Ｐａｇｅ 501 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼SouthernX-AMのPEライン固定ネジについて 実験工房Sekiai 07/8/7(火) 7:47 ┗Re:SouthernX-AMのPEライン固定ネジについて いかまにあ 07/8/7(火) 23:02 ┗Re:SouthernX-AMのPEライン固定ネジについて 実験工房Sekiai 07/8/8(水) 7:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： SouthernX-AMのPEライン固定ネジについて ■名前 ： 実験工房Sekiai ■日付 ： 07/8/7(火) 7:47 -------------------------------------------------------------------------
| SouthernX-AMユーザーの方々へのお知らせです。 この機体はテールリンケージのニュートラル調整のために サーボホーンにネジを付けていますが、 中にはネジをいっぱいに締めこんでもしっかり固定できず、 飛行中にずれてしまう機体があるようです。 これは皿ネジの根元が当たって、 最後まで締め付けることが出来ないことに原因があります。 このような場合はいったんネジを外し、 少しだけ穴の入り口を削ると(ザグリを入れる)解消します。 2mm程度のドリルの刃を手に持って、穴にあてがって1回転させて削るか、 カッターの先を少し入れて何回かまわすと簡単に加工出来ます。 なお、添付した図は解りやすいようにオーバーに描いています。 実際にはこのようにワッシャーとサーボホーンの間に大きな隙間が開いているわけではありません。 飛行中にPEラインがずれない機体にはこの作業を行う必要はありません。 ちなみに、墜落時に糸がずれるのは正常です。 この部分がヒューズになり、サーボギヤが壊れるのを防止します。 |
| ▼実験工房Sekiaiさん： キチンと密着しなかったのでキットの抜け止めを使いました。 スペースあるようなので、この部品も多めに切ってあるといろんなところに 使えるので金属パーツより良いなと思いました。 >ちなみに、墜落時に糸がずれるのは正常です。 >この部分がヒューズになり、サーボギヤが壊れるのを防止します。 これには気づきませんでした。 早速ゆるめておきます。 ちなみに最後の画像は、釣り用のケプラー糸と糸巻きですこれ使うと細かいところにもくるくる巻けます。 余談ですが、キットに使っているPE3号 切断強度は、16lgです。 飛行機に使う場合強度的には、0.5号でも十分ですね。 ちなみに、PE0.8号で2kのいか海からぶっこ抜けます。（笑） |
| キットの抜け止めが使えるのは気が付きませんでした。 これでもいいですね。 >早速ゆるめておきます。 とくにゆるめなくても墜落時には、ずれてくれると思います。 でも、これは金属ワッシャーの場合ですからキットの抜け止めで固定した場合は 当てはまらないかもしれません。 糸巻きいいですね。 釣具屋さんに売っているのですか？ 今度探しておきます。 >飛行機に使う場合強度的には、0.5号でも十分ですね。 強度的には十分なんですが、あまり細いラインだと 舵のフィーリングがグニャグニャします。 ホーン類を今の2倍に伸ばせば細くても大丈夫ですよ。 |