MetasequoiaのQ&Aと
その他のモデリングテクニック |
メタセコイヤの問い合わせはメールで画面のキャプチャーを送ってもらえると、
適切なアドバイスが出来ると思います。 送るときはgifファイルかjpegで小さくして下さいね。 |
NEW! ●logic_wizardさんが発見した魔法のプロペラ
Xファイルの機体は、この設定をすると
Xファイル出力時の設定
ただし、法線(スムージング)を外すことで、光の当たり方がおかしくなったり
NEW! ●簡単に面を繋ぐテクニック たとえば胴体と主翼をつなぐフィレットをスムーズに合わせたい、 あるいは胴体から出ているプロペラ延長軸のカバーを胴体とつらいちにしたいとかこういうときは どういう風にやっているんですか? うーん、これはやっぱり一つ一つ繋いでいくしかないのでは?
あとは、ポリゴン数を極力少なくするようにするべきです。
NEW! ●ミラーリングを使ったオブジェクトを、形を保ったまま拡大縮小する方法 ウイングなどのミラーリングを使ったオブジェクトを拡大縮小したい時は、
これは出来上がった機体の全てを拡大縮小する場合も便利です。
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●マッピングがうまくいきません あの3Dぐりぐりは、全然意思と違う動きをするので参ってしまいます。 ほんのちょっとした2Dの回転ができず3D回転になってしまい、弱ってます。 確かに使いにくいところがありますね。
●テクスチャが表示になりません メタセコイヤ内のフォルダに入れておいて、マッピングしたあと、 GEOEXでGEOファイルに変換しますが、 bmpファイルはFMS内のMODELLフォルダにも入れておくんですよね。 それでもテクスチャが表示になりません。 最初はメタセコイヤ内のFMSフォルダに、parファイルとwavファイルを入れておいて、
GeoExで読み込んだときにテクスチャーは表示されていますか?
bmpファイルは必ず256X256サイズにして下さい。
●主翼表裏の張り付けができません フラットボトムタイプの翼型にしたのですが、メタセコ上で、上面と下面の区別がわからない。 上から見ると面が下面しかないように見えるし、下から見ると上面しかないようにみえる。 これをGEOEXで変換してグローシェイディングのチェックをはずすと、 FMSでちゃんと上面、下面とも表示になっています。(カラーパレットでの着色) 文面から判断すると面が反転しているようです。
<テクスチャの他の面へのコピーはできますか> 機体の他にエンジンをつくりました。 8角柱のシリンダーにフィンとして横縞のテクスチャを貼ったんですが、 いちいち初期設定にもどります。同じテクスチャをシリンダー各面に貼りたいんですが、 テクスチャのコピー・張り付けができません。いい方法がないでしょうか。 各面を一つずつ選択してマッピングを繰り返すことで、
●結合部分は、拡大してきっちりしないといけないようですね 結合部分をキッチリ合わせるには、拡大して手動でやるよりも
これを逆手にとって、内翼と外翼の境目はスムージングさせないように出来ます。
沢山あるポイントを、一直線にそろえたい場合は
細かいモデリングをしていくと、左右の中心が少し重なったり
インドアプレーンなどはフィルムは上面にしか貼らないでしょうから、
●左右別々のマッピングをするために主翼を鏡面で作成しない方法 いったん鏡面で作ったあと、オブジェクトパネルで主翼を選んで オブジェクトメニュー>曲面ミラーのフリーズ を選ぶと、左右別々に編集できるようになります。 ●テクスチャーを作るためのペイントソフト フリーソフトでいい物があります。 Pixiaというペイントソフトで、無料でダウンロードできます。 http://www.tacmi.co.jp/pixia/ オンラインソフトウェア大賞で入賞した優れたソフトです。 使い方で解らないところは掲示板に書くと、すぐに教えて貰えます。 これで256x256サイズで解像度72dpiの絵を描き、bmpで保存します。 インターネットで飛行機の写真を探して来て、張り付けるのもいいですよ。 デジカメで取った手持ちの機体でもOKです。 ●裏面が選択されてしまう クリックしにくいときは、ここを押すといいですよ。 ![]()
●ポリゴン数を節約するモデリングについて ![]() エンジンのポリゴン数が多くなりすぎたみたいですが、 このままクオリティを落とさずに半分位に出来そうですよ。 \(^o^)/~ たとえば、シリンダーのクランクケースにくっついている面は 全く見えないので全て削除できます。 ヘッドのフィンを切る前に、ヘッドだけ残してあとは非表示にして切ると、
