Page 1563 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼VISTAでのきれいな背景表示 関東無宿 09/2/5(木) 21:25 ┣Re:VISTAでのきれいな背景表示 実験工房Sekiai 09/2/6(金) 8:07 ┃ ┗Re:VISTAでのきれいな背景表示 rcflyrc 09/3/9(月) 22:02 ┗Re:シミュレータHELI-X用のフォトフィールドがFMSで使用出来ます。 63歳 09/2/7(土) 11:24 ┣Re:ファイルが上手くダウンロード出来ないようなので。 63歳 09/2/7(土) 11:33 ┃ ┗Re:AIRCRAFT_POSITIONの変更をお願いします(記事を追加)。 63歳 09/2/7(土) 19:53 ┣Re:シミュレータHELI-X用のフォトフィールドがFMSで使用出来ます。 実験工房Sekiai 09/2/7(土) 12:48 ┃ ┗Re:scnファイルのコーディングがネックです。 63歳 09/2/7(土) 13:51 ┣Re:再ダウンロードのお願いです(度々すいません)。 63歳 09/2/7(土) 21:04 ┣Re:皆さんにお願いがあります。 63歳 09/2/8(日) 1:53 ┣Re:*.bmpファイルの名前の付け方のルール(記事の訂正と追加)。 63歳 09/2/8(日) 5:31 ┗Re:シミュレータHELI-X用のフォトフィールドがFMSで使用出来ます。 redkuu 11/4/14(木) 1:19 ┗Re:返信が遅れました。 63歳 11/4/19(火) 22:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : VISTAでのきれいな背景表示 ■名前 : 関東無宿 ■日付 : 09/2/5(木) 21:25 -------------------------------------------------------------------------
既出だったらゴメンナサイ。(HPに書いてなかったので・・・とりあえず書いてみます。) FMSは現在のところWindows Vistaには対応しておらず、FMSのメニューでテクスチャーのチェックを外さないと表示されないですが(私の場合)、テクスチャーがないとかなり淋しい画面です(TT)。しかし、以下のK&Sさんのサイトの背景ファイルは、きれいに表示されます。 http://www.ks-j.net/xo/modules/pico/content0022.html このサイトではVista用のパッチも配布しています。背景の種類が少ないのがイマイチですが、とりあえずきれいな背景で飛べるのが嬉しい! |
情報どうもありがとうございます。 このパッチの存在は知りませんでした。 早速試してみましたが、K&Sさんのサイトにある フィールドは綺麗に表示されますね。 これは嬉しいです。o(^-^)o でも私のパソコンでは従来のフィールドはやっぱりダメでした。 パノラマフォトフィールドも従来のものは表示されませんね。 scnファイルを見ると、記述方法が少し異なっているようです。 もしかすると、このパッチ独自の記述方法を とらなければならないのかもしれませんね。 |
初めまして、 ひょんな事からVISTAでFMSが動くようになり、嬉しくて投稿します。 d3drm.dll入れたり、レジストリいじったり、Alpha 8.5 をインストールしたり、K&Sさんのパッチも試しましたがダメだったのが、パノラマフォトフィールドも従来のものも、動いてます、フレームレート低くて30位になりますが、飛んでます。 さて、その方法ですが、実に簡単、オンボードのグラフィック機能を使ったところ背景が綺麗に映り機体が飛ばせるようになりました。 前はEX-PCIにNvidiaのグラフィックボードを使っていたのですが先日壊れてしまい、応急的にマザーボード付属のグラフィック機能に変更したところ、ATIのドライバーが組み込まれました。FMSのフォーラムにNvidiaとの相性がウンヌンとあったのを思い出し、試してみると オ〜〜〜 動きました。 同じようにオンボードのグラフィックチップがNvidia以外の方はお試しあれ。 お約束の自己責任で。o(^-^)o |
▼関東無宿さん: *.scnファイルの変更が必要ですが、シミュレータHELI-X用のフォトフィールドが FMSで使用出来ます。 K&Sさんで紹介されているフォトフィールドの一部は、おそらく下記サイトで紹介 されているHELI-X用のフォトフィールドではないでしょうか。 ここで紹介されているフォトフィールドはHELI-X用ですが、別途FMS用の*.scn ファイルも用意されています。 ダウンロードしたフィールドファイルは*.jpgファイルなので、全て*.bmp ファイルにフォーマット変換する必要があります。 http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm また下記サイトには大量のHELI-X用のフォトフィールドが紹介されています。 (現在72フォトフィールドが掲載されています。) http://www.szenerien.de/Heli-X-Szenerien_03/index1.html 試しに一つ使用してみましたが上手くいきましたので、変更の方法を 書いてみたいと思います。 少々長くなりますがご勘弁を。 1)下記サイトにアクセスし、下の方にあるページ切り換えで2ページ目の フォトフィールドに移動して下さい。 試したファイルがたまたま2ページ目だっただけですので、他のページの ファイルも同じように変更して下さい。 http://www.szenerien.de/Heli-X-Szenerien_03/index1.html 一番上の段の真ん中の"Ahrensburger_Schlosswiese"フォトフィールドを ダウンロードして下さい。 