Page 961 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼マイクロハンドランチ pon 08/9/23(火) 21:02 ┣Re:マイクロハンドランチ 実験工房Sekiai 08/9/23(火) 22:39 ┣Re:マイクロハンドランチ わんた 08/9/23(火) 23:47 ┣Re:マイクロハンドランチ もこもこ 08/9/23(火) 23:57 ┣Re:マイクロハンドランチ きむら 08/9/24(水) 19:25 ┗Re:マイクロハンドランチ pon 08/9/24(水) 20:16 ┗飛行の結果から pon 08/9/27(土) 21:18 ┣Re:飛行の結果から 実験工房Sekiai 08/9/27(土) 21:35 ┗Re:飛行の結果から もこもこ 08/9/28(日) 8:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : マイクロハンドランチ ■名前 : pon ■日付 : 08/9/23(火) 21:02 ■Web : http://aero.que.jp/ -------------------------------------------------------------------------
翼長380mmのマイクロハンドランチが完成しました。紙飛行機から研究し、手元でゴムランチができる機体を製作しました。主翼は1.5mmのバルサからゲッチンゲンのような翼型削り出し、R型に沿わせてマイクログラスを貼っています。このクラスの機体はバルサのみでは薄すぎて機体のもちが全く悪いため、マイクログラスを主・尾翼に片面貼っています。試験飛行はしましたが、投げ上げ途中にクリスタルが脱落してしまい、数回しか出来ませんでしたが、グルッと1周してハンドキャッチができました。対衝撃性をもう少し向上させてゴムランチし飛行ビデオを取りたいと思います。 PS:現在0.6mmのピアノ線ですが、マイクロ機のリンケージでお奨めの方法がございましたら、どなたか、ご指導お願いします。 |
ホームページで写真を見ました。 ほんとに紙飛行機をそのまま大きくしたような感じですね。 よくこのデザインの中にメカを組み込んだものです。凄いです。(^_^;) リンケージで一番軽いのは、やはりPEラインだと思います。 動作が正確でしかも軽いとなると、テフロンチューブなどの非常に薄いチューブと、 ギターの弦や極細のピアノ線になるでしょう。 これは、競技用ハンドランチグライダーに使われている 現在考えられる究極のリンケージです。 例 競技用ハンドランチグライダーリンケージセット http://www.craftroom-japan.jp/accessories/materials/hlg.htm |
こんばんわ、はじめましてPONさん。 見てビックリ!フリーフライトで使うゴムパッチンで遊べるRCグライダーですよね!? 凄いです!これ欲しいです。(笑) 僕が思い描いた夢のRCグライダーそのものです。 小型なので難しそうですが、製作頑張ってください。応援してます! |
すばらしい機体が完成しましたね。 このサイズは実は25年以上前に存在しています。当時軽量な無線機として定評だったキャノン(アメリカ製)の無線機などを使って、フリーフライトのバルサグライダーより少し大きいくらいのサイズの機体を、外人が腕力に任せて投げていたのをMJ誌の記事で見てすごいなと思った記憶があります。 今はこのサイズでも良い機体がいろいろあるようです。面白そうですね。 リンケージはPEラインが一番良いと思いますが、ロッド式にこだわるならフォークギター用の弦で5番や6番(6本ある弦の太い方)の外側に巻いてある真鍮線をせっせとほどいていくと芯に良質の極細ピアノ線が入ってます。 これの中に使える物があると思いますが、アウターパイプは市販のパイプを探すか絶縁チューブなどを使う必要があります。 軽いのはPEラインが一番です。 |
▼ponさん: >PS:現在0.6mmのピアノ線ですが、マイクロ機のリンケージでお奨めの方法がございましたら、どなたか、ご指導お願いします。 競技用HLGで今多く使われているのがボンダブルテフロン チューブを引き延ばして径を細くして、その中に17番 程度のギター弦を組み合わせた物、 ポリミイドチューブか未加工のボンダブルテフロンチューブ に0.8ミリカーボンロッドを組み合わせた物、 後は皆さん書かれているPEラインです。 PEラインを使うのが一番軽く出来ますが、ラインをピンと 張るだけの胴体の強度とサーボホーンの両耳が使えるだけ の胴体幅が必要です。 片引きにしてリターンに輪ゴムやトーションバーを使う方法 もありますよ。 |
みなさん、ご指導ありがとうございます。 リンケージについてはイメージがつかめなくて通常のラジコンとおなじようにしてしまいましたが、みなさんのおかげでいい方法ができそうです。 ps:ランチャー付き送信機作りました。 |
マイクロハンドランチの飛行を重ね、まずまずの感触を得ました。 家内にビデオを頼んだためあまりうまくとれていませんがなんとなく 雰囲気はわかると思います。結果から言うと舵さえ打たなければ良く飛びます。 このクラスは、ラダーの抵抗は大変大きく、気を抜いて打つと真下に墜落します。 舵の効かせすぎは大きく高度失う原因になるようです。主翼は強度のありまずまずです。 ホーン、リンケージの抵抗と重さを詰めればさらに良く感じがしました。 |
ビデオは短いですが、空気抵抗が少なく良く飛んでいるように見えます。 改造してSAL機にしても良さそうですね。 |
ビデオ拝見しました。 無線機が載っているのにけっこう良く飛んでいると思います。 積極的に操舵するというのではなく、無線操舵で余所に行かせないというコントロール程度でも十分有効かもしれませんね。 舵角は最小で良いと思います。 送信機のD/R設定で目一杯舵角下げたモードを設定しておくのも良さそうですね。 某所でホンダジェットについてのお話を聞きました。受信機が一番怪しそうですね。日本製正規受信機に交換されてエルロン舵角を適正値まで減らされればもう問題無いと思います。 楽しみにしています。 |