過去ログ

                                Page     363
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼質問。テーパー翼の切り出しについて  keisuke 07/3/11(日) 15:41
   ┗Re:質問。テーパー翼の切り出しについて  実験工房Sekiai 07/3/11(日) 16:54
      ┗私の方法  kawakubo 07/3/11(日) 19:11
         ┗回答ありがとうございます。  keisuke 07/3/12(月) 20:42

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 質問。テーパー翼の切り出しについて
 ■名前 : keisuke
 ■日付 : 07/3/11(日) 15:41
 ■Web : http://www.9kei.com/rc/
 -------------------------------------------------------------------------
   みなさま、こんにちは
以前に実験工房のページやそのほかインターネットで紹介されていた記事を参考にして、半自動カッターをつくって翼の切り出しにつかっていたのですが、いままではまっすぐの翼を作ってました。この度テーパーのついた翼作りに挑戦していますが、思うようにうまく切れません。何かいい方法はないかと思い質問させていただきました。

切る際には、翼型を置いて何度か弓を動かしてみてやってはいるのですが実際に切り始めると最後の方でずれてしまいます。
おもりが足りないのか、電流が足りないのか、糸の位置が悪いのか、それとも結局のところは経験なのか?
テーパー翼を切るときに何か法則みたいのものはあるのでしょうか?

添付ファイルの様な感じでやっています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:質問。テーパー翼の切り出しについて  ■名前 : 実験工房Sekiai  ■日付 : 07/3/11(日) 16:54  -------------------------------------------------------------------------
   テーパー翼の切り出しのコツですが、
まず発泡ブロックの置き方はこのように斜めにしてください。
また、出来ればバーの支点の位置を下げるのも良い方法です。

とはいえ、この図のようにあまり大きなテーパーが付いた翼は
熱線カットでは上手く作れません。
翼弦が短い方が動きが遅くなり発泡材が溶けすぎるからです。
設計時にあまりテーパーを大きくしすぎない方が良いでしょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 私の方法  ■名前 : kawakubo  ■日付 : 07/3/11(日) 19:11  -------------------------------------------------------------------------
   kawakuboです
私は図のような方法でテーパー翼をカットしてます
欠点は大きなテーブルのような物が必要です
翼の大きさとテーパー比によっては支点が結構離れた所にくるから。
又右翼、左翼と支点の位置を移動しないと両面カットできません。
実は全翼機もこの方法でカットしました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 回答ありがとうございます。  ■名前 : keisuke  ■日付 : 07/3/12(月) 20:42  ■Web : http://www.9kei.com/rc/  -------------------------------------------------------------------------
   Sekiaiさん、kawakuboさん、回答ありがとうございます。
回答を参考に再チャレンジしてみます。

ただ、もう発砲スチロールがないので、週末にホームセンターで
調達してからです(^^;)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 363