Page 1341 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼翼の固定方法について Neko 09/12/7(月) 23:57 ┗:翼の固定方法、3案 アイローネ 09/12/8(火) 22:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 翼の固定方法について ■名前 : Neko ■日付 : 09/12/7(月) 23:57 -------------------------------------------------------------------------
発泡で複葉機を作ろうとしているんですが、上翼の固定方法で迷っています。 スパン900ミリぐらいで胴体は削りだしで、支柱はカーボンプレート 4mm幅厚さ1mmを使おうと思っていますが なんせ接着相手が発泡なので翼を固定できるだけの強度が出せるのかが不安です、センター部は胴体から左右2本づつ、翼間も左右で2本づつ合計8本の予定。当初は発泡に直接突き刺して発泡用瞬間での固定しょうと思っていましたが接着面積が小さすぎてすぐ抜けそうで不安です。 同サイズで板胴の複葉機は問題なく飛行してます、こちらは20ミリ厚発泡で胴体を製作、上翼の接着面はセンターで20×50ミリ、上下翼間が10×30ミリが左右で二か所とけっこう接着面積があります、今度はスケール機でいこうと思い支柱もそれっぽくカーボンプレートで考えています。 直付けで大丈夫なのか、それとももっといい方法がないのか、どなたかご教授下さい。 |
▼Nekoさん: 発泡の翼に穴をほじくって、バルサ、ベニヤ、カーボン、プラなどお好みの材料で箱状の支柱受けつくり、それをを埋め込んでエポキシ等で接着すれば良いです。 大きな隙間にはエポキシをつけた発泡材の切れ端を押し込んで硬化後に板に貼った80〜100番位のサンペで翼面とツライチに仕上げれば簡単です。 穴を掘るのが面倒な人は翼面に直接大きめの板をエポキシ等で貼ってその板材に支柱を木ネジ等で取り付けるのが簡単です。板を貫通するように穴を開け接着剤を付けた爪楊枝等で釘を打つようにすると更に接着強度が増します。板から飛び出した部分は板に貼った180番くらいのサンペでツライチに削っておきます。 もう一つの方法は、タミヤのプラパイプ等を翼厚より長めに切って、翼の上下面を貫くように開けた穴に接着します。接着剤硬化後に飛び出した部分を板に貼った180〜240番位のサンペで翼面とツライチに仕上げます。そのパイプを通して支柱とネジ止めすれば発泡の翼でも潰れずに固定できます。 いろいろ試してください。 |