Page 488 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼SouthernX-AMの組み立て説明書 実験工房Sekiai 07/7/6(金) 20:40 ┣Re:SouthernX-AMの組み立て説明書 栗田 07/7/7(土) 11:35 ┃ ┗Re:SouthernX-AMの組み立て説明書 実験工房Sekiai 07/7/7(土) 20:35 ┃ ┗バッテリー/サーボの搭載位置 栗田 07/7/7(土) 21:27 ┃ ┗Re:バッテリー/サーボの搭載位置 実験工房Sekiai 07/7/8(日) 9:34 ┃ ┗Re:バッテリー/サーボの搭載位置 栗田 07/7/8(日) 9:53 ┣SouthernX-AMのページ正式アップ 実験工房Sekiai 07/7/9(月) 15:06 ┃ ┗SouthernX-AMリリースしました。 atorie_m_m 07/7/13(金) 20:39 ┃ ┗Re:SouthernX-AMリリースしました。 実験工房Sekiai 07/7/13(金) 21:18 ┃ ┗Re:SouthernX-AMリリースしました。 ikeike 07/7/15(日) 22:55 ┃ ┣SouthernX-AMのモーター 実験工房Sekiai 07/7/16(月) 7:10 ┃ ┗Re:SouthernX-AMリリースしました。 栗田 07/7/16(月) 16:11 ┃ ┗ありがとうございます。 ikeike 07/7/16(月) 21:05 ┃ ┗現実のSouthernX-AMとFMSデータ 実験工房Sekiai 07/7/16(月) 21:40 ┃ ┗Re:現実のSouthernX-AMとFMSデータ いかまにあ 07/7/19(木) 19:26 ┃ ┗Re:現実のSouthernX-AMとFMSデータ 実験工房Sekiai 07/7/19(木) 20:53 ┣SouthernX-AMの可変ピッチFMSデータ 実験工房Sekiai 07/7/16(月) 7:55 ┣RC HOBBYにSouthernX-AM入荷 実験工房Sekiai 07/7/19(木) 8:41 ┗SouthernX-AMの後縁に補強 実験工房Sekiai 07/7/21(土) 8:50 ┗SouthernX-AMの胴体にグラステープ 実験工房Sekiai 07/7/22(日) 20:34 ┗Re:SouthernX-AMの胴体にグラステープ Rai 07/7/24(火) 8:24 ┗Re:SouthernX-AMの胴体にグラステープ Rai 07/7/24(火) 8:26 ┗Re:SouthernX-AMの胴体にグラステープ 実験工房Sekiai 07/7/24(火) 12:43 ┗Re:SouthernX-AMの胴体にグラステープ Rai 07/7/24(火) 17:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : SouthernX-AMの組み立て説明書 ■名前 : 実験工房Sekiai ■日付 : 07/7/6(金) 20:40 -------------------------------------------------------------------------
こちらからダウンロードできます。 pdfファイル 約27MB http://rcp.ciao.jp/RC/SouthernX_AM.pdf 部品のレーザーカットは終わったらしいので、 もうじきリリースされると思います。 |
さっそくダウンロードして拝見しました。 すごくわかりやすい丁寧な内容なので、YSFCのブログでも紹介させてもらいました。 スローアクロ機入門者には、これ以上の恵まれたキットはないでしょうね。 私も開発者のコンセプトを守りながら、オリジナルのカラーリングなど楽しみながら自作しようと思います。 |
栗田さんこんにちは。 YSFCのブログでの紹介ありがとうございます。 この説明書は買ってくれたユーザーが組み立てを間違えないように、 出来る限りの注意点をすべて書き入れました。 イラストも描いていませんし、レイアウトなどの見た目は 大手国産メーカーの説明書よりも落ちるでしょうが、 本当に組み立てる人の立場になって書いたものなので、 実際に作る場合には大変分かりやすいのではないかと思います。 |
1つだけ気になったのは、Sekiaiさんも後から調べていたバッテリーとサーボの搭載位置です。メカ搭載の全体写真があれば一目瞭然なのですが、エルロンサーボとバッテリーが主翼右下、エレベータ/ラダーサーボは主翼後縁のうしろ左下でいいのでしょうか。 もう少し引いた写真があるとわかりやすいと思います。 |
説明書の最後のページに写真を載せておきました。 もう一度ダウンロードをお願いします。 http://rcp.ciao.jp/RC/SouthernX_AM.pdf もしかしたら、すでに印刷が始まっているかもしれませんので、 その場合は次のロットからこちらの説明書なると思います。 |
リクエストを採用していただき、たいへんわかりやすくなりました。 お手数をかけました。 YSFCのブログにも追記しておきます。 |
SouthernX-AMのページを正式にアップしました。 いくつかの記事も書き加えてあります。 http://sekiai.net/rc_SouthernX.html#new |
