16Bitでの設定
お使いの環境によっては32Bitで認識できないケースもあるかもしれません。
その時は以前と同じ方式の16Bitでも繋ぐことが出来ます。
この画面でParallel/serial IRQ-interhace 16-Bit-VXDを選んで下さい。
[Ressources]ボタンを押し
出てきたウインドウでI/O-RangeとInterruptを設定して下さい。
私の環境の場合は、この図のような番号になりました。
Calibrateの設定は上の32Bitの記事と同じです。
ピクツキを低減する方法
16Bitで繋ぐ場合は、信号に少しピクツキが発生します。
ソフトを沢山起動していて
リソースが残り少ない状態では、ピクツキがひどくなります。
使っていないソフトは必ず終了させておいて下さい。
私の送信機はJRのX-3810ですが、
プロポ側で各動作量を150%まで増やして、さらに逆EXPの設定をしたあと
FMS側でEXPをいれたところ、かなりピクツキは低減されました。
スロットルチャンネルもTHRO→THROのプログラムミキシングでEXPを入れました。
これで、かなり滑らかに飛行するようになります。
各動作量を150%まで増やします。
通常とは逆方向のエクスポを設定 -50%
THRO→THROのプログラムミキシングで逆エクスポをいれました。
FMSを起動して、プロポ設定画面でExpをONにして
[Calibrate]ボタンを押しストロークさせて[Finish]ボタンを押します。
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