはモーメンタリーですので 設定でSWをオルタネートで使うかどうかの設定があるといいと思います。 InterLink上のボタンIDが必要であれば調べます。 |