2)このファイルを解凍すると、下記10個のファイルが登録されています。 Ahrensburger_Schlosswiese.exe → 使用しない Ahrensburger_Schlosswiese.xml → 使用しない Ahrensburger_Schlosswiese_back.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_bottom.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_front.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_left.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_right.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_top.jpg → BMPファイルに変換 EULA.txt → 使用しない preview.jpg → ファイル名を"Ahrensburger_Schlosswiese_prv.jpg"に変更 フィールドファイルは*.jpgファイルになっていますので、Photoshop等の ソフトで全て*.bmpファイルにフォーマット変換して下さい。 私はWindows標準の24ビットカラーに変換しています。 3)ベースになる*.scnファイルを用意します。 K&Sさん又は下記サイトの*.scnファイルをどれか一つ用意して下さい。 私は下記サイトの"Aero-Club Bad Oldesloe.scn"をベースにしました。 http://www.szenerien.de/FMS-Szenerien/index.htm 4)ベースになる*.scnファイルには下記の6ヶ所で使用するフィールド ファイルを指定する所がありますので、???の所を使用するフィールド名に 置き換えてください。 この例では???を"Ahrensburger_Schlosswiese"に置き換えます。 もちろん*.scnのファイル名も"Ahrensburger_Schlosswiese.scn"に 変更します。 TEXTURE ???_left → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_left TEXTURE ???_back → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_back TEXTURE ???_right → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_right TEXTURE ???_front → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_front TEXTURE ???_top → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_top TEXTURE ???_bottom → TEXTURE Ahrensburger_Schlosswiese_bottom 5)ここまでの変更で出来たファイルをLandscapeフォルダに入れます。 一応フォトフィールドが表示されると思います。 後は飛行機のポジション、飛行機の向き(これが一番手強い)、 パイロットの視点を変更する訳ですが、変更ルールが良くわかりません。 私は試行錯誤でかなり手こずりました。 実際にフォトフィールドを作られている方にコメントして頂けると 大変ありがたいのですが、ぜひぜひお願いします。 本当は変更したものをアップしたいのですが、ファイルサイズがかなり大きく このサイトの制限を遥かに越えてしまうためアップする事が出来ません。 私が改造した"Ahrensburger_Schlosswiese.scn"ファイルのみを添付しますので、 *.bmpファイルは上記の方法で各自用意して下さい。 ダウンロードしたファイルの拡張子は".txt"になっていますが、".scn"に 変更して下さい。 XP Pro SP3上では上手く表示されています。 但し当たり判定は地面しか判定しません。 上記のサイトには魅力的なフォトフィールドが沢山ありますが、 なにせ数が多いので全部変換するのは大変です。 皆さんで手分けして変換し、*.scnファイルを公開して頂けると嬉しいのですが。 (*.bmpファイルの用意は簡単ですので、何方でも出来ると思います) |
何故かファイルが上手くダウンロード出来ないようなので、 再度scnファイルをアップします。 解凍して使用して下さい。 |
ダウンロードしたscnファイルのAIRCRAFT_POSITIONデータを、 下記データに変更して使用して下さい。 ポジション調整時オートズーム(Z)で調整していたため、 近すぎるようです。 AIRCRAFT_POSITION -4.5 5 0 10 追加:このフォトフィールドでsekiaiさんのSouthernX_AMを飛ばしてみました。 フォトフィールドにSouthernX_AMが映えて、本当にアウトドアで飛ばして いるような錯覚に陥ります。 皆さんこのフォトフィールドでSouthernX_AMを飛ばしてみて下さい。 きっと驚かれる事と思います。 |
63歳さん、情報ありがとうございます。 私はvistaなので試してみることは出来ませんが、 変換方法の解説は掲示板では消えてしまうので、 私のホームページにも載せておきたいと思います。 多分、FMSでは読み込んだ時の機体の向きは変えられないと思います。 従来の風景ではそうでした。 |
