Page 1034 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する メタボリック少年 08/11/22(土) 22:03 ┣Re:多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する nonsann 08/11/23(日) 1:12 ┃ ┗Re:多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する メタボリック少年 08/11/23(日) 7:08 ┣Re:多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する アカシ 08/11/23(日) 10:33 ┃ ┗Re:多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する メタボリック少年 08/11/23(日) 11:18 ┗スケール機 引き込み脚カバーの機構 メタボリック少年 08/11/25(火) 0:17 ┗Re:スケール機 引き込み脚カバーの機構 アイローネ 08/12/14(日) 17:02 ┗Re:スケール機 引き込み脚カバーの機構 メタボリック少年 08/12/14(日) 22:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 多サーボ使用の為、2つの受信機を同時使用する ■名前 : メタボリック少年 ■日付 : 08/11/22(土) 22:03 -------------------------------------------------------------------------
日ごろスポーツ系を飛ばしている者ですが、何を思ったか、スケール機を自作しようと思い、引き込み三車輪式電動双発を設計しています。スケール機でリアルな動きを求めているので、かなりサーボを使います。 まず一つ目の受信機に基本操縦系統(エルロン2サーボ(二股で1chに)、エレベーター1サーボ、ラダー1サーボ)BECはアンプから 二つ目の受信機にその他(引き込み脚3サーボ(三又で1chに)、フラップ1サーボ、エアブレーキ1サーボ)BECは受信機用電源 合計10サーボ、6〜7chです。BECのレギュレーター?を使おうかと思いましたが、8サーボが限界らしいのと、飛行時間が短くなりそうでやめました。 多サーボ使用によるノーコンのリスクを分散しようと思いついたアイデアですが、 これは、技術的、法的にも問題ないでしょうか? なにかご意見があれば幸いです。長文失礼します。 |
どんな機体でしょうか? 大きさによって答えが違うので。 |
翼幅1メーターちょっとのボンバルディアDHC-8型機です そのままだと翼面荷重が大きすぎるので翼面積は増やす予定です。 |
メタボリック少年さんこんにちは! 私的にはなかなか気になるお名前ですね。ただいま減量中アカシです。 法的には全然問題ないですよ。RCページェントでも大型機ではよく受信機2台使われていますよ。 その場合受信機バッテリーも2つです。電動機では聞いたこと無いですけど。 私なら基本4軸はベックからとり(受信機1)、残りは別電源でバッテリー乗せるか主バッテリーからレギュレーターつけて引っ張ってきます。 翼長1Mぐらいならレギュレーターがいいかな。 |
ありがとうございます! >私的にはなかなか気になるお名前ですね。ただいま減量中アカシです。 私もメタボで困っています(笑) >翼長1Mぐらいならレギュレーターがいいかな。 調べると、バランス端子にも繋げるようですね。 |
別ごとになりますが、引き込み脚のカバーに困っています。 ラジコン技術にそのような記事が確かあった気がするのですが、処分してしまったので・・・ 引き込み脚カバーの動作は、普通に飛んでいる旅客機のノーズギアのカバーと同じです。まず、カバーが開き車輪が出、車輪が収納されてカバーが閉じるという仕組みのものです。 なにかいい方法はないでしょうか? お願い致します。 |
▼メタボリック少年さん: 機械的にやるとすれば、引きこみ脚サーボのホーンの動きをよ〜く見てください。 プラスいっぱいから(+100)ニュートラルポイント(0)を通ってマイナスいっぱい(-100)に動いていますね。 つまりニュートラルポイントで開いていてプラスいっぱいとマイナスいっぱいのところで閉じているようにリンケージすればいいのです。 コンピュータプロポをお使いでしたら、 まず脚の出し入れのスイッチをon−offスイッチではなく、フラップレバー等の比例制御できるスイッチで作動するように変更します。 次に引き込み脚チャンネルから空きチャンネルにミキシングをかけます。 さらにミキシングをかけられたほうのチャンネルの、サーボ動作を変更します。 やり方は 1.(上記で変更したフラップレバー等の)脚出入スイッチの脚引き込み位置(+100)の時に、プラスいっぱいに(脚扉閉)設定する。 2.スイッチ位置ニュ−トラルの時に、マイナスいっぱい(脚扉全開)となるように設定する。 3.スイッチが脚出し位置の時にプラスいっぱい(脚扉閉)となるになるように設定する。 サーボ動作のカーブまで変更できるプロポをお使いでしたら。ニュートラル付近で脚扉が全開となっている範囲を広くしておくとより良いでしょう。 以上の設定で当該チャンネルにサーボを繋ぐと、引き込み脚サーボの動きに同調して脚扉サーボが往復運動します。 欠点は引き込み脚レバー(スイッチ)をあまり早く操作すると脚扉サーボの動きが追従しきれなくて、脚扉がちょっとだけ開いてすぐ閉じてしまいます。 脚引き込み時にこうなると脚扉に脚がぶつかってしまい格納することが出来ませんので、注意してください。(飛行中にこうなってしまったら、もう一度脚出ししてからゆっくり引き込み操作をすれば解決します。) 受信機とサ−ボ2個と電池を繋げばテストできますので、プロポのマニュアルを見ながら、セッティングしてみてください。 |
アイローネさん、ありがとうございます。 そういうやり方があるのですね!!素晴らしい!! 読んでいる時に、感動しました。 >欠点は引き込み脚レバー(スイッチ)をあまり早く操作すると脚扉サーボの動きが追従しきれなくて、脚扉がちょっとだけ開いてすぐ閉じてしまいます。 >脚引き込み時にこうなると脚扉に脚がぶつかってしまい格納することが出来ませんので、注意してください。 作るのがDHC-8-400なのでこうなったら、この前の事故みたいになりますね(苦笑) 本当にありがとうございました。 この仕掛け、じっくり考えてみます! |