Windows Media エンコーダ 

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このソフトではwmvと言う拡張子が付くWindowsMediaムービーを作ることができます。
動画キャプチャー機能もあります。

手順は以下のとおりです。

FMSを起動する。（なるべくFMSのウインドウサイズを小さくしておいてください。）

Windows Media エンコーダを起動し、「新しいセッション-----（以下省略）」　にチェックし、OKを押す。
新しいセッションウイザードで、「接続したデバイス-----ビデオを取り込む」にチェック　次へ＞

デバイスオプションでビデオ画面の取り込みの右にある構成ボタンをクリック、
プルダウンメニューから＜画面の領域＞を選択、
右下の領域ボタン（四角い枠のアイコン）を押しFMSの取り込みたい部分を囲む。
（オプションの「画面の取り込み中に領域枠を点滅させる」にチェックを入れたほうが解りやすくて良いかも。）
OKを押す。
次へ＞を押す。
保存先を選んで　次へ＞　
Webサーバー-----直接再生を選んで　次へ＞
ISDN（64ｋ）やISDN(128k)あたりを選んで　次へ＞
(ここで選ぶ設定によって、ファイルサイズが大きく変わります。
ホームページに載せる場合やメールで送る場合は、少し汚くなる位が丁度良いと思います。)
必要ならば表示情報を書き　次へ＞
完了

Windows Media エンコーダのウインドウの右隅にある[開始]ボタンを押す。
FMSを操作する。
Windows Media エンコーダに切り替えると、取り込みが終了する。
エンコードの結果のデータを確認したら　[閉じる]ボタンを押す。

これで完了です！
保存先を見るとwmvムービーがあるはずです。

色々使ってみましたが、こちらのソフトが一番良いようです。
非常に動作が軽いので、ＦＭＳを使用中も動きが悪くなりません。