主翼の取り付け位置を、なぜ片側主翼長の1/2にするかの説明です。 |
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主翼の取り付け位置の基準点は、下記で示した赤丸の位置になります。 |
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この赤丸の位置は常に片側翼長の1/2の所にあります。 |
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この赤丸のゼロ点からのオフセットが取り付け位置を決める事になります。 |
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従って左主翼の場合、片側翼長が1.5mの時-0.75mを指定すると、赤丸の位置が |
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ゼロ点から左に0.75mの位置になり、丁度ゼロ点から左側に取り付けされる |
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事になります。 |
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この-0.75を0にして設定すると、下の方の図に示された取り付け位置になります。 |
これは水平尾翼を一枚で設定するような場合の設定で、0で指定すると |
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水平尾翼がセンターに取り付けされます。 |
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Fl臘he Nr. 1 左主翼の設定。 |
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0.025 -0.75 0.03
// 翼位置X,Y,Z [m] |
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X:左主翼の前後方向 +前 -後ろ |
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Y:左主翼の左右方向 +右 -左 |
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通常は左主翼長の1/2の値を設定します。 |
z:上下方向 +下 -上 |
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0.025 -0.0 0.03
// 翼位置X,Y,Z [m] |
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