アダプターとジョイスティック |
FMSはキーボードではうまく操縦できません。
送信機型のジョイスティックか、プロポアダプタを購入することをお勧めします。 |
FMSのキャリブレーション画面でExpにチェックを付けると スティックの中心付近の舵の動きをマイルドにします。 送信機を繋いだ場合、お使いのコンピュータ環境やアダプタの種類によっては、 ほんの少しピクつきが発生することがあります。 |
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E-Sky社製コントローラーUSB版 設定はこのようになります。
★アクアシステムのプロポ型ジョイスティックが使えます。
USB接続タイプも出ました
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★一般的な操縦桿型のジョイスティックでも操作できます。 スロットルとラダーの操作が出来るものを選びましょう。
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★リアルフライト付属のプロポ型ジョイスティックが使えます。 ウインドウズのコントロールパネルを開き、 ゲームコントローラーをダブルクリック、 リストにそのジョイスティックがあるか見て下さい。 リストにある場合は文字をクリックして選択し、 プロパティのボタンを押します。 テストでジョイスティックを動かすと画面の + が 正常に動くことを確認したら、FMSでジョイスティックを選んでください。 注)リアルフライト付属の送信機を繋ぐためのアダプタでは動きません。
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★プレステ用アナログコントローラ 専用アダプタで繋いで
PlayStation2のコントローラをパソコンのUSBにつなげる変換機(スーパージョイボックス4
2,980円位)
でも、プレステ用コントローラーはスティックが極端に短いし、
私も以前プレステ用コントローラーで操作したことがありますが、
また、スロットルを下げて固定できないためヘリは着陸することができませんから、
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★Hitec USBシミュレーターインターフェイスが使えます。 ![]() http://www.hitecrcd.co.jp/RC/propo/USB/index.htm これはお手持ちの送信機をパソコンに繋ぎ、
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アダプタでパソコンと送信機を繋ぐことによって、 手持ちの送信機で操作できるようになります。 注) パラレル(プリンタポート)アダプタはWindows 2000・XP・Vista以降では 使えませんのでご注意ください。 |
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抵抗1つとトランジスタ1つだけの
間違った接続でコンピュータや送信機にダメージを与える可能性が
これはDAFFY模型さんが書かれた回路図です
["FMS Flying-Model-Simulator"送信機を繋ぐアダプターの製作] をご覧下さい。 OUT,GND,NC IN,VCC,NC になっているようです。 OUTが2番になります。 ロベコップ渡邊さんも自作されています。
logic_wizardさんは 自作でプロポ型インターフェースを作り接続に成功しています。 清水さん設計のプリンタポートアダプター
akiさんからの情報 FMSパラレルアダプターですが、まずJR用を作って アダプターを使ってFUTABAとSANWAに対応させました。 JR(X978 X9810) FUTABA(FF6 FF8) SANWA(RD6000 RADIANT)で使用可能です。 ![]() FUTABAのFF8でテスト。 4と5をショートさせ電源が入るのをチェックしました。 そして汎用のDinプラグで4ピンのみのプラグを作り動作確認をしました。 当然ながらこのときは電波を出したままです。 FMSが動いたので良しとしました。 FF6では4ピンと5ピンをショートさせて見たところ
次に4ピンのみのプラグでFF6でも動作確認をしました。
SANWA用の22kオームは家に有った物を使ってみただけですが
FUTABA用は皆さん10kΩを使ってますので
ちなみにJR用の2.2kΩを10kオームに付け替えて
NEW! 赤外線送信機用のFMSアダプタ
細貝さんは赤外線送信機用のFMSアダプタを自作しました。
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Windows2000やXPの場合はこちらを使うことで接続できます。
自作する場合 FMSBeta7をインストールすると作られるDocフォルダの中に
最新の情報はこちらをご覧下さい。
JR用PICアダプターの作り方
皆さんの成功例
その他のPICアダプタ情報 http://www.hewittonline.net/ USBで送信機を接続する はやしさん情報有り難うございます。 Beta7になってCOMポート経由が追加されていますが
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FMSフォルダ内に特殊なDLLを入れることで、アダプタなしで接続できます。
FF6, FF9, PCM1024ZA の PCM モードと、
必要なものはモノラルミニプラグ (抵抗入り) ケーブルのみです。 ![]() たったこれだけで、FMSでは送信機がジョイスティックとして認識されます。 ★まれに動作しないパソコンもありますが、 Windowsを再インストールすると認識される場合があるそうです。 また、[InputDeviceに失敗しました]と言うエラーメッセージが出る場合もありますが、 OKボタンApplyボタンを押さず、右上の×ボタンを押すか、 そのままFMSを起動させれば問題なく使える場合があるそうです。 Windows側のボリュームコントロールで入力のレベルの調整が出来ます。 うまく動かない時は調整して(入力音量を下げて)みてください。 注)この方法はFMSの正規の接続方法ではありませんので、 動かないパソコンもあります。 フタバの接続方法 KOGAKUさん情報有り難うございます。
皆さんの成功例
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*京商TRU-FLITEのアダプタは使用できません。
水晶やFMモジュールを外すと電源が入らないプロポで、シミュレータを使用する場合の注意
フタバFF5ではインジケータの針が触れなくても電源は入っている ものまね工房さん情報ありがとうございます。 フタバFF5は水晶やFMモジュールを外して、プロポの電源を入れると インジケーターの針が振れませんが、内部の電源は入っているようです。 SW_OFFでは、FMSを起動しても認識しませんが、SW_ONでは認識し、何ら問題ありませんでした。 キャリブレーションも問題なく終了しました。 三和のRD6000用の回路図 桝岡さん情報ありがとうございます。 三和のRD6000用の回路図は、私のところにもあります。 http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~v-tails/index.html RD6000内部のプリント基盤の配線も少し見てみました。 トレーナーコネクタ(DIN-5pin)経由で12VのACアダプタを接続すると、 内部電池を使用せずに、電波も出力しない状態でFMSを楽しむことができ、快適です。 同じメーカーでも、機種によって仕様が違うのだと思います。 EPキャリパー付属の送信機を使う はたぼうさん情報ありがとうございます。 プロポは双葉の6EXA,FF9と同じで、コネクターは角型です。 FF9用アダプタなどが使えます。 |
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