私も作ってみました。まずシリンダーです。
ベースは円柱が一つだけです。(黒い部分)
それに円盤状のリブがいくつか重ねてあります。
シリンダーヘッドも作ってみました。
リブの間の面は省略しましたが、
本当はこのように小さい部品などは、絵を描いて
●ギザギザの目立たないテクスチャーの書き方 bmpファイルを用意するとき、256×256のせいでしょうか、斜線は段ができます。 段差のないきれいな斜線を書くにはどうしたらいいんですか。 ついでに、楕円の書き方もよろしくお願いします。 テクスチャーを作るときは、512X512位のフルカラーで書いて
楕円はPixiaを使っている場合は [領域●円]で選択範囲を決め、描画>塗りつぶしです。
●パイロットの作り方 パイロットが乗るとリアル度が増しますね。 後頭部のマッピングは、どうやって貼ってるんですか? 頭の部分は基本的に球体です。
全てを選択し、選択部処理>面に現在の材質を指定を選びます。
●色違いの機体(セダクションFS)のテクスチャーについて 色の変化は、ペインティングソフトで可能なんですか? 私が使っているPhotoshopには[色の置き換え]と言う画像処理があり、
●ナイフで切るときに裏面が切れないようにする
●ナイフで切ると三角面が余計にできたりして困っています。
●辺の削除なんですが、面まで削除されてしまいます
このツールは面を削除しないで辺を削除できます。
●沢山のリブを簡単に作る方法
複製ボタンを押し、個数とX方向の移動量を入れOKを惜します。
沢山のリブが出来ます。
●テクスチャの光り具合を変える方法 テクスチャの光り具合は、xファイルのまま飛ばす場合はある程度設定できます。 メタセコイヤの材質設定で、反射などの設定をします。 基本は、不透明度と拡散光が1.00であとは全て0です。
しかしgeoファイルに変換するとFMSの標準設定になります。
GeoEXの画面は光が下から当たり、ハイライトを上から当てているようですね。
NEW! ●機体の影の部分(重量感) xファイルの場合、自己発光や周囲光が設定できますが、 特殊な効果を出したい場合を除いて全て0にして下さい。 新規でテクスチャーを作ると、 ここの設定が二つとも0.25になっていますから必ずチェックするようにして下さい。 自己発光や周囲光の値を上げると、機体の影の部分まで光って見えるため、 立体感と重量感が無くなり、機体がオモチャの様に見えてしまいます。(アニメチックになる) 例を挙げてみます。 上が自己発光と周囲光が0、下が0.25です。
geoファイルの場合は不透明度以外は設定できないようです。
●メタセコイヤのズームと回転の感度 ズームの感度は、環境設定>マウスの「ホイール」 回転の感度は、環境設定>操作「回転の速さ」 で設定できます。 皆さんは視点の記憶を使っていますか? とても便利ですよ。
●メタセコイヤのアイコンボタン
●胴体の中心の折り目を消す こんな時は鏡面をフリーズして 左右のポイントをくっつけていくと、ちゃんとスムージングしてくれます。 それから、面が両面化してある場合は、 なぜか、スムージングが上手くいかないことがあります。 どうしてもカクカクが取れない場合は疑ってみて下さい。 反対に折り目を付けたいときは、
●文字を胴体の左右に張り付ける ロゴの反転なんですが、 反対側のロゴを貼り付ける範囲だけを「前」の「縄」で囲ってやって、 範囲を確定して、マッピングすることができます。 うまくちょうどいい範囲ができていない場合は、ナイフでフレームを無理矢理作ってやって、 やることもできます。真ちゃん情報どうも有り難うございます
●bmpファイルの製作で斜めの線がギザギザになる フリーウエアのHyper-Paintだと、ギザギザが出ないみたいですよ。 高機能のペイントソフトです。ちょっと癖がありますが・・・ http://www10.plala.or.jp/kiriman/ ●下絵を調整しF5〜F8キーに記憶させる方法 Shiftを押しながら下絵の角をドラックすると、 縦横比を変えないで大きさを変更出来ます。 そして、ピッタリにあわせたら、 Shiftを押しながらF5?F8キーを押して、 それぞれのキーに記憶させておくと便利です。 たとえば ------------------ F5=側面の下絵 F6=上面の下絵 F7=前面の下絵 F8=コックピットのアップの下絵 ------------------ などにして記憶させ、 必要なときにF5〜F8キーを押すと、 自動的にそれらの画像が正しい大きさで読み込まれます。 |
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