▼実験工房Sekiaiさん: >多分、FMSでは読み込んだ時の機体の向きは変えられないと思います。 >従来の風景ではそうでした。 TEXTUREフィールドの座標指定で変更できるようです。 良くは分からないのですが、栗田さんのscnファイルを参考にして、 今回は機体の向きを180°変えています。 今回の方法はやはりscnファイルの座標指定が問題で、ここが解決すれば HELI-Xのフォトフィールドは全て使用出来ると思われますが、なにせルールが 良く分からないため、上手くいったりエラーになったりと中々上手くいきません。 栗田さんに座標のコーディングの解説をしてもらえると、上手くいく確立が 上がると思うのですが。 また今回のscnのコーディングはK&Sさんのフィールドと同じコーディング なので、ひょっとしたらVISTAでも表示できるかもしれませんが、私はXP なので確かめる事ができません。 |
度々すいません。 データに間違いがありました。 再ダウンロードをお願いします。 |
今回の方法で作成したフォトフィールドが、VISTAで上手く表示されたとか、 やはり上手く表示されなかったとかのコメントを、アップして頂けないで しょうか。 よろしくお願いします。 |
今回紹介しましたサイトにあるフォトフィールドの*.jpgファイルには、 スペースを含んだ名前のものがかなり有ります。 Windows自体はファイル名にスペースは許されますが、今回の*.scn ファイルに関しては、TEXTURE指定でスペースを含む名前が有ると 読み込みエラーになりますので、名前の加工が必要です。 但しTEXTUREセクションにはパラメータが二つ必要なフォーマットも 有りますので、この場合はデータとデータの区切りとしてスペースが 入りますが、ファイル名そのものにはスペースは許されません。 悪いファイル名の例:エラーになる。 TEXTURE ABC DEF GHI_front 良いファイル名の例:正常読み込み。 TEXTURE ABC-DEF-GHI_front 注意:つなぎにアンダーバー "_" は使用しないで下さい。 _front、_back、_left、_right、_top、_bottom のように 予約語と紛らわしいので使用しないほうが良いと思います。 追加:FMSの場合*.parファイル、*.scnファイル共に、データとデータの区切りは スペースを使用しています。 今回のTEXTUREセクションのフォーマットは、良い例で見ると下記の通りで なければなりません。 TEXTURE ABC-DEF-GHI_front 254.9 254.9 1000 1000 -1000 254.9 0.1 1000 1000 1000 0.1 0.1 -1000 1000 1000 0.1 254.9 -1000 1000 -1000 従って悪い方の例で見ると文字列"ABC"を読み込んだ後、文字列"DEF"を 数値とみなして変換するためフローティングエラーになってしまいます。 良い例の方は文字列"ABC-DEF-GHI_front"を読み込んだ後、 文字列"254.9"を読み込んで数値変換するためエラーになりません。 |
▼63歳さん: 2)このファイルを解凍すると、下記10個のファイルが登録されています。 Ahrensburger_Schlosswiese.exe → 使用しない Ahrensburger_Schlosswiese.xml → 使用しない Ahrensburger_Schlosswiese_back.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_bottom.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_front.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_left.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_right.jpg → BMPファイルに変換 Ahrensburger_Schlosswiese_top.jpg → BMPファイルに変換 EULA.txt → 使用しない preview.jpg ここまではOKですが、Heli-XではJpgファイルがそのまま使えました。 手順は、HELI Xの背景が保存してあるフォルダーに新たなフォルダーを作り、上記ファイルすべてをリネームすることなくそのままコピー。これで認識して動作しました。ちなみに私は体育館らしきものを背景として登録しました。室内HOVがとてもリアルでしたよ。 |
▼redkuuさん: redkuuさん、今晩は。 「RCシミュレーター用掲示板」が出来てからは「実験工房掲示板」の方は 時々しか見ませんので返信が遅れてしまいました。 私が此処で紹介したのはHeli-X用のフォトフィールドをFMSで使用する時の 方法なので、redkuuさんのようにHeli-Xで使用する場合は何ら変更すること なく、そのまま使用出来るはずです。 (私が紹介したサイトのファイルは全てHeli-X用のファイルなので) 私はHeli-Xは使用した事がないので詳しくは分かりませんが、サンデー フライヤーとしてヘリをたのしんでおられる方にとっては、リアルフライトや エアロフライを導入しなくても、Heli-Xでかなり高度な練習が出来るのでは ないでしょうか。 おそらくHeli-Xの能力の全てを使い切ることは出来ないと思います。 (但し購入方法が一般的でないのが、導入をためらってしまいますが) Heli-Xの購入方法、設定方法、使用感の情報を「RCシミュレーター用掲示板」 の方に是非投稿をお願いいたします。 使用情報どうもありがとうございました。 またよろしくお願いします。 |