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 ▼DecaGBのparファイルの第二段です。  63歳 08/4/2(水) 13:01
   ┗Re:DecaGBのparファイル  実験工房Sekiai 08/4/2(水) 19:38
      ┗Re:重心位置。  63歳 08/4/2(水) 22:20
         ┗Re:重心位置。  実験工房Sekiai 08/4/3(木) 7:33

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 ■題名 : DecaGBのparファイルの第二段です。
 ■名前 : 63歳
 ■日付 : 08/4/2(水) 13:01
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   DecaGBのparファイルの第二段です。
今回のは実RC機のデザインに合わせるため、新ちゃんさんオリジナルの
3Dモデルを長さで2割、高さで1割大きくた物をスケールダウンして
使用しています。
parファイルは実RC機に近い値で作りましたが、3Dモデル(xファイル)は
parファイルより大きくなっています。
これは画面で見た時、parファイルと同じ大きさでは翼幅1.7mの機体には
見えない(私の感覚では)からです。
何時ものparファイルと変わらないので新味は有りませんが、
よければ飛ばして見て下さい。
よろしくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:DecaGBのparファイル  ■名前 : 実験工房Sekiai  ■日付 : 08/4/2(水) 19:38  -------------------------------------------------------------------------
   いつもどうもありがとうございます。
早速飛ばしてみました。

良く出来ていると思います。
でも、音は本物とずいぶん違いますね。(^_^;)
似たようなエンジン音を添付しますので、こちらを使用するといいでしょう→

あと、ファンフライですから重心はもっと後ろ-0.25位のほうが
リアルな気がします。

AOさんのサイトにあるビデオが参考になるでしょう。
http://fine.tok2.com/home/AOHOMEPAGESUBINDEX/memo/repoat/2003report/0615decagb/index.htm

北西モデルさんのサイトにもいくつかのビデオがあります。
ページの一番下のほうをご覧ください。
http://www.hokusei-japan.com/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:重心位置。  ■名前 : 63歳  ■日付 : 08/4/2(水) 22:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼実験工房Sekiaiさん:
Sekiaiさん、今晩は。

エンジン音入れ換えました。
音が良くなると飛び方も違ってみえます、グッドで〜す。

重心に関してですが、parファイルを作成する前にホクセイモデルさんの
DecaGBのビデオは全て見てみました。
ビデオはAOさんのparファイルの飛びとは、かなり違うように思います。
最近のホクセイモデルさんのスローアクロ機は、このビデオの飛び方を
全てカバーしていますので、DecaGBのビデオを見ても特にファンフライの
印象がありません。
実際に自分でスティックを握れば、DecaGBと他のスローアクロ機の違いが
かなり有ると思うのですが、ビデオから受ける印象は通常のアクロ機と
変わりませんでした。
そのため、いつものパターンで調整しました。

重心は好みに応じて各自調整して飛ばして下さい。
調整箇所は二箇所ありますので、下記に書いておきます。
例は重心を -0.25(← 変更箇所)に設定した時のものですが、
実際に -0.25 で飛ばすとトルクロールのコントロールが簡単過ぎると
思います。

----- 一つ目(上の方) -----

MAIN    // allgemeine Daten

4.0     // 機体質量 [Kg]
0.2     // ロール軸慣性モーメントIxx [Kg*m^2]
0.35    // ピッチ軸慣性モーメントIyy [Kg*m^2]
0.35    // ヨー軸慣性モーメントIzz [Kg*m^2]
-0     // XZ平面慣性乗積Ixz [Kg*m^2]
-0.25 0 0  // 重心位置X,Y,Z [m]     ← 変更箇所
0.508    // 重心地上高 (+=上) [m]

----- 二つ目(下の方) -----

DRAG

// 抗力
-0.25 0 0  // 抵抗位置X,Y,Z [m]  ← 変更箇所
                  (XはMAINと同じ値を入れるのが無難)
0.012    // 等価断面積 [m^2]
15.0    // 抗力係数
0      // 制御チャンネル (0= 制御なし)


どうも有り難うございます。
またコメントよろしくお願いしま〜す。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:重心位置。  ■名前 : 実験工房Sekiai  ■日付 : 08/4/3(木) 7:33  -------------------------------------------------------------------------
   >実際に -0.25 で飛ばすとトルクロールのコントロールが簡単過ぎると思います。

私もDecaGBは飛ばしたことが無いですが、設計思想とデザインから想像すると
トルクロールは恐ろしく簡単だと思います。(^_^;)
おそらく、このparファイルより数倍簡単でしょう。
丸胴のスケールアクロ機と、板胴の巨大ファンフライの飛びは全然違うはずです。
たぶんDecaGBではトルクロール中によそ見が出来るぐらい簡単なはずです。

あと、トルクロールではプロペラ後流の渦が板状の胴体に当たり、
反トルクを打ち消してしまうことと、巨大な翼面積のため
これほどグルグル回らないでしょう。

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