atorie_m_mです。 お待たせしておりましたSouthernX-AMのキットを ようやくリリースさせていただくことになりました。 私もテスト飛行させていただきましたが、 初飛行の強烈なインパクトは未だに頭から離れません。 機体の各所に施されたsekiaiマジックを みなさんにも実際に手にとって感じていただければと思います。 よろしくお願いします。 atorie_m_m http://www.mimei.jp/~atorie_m_m/ |
やっと発売ですね。 発売までの期間、レーザーカットデータ作成や各部品の調達、 その他もろもろの仕事が満載で大変忙しかったことと思います。 どうもありがとうございました。 沢山売れるといいですね。o(^-^)o |
以前より早く発売しないかなぁと思っていたので、見つけたら いてもたってもいられなくて、早速購入しちゃいました。 まだ来ていませんが、質問があります。 手持ちのモーターがHP2205-46しかないのですが、 この機体には使えませんか? あまりお金がないので、推奨モーターが買えません(^_^;) もし使えないのであれば、安くて使えそうなモータありますか? 質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。 ビンボくさい話ですみません、、、 |
Hyperion Z-2205は無理やりつければ付けられるかもしれませんが、 機首が10g以上重くなりますから重心が取れなくなりますし、 (プロペラセーバー追加やコードの重量で実際にはそれ以上重くなる) 機体が華奢なのでフルスロットルでバラバラになるかもしれません。(笑) 最近ではこのクラスでいくつかの安価なモーターが手に入るようです。 http://ysfc.weblogs.jp/main/tecnical_data/index.html http://www.daytona7.com/shop_air/Br_motor/Br_motor.html ただ、私はAXi-2203シリーズしかSouthernX-AMに搭載したことが無いので これらのモーターが使用できるかどうかは私にもよく判りません。(^_^;) |
YSFCの栗田です。 AXi-2203シリーズと同じような重さ/パワーのBLモータですが、体験済みのモータだけ紹介しておきます。どちらも極端な重心移動がなく問題なく使えると思います。 Xmotor 2812CA-27 18.7g 3,780 円 http://ysfc.weblogs.jp/main/2007/06/xmotor_2812ca27.html#more Cosmotech CT2211-1700 BL 16.9g 2180円 http://ysfc.weblogs.jp/main/2007/05/cosmotech_ct221_bccc.html#more |
重すぎますかぁ、、やはり。 ▼栗田さん: >どちらも極端な重心移動がなく問題なく使えると思います。 皆さん貴重な情報ありがとうございます。 一つは在庫なし、もう一つは在庫あるみたいですので、購入することにします。 (安い方がありました。迷わずにすみました(^_^)) FMSデータも落としたのですが、実機もあんなに飛ばしやすいのでしょうか? 手が遅いので時間が掛かりそうですが早く飛ばしたくなりました。楽しみです。 |
>FMSデータも落としたのですが、実機もあんなに飛ばしやすいのでしょうか? 人によって感じ方は違うと思いますが、 私は現実のSouthernX-AMの方が飛ばしやすいと思います。 これはもちろん体育館(完全無風)の中で飛ばした場合ですけど。 FMSのデータは慣性が大きすぎるようで、 スティックのダイレクト感がいまいちですね。 トルクロールも現実の方がちゃんと舵が利くのでやりやすいです。 |
▼実験工房Sekiaiさん: >人によって感じ方は違うと思いますが、 >私は現実のSouthernX-AMの方が飛ばしやすいと思います。 >これはもちろん体育館(完全無風)の中で飛ばした場合ですけど。 > >FMSのデータは慣性が大きすぎるようで、 >スティックのダイレクト感がいまいちですね。 >トルクロールも現実の方がちゃんと舵が利くのでやりやすいです。 私も速攻でFMS落としてきたるべき実機に備え飛ばしました。 先週の土曜昼に到着し、日曜に推奨パーツでフライト 堪能してきました。 そこで感じたのは、FMSと比べ実機の方が浮きが良く失速するのも遅く、そのときの舵も効くように思いました。 組み立てて思ったのは、カーボンまっすぐ裂けないので 主翼前縁上下に均等にはみ出して貼るのがなかなか難しかったです。 うちのクラブの上級者にも飛ばしていただきました、”次元が違う機体”という感想いただきました。(ただ、ts-1002は評価いまいちでした。) それと、今までのどの機体より非常にゆっくり飛べるので初心者でも考えながら舵打てるから初歩練習するのにも良いみたいですね。 |
