Page 622 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼SouthernX-AMの管理 フミちゃん 07/11/20(火) 23:51 ┗Re:SouthernX-AMの管理 実験工房Sekiai 07/11/21(水) 8:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : SouthernX-AMの管理 ■名前 : フミちゃん ■日付 : 07/11/20(火) 23:51 -------------------------------------------------------------------------
SouthernX-AMとても良い機体で満足しています。 ただ保管方法ですが、吊り下げて保管しています。 最近何度も修正しているのですが、主翼がねじれてしまうのです。 両側の下からのカーボン棒で補強している前後の棒を外して修正して接着していますが一週間しますとまた・・エレベータも左右の両端が下がり かまぼこ状になり、ラダーの付近自体がねじれて傾いています。 製作時は正確な状態だったのですが、気温が下がったせいで収縮したのでしょうか・・何か良い補強法は無いでしょうか? ハイブリッドで違う素材の組み合わせで収縮率が違う為なのでしょうか。一つの素材でもスチレンにせよEPPにせよ収縮はするのでしょうが・・ カーボンを使いフィッシュボーン法で補強するのも考えましたが・・縦と横の面をしっかり補強し しかも機体の素性を生かす方法は無いでしょうか・・ |
デプロンが歪んでくるのは、ある程度どうしようもないようです。 他の機体も自然に歪んできます。 もともと、飛行機用の素材では無いのでその辺は仕方ないのかもしれません。 私のSouthernX-AMはエレベーター左右が下に垂れ下がってくるので、 水平に置いているからかと思いましたが、 ひっくり返して置いても同じ方向にそってきますので、 どうやら重力のせいではなくデプロン特有の現象のようです。 対策をするとすれば、 エレベーターに横に切れ目を入れてカーボンシートを埋め込むか、 上下にカーボンシートを貼り付けるといいでしょう。 主翼は翼端から張線を行っていて完全に立体構造になっていますので、 きちんと工作できていれば歪んでこないはずです。 接着が完全に行われているか カーボンロッドが完全に真っ直ぐになっているかを確認してください。 張線のカーボンロッドが少しでも反っていると、充分な剛性が得られません。 |