私も、FMS用に変換して試してみました。
芝生の緑が鮮やかですね。
大きい機体には狭く感じますが、公園向きの機体なら楽しい空間になります。
ほぼ毎週パノラマ撮影していますが、観光地など、遊びに行ったついでなので、
広い空間が無く人も多くて、フォトシナリーになりません。
今日は上野動物園でパノラマ撮影(15セット)しましたが、平日なのに人が多すぎ。
--追伸--
自作パソコンの中身を新しくして、FMSの表示不具合が改善しました。
・OS=WindowsVista64bit(同じ)
・CPU=Phenom2-555 → Core i7 2600
・GPU=9600GT → CPUに内蔵のGPU
・RAM=8GB → 16GB(パノラマ合成には大量のメモリーが必要なので)
以前は、ダミーテクスチャ付きのフォトシナリーしか使えなかったのですが、
・ダミーテクスチャの無いフォトシナリーも使えます。
・通常の(3Dの)風景も問題なく表示されています。
フレームレート60前後でスムーズに描画され、最近の内蔵GPUは十分に高速のようです。
FMSは古いVerのDirectXを使用しているため、
新しいパソコンでは不具合が発生しやすい感じですが、
GPUのドライバーが古いDirectXにもきちんと対応すれば、問題なく動作するのかもしれません。
その点で、新しいゲームへの対応を優先した単体GPUよりも、内蔵GPUのほうが無難なのかも。