いかまにあさん、SouthernX-AMを買ってくださって ありがとうございます。・・m(u_u)m・・ >FMSと比べ実機の方が浮きが良く失速するのも遅く、そのときの舵も効くように思いました。 そうですね。 FMSはプロペラ後流が少なめに計算されているようです。 そのせいで失速時の舵の効きが少々鈍いのかもしれません。 逆に、プロペラの反トルクは現実より大きめに出ますね。 >うちのクラブの上級者にも飛ばしていただきました、”次元が違う機体”という感想いただきました。 どうもありがとうございます。 >(ただ、ts-1002は評価いまいちでした。) 速いサーボがお好みでしたら、TS-1006を使ってみるといいと思います。 http://www.okmodel.co.jp/shincyaku/TAHMA-servo-FM-2.htm トルクが小さめですが、SouthernX-AMは小柄で軽量な機体なので まったく問題ありません。 私は現在TS-1006を搭載しています。 |
前のファイルに可変ピッチの機体も同封しましたので、 もう一度ダウンロードしてください。 http://sekiai.net/others/my_fms_Modell/SouthernX_AM.zip 挙動は、うーん微妙。(^_^;) 逆さトルクロール時に、やたらに安定しているし・・・。 |
RC HOBBYさんにもSouthernX-AMが入荷したようです。 「EPP機 RCH他」のページにあります。 http://www.rchobby.jp/online/ |
SouthernX-AMの主翼後縁のカーボン補強は、左右で連結されていません、 主翼にかかる重量のほとんどは張線で支えているので、飛行にはまったく問題ありませんが、 激しく墜落させるとこの部分から裂けることがあるようです。 そこで、対クラッシュ強度を更に上げるために胴体に小さな穴を開けて、 主翼後縁の中央部にもう一枚カーボンシートを接着し、 左右の補強を連結することをお勧めします。 |
機体に慣れてくるにつれて飛ばし方も過激になり、 本人の意図しない激しいクラッシュテストを何度か行うはめになりました。(笑) おかげで、だんだんSouthernX-AMの壊れやすい部分が判ってきました。 機首のEPPとデプロンの境目に亀裂が入るのが確認できましたので、 機首横に貼る3mmのグラステープは、主翼の途中まで貼るようにしてください。 |
潮風アリーナではお世話になりました。 壊れたら報告をとのことなので、早速・・・ 胴体にグラステープの補強をしたのですが、写真のようにEPP部分に亀裂が入りました。 風が強い中5回ほど墜落した内の2回はハーフスロットルで地面にモータ-から落ちての結果です。 軽いから壊れないですね(^^ 被害は機首EPP部分と垂直尾翼のデプロンと尾ソリの部分だけです。(軽微です) 尾ソリの部分はそれほどぶつけた覚えはないのにつぶれてきているので、 EPPを付けようかと思ってます。 ついでに質問なのですが張り線がケブラーで、舵にPEラインと使い分けているのはどんな理由からなのでしょうか? ご存じのとおり初心者なのでばかげた質問かもしれませんが・・・ |
写真の添付を忘れていました。 |
クラッシュテストしていただいたようで、どうもありがとうございます。(笑) ちょっと写真では確認できませんが、 テープは主翼の上まで切れ目無く貼っていますか? それでも墜落で裂けるようでしたら、いまのところ解決方法は思いつきませんので、 落とさないようになるべく高高度で飛ばしてください。 >尾ソリの部分はそれほどぶつけた覚えはないのにつぶれてきているので、 >EPPを付けようかと思ってます。 説明書の指示通り、尾ソリ部分にカーボンシートを貼っていますか? SouthernX-AMは、あくまで体育館での離着陸を前提にしていますので、 土の上では滑走させないほうがいいでしょう。 それから、この機体はインドア機なので、 強風の中では飛ばさないようにしてください。 今のペースで墜落を繰り返すと、機体がいくつあっても足りなくなるでしょう。(^_^;) >ついでに質問なのですが張り線がケブラーで、舵にPEラインと使い分けているのはどんな理由からなのでしょうか? 一般的にPEラインはツルツルしているので、接着剤が上手く効きません。 ですから、接着しなければならない部分はケブラー糸を使っています。 でも、アトリエmmさんが仕入れたPEラインは結構ザラザラした感じなので、 PEラインで張線してもいいかもしれません。 リンケージに適した3号相当のケブラー糸は一般的に手に入りにくいので、 リンケージは3号のPEラインを使っています。 性能はどちらでもほとんど同じだと思います。 ハンドランチのテールリンケージのように テールパイプの穴などに接触しながら動かさなければならない場合は、 ツルツルしたPEラインが最適です。 |
▼実験工房Sekiaiさん: >クラッシュテストしていただいたようで、どうもありがとうございます。(笑) いえいえ得意分野ですので(^^ >ちょっと写真では確認できませんが、 添付写真のように貼っております。 これのおかげであの程度の裂け目ですんだのかと思っております。 >土の上では滑走させないほうがいいでしょう。 尾ソリのカーボンシートはラダー保護を考えて少しはみ出させているので、 力がかかってしまうのかもしれないです。 >今のペースで墜落を繰り返すと、機体がいくつあっても足りなくなるでしょう。(^_^;) あはは、尾翼、尾ソリの端だけEPPにしたら200g台中盤のEPP機より丈夫かも・・・ 風に煽られない限り変な墜落は減りますし。 きっとこの機体が駄目になる頃には少しは何かが出来るようになっていると信じてます(^^ 今のところSX-AMと未明さんのところのピッツがあれば幸せな気分に浸れます。 そしてPEラインとケブラーの説明ありがとうございます! よくわかりました。 |