Page 1158 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼フィルムについて たけ 09/4/4(土) 17:43 ┣Re:フィルムについて たろ 09/4/4(土) 18:45 ┗Re:フィルムについて アイローネ 09/4/4(土) 18:59 ┣Re:フィルムについて たけ 09/4/4(土) 19:20 ┃ ┗濡れたアンプは危険です。 アイローネ 09/4/5(日) 0:30 ┃ ┗アンプの防水と発熱対策 Hiro 09/4/6(月) 5:27 ┃ ┣Re:アンプの防水と発熱対策 青空いっぱい 09/4/6(月) 14:36 ┃ ┗Re:アンプの防水と発熱対策 アイローネ 09/4/6(月) 20:06 ┗Re:フィルムについて たけ 09/4/6(月) 19:48 ┗Re:フィルムについて アイローネ 09/4/6(月) 20:56 ┗Re:フィルムについて たけ 09/4/6(月) 21:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : フィルムについて ■名前 : たけ ■日付 : 09/4/4(土) 17:43 -------------------------------------------------------------------------
こんばんわ。以前制作 していたサボイアが形に なってきたのでフィルムを 張ろうと思っています。それで オラライトフィルムとオラカバフィルム どちらがいいんでしようか。また、貼り付け方法 はアイロンで収縮させる方法で良いんでしょうか。 |
オラライトは基本半透明 オラカバは不透明で 単位重量がおよそ2倍ほど違います。 もし軽量で不透明なものが入用ならHyperionフィルムをお勧めします。 アイロンで貼るのですがあまり大きな収縮率は期待しないほうが良いと思います。 フィルム貼りは何年経ってもヘタクソな私ですので、アドバイスらしきものは できません…m(_ _)m |
サボイアとは。「紅豚」ですね。 オラライトは平方メートルあたり36gで軽いですが、クリアカラー(トランスパレント)です。 ソリッドの赤はオラカバのほうに「レッド」と「ブライトレッド」と「フェラーリレッド」の3色あり、「フェラーリレッド」がちょっと軽い77gで、他の2色は80gです。 貼り方はラベルに印刷されていると思いますが、アイロンとドライヤーがあれば大丈夫です。 垂直と翼端下面の国旗用にオラトリムか京商のDフレックスデカールの白とグリンを用意すると良いでしょう。 機体下面は木目の設定ですからバルサの生地を生かしてクリア塗装かオラライトのクリアを貼ると良いのでは。それともアニメ調に黄土色(オラカバには無い)貼りますか? ラダーのエンブレムは紙に絵の具で大きく書いて、コンビニのカラーコピーで適当な大きさに縮小コピーして、それを切り抜いてスティックのりで貼り付け、剥がれないようにクリヤの荷造りテープで保護するのが簡単です。 あと、アンプと受信機の防水は完璧にしてください。アンプは濡れると燃えます。 長くなりましたが、がんばって完成させてください |
ありがとうございます。近日オラライトの方を注文します。 しかしアンプは濡れると燃えるということは初めて知りました。 水の上に浮かべた時に入ったら飛んでるときに発火して燃えながら落ちて しまい、ある意味映画より無残かもしれませんね(;´Д`A ``` |
▼たけさん: >しかしアンプは濡れると燃えるということは初めて知りました。 >水の上に浮かべた時に入ったら飛んでるときに発火して燃えながら落ちて >しまい、ある意味映画より無残かもしれませんね ハハハ、確かに。以前友人がフライングスタイロのFW190がまるで東宝の特撮映画のように爆発するのを見たと言っていたのを思い出しました。 アンプは濡れただけでは燃えません。アルコールなどで洗浄して乾かせばまた使えます。 濡れた状態のまま電池を繋ぐ、あるいは電池を繋いだまま濡らすとショ−トして燃えてしまうということです。 私の場合陸上機を着水させて、燃してしまいました。幸いすぐ引き上げたので、燃えたのはアンプだけで済みましたが、河川敷で飛ばす人は陸上機でも防水対策はしておいたほうが安全ですね。冬場の朝露も車輪が跳ね上げ機内に入ることがあるので要注意です。(雪もね。電池の熱で溶けて水になる。) EP機は以外とGP機より危険ですので、気を付けて飛ばしましょう。 |
▼アイローネさん: >濡れた状態のまま電池を繋ぐ、あるいは電池を繋いだまま濡らすとショ−トして燃えてしまう 燃えるということはまれだと思いますが、水上に墜落とか不 時着とかさせると、通電中に水没するので、大抵の場合、ア ンプが壊れてしまいますね。 >河川敷で飛ばす人は陸上機でも防水対策はしておいたほうが安全ですね。 ただ、防水イコール通気性をなくすことですから、アンプの 熱による暴走や故障が心配です。 防水した為にアンプが故障して墜落というのでは、何をして いることかわかりません。 放熱もちゃんとできる防水対策の名案をご存知のかたおられ ましたら、是非教えて下さい。 |
> 放熱もちゃんとできる防水対策の名案をご存知のかたおられ > ましたら、是非教えて下さい。 水上機は専門外ですが、以前どちらかのサイトで 目にしたことがあります。 ESCのヒートシンクに銅板を貼り付けて防水し その銅板を機外にのばして、水滴で冷却(間接水冷?) |
▼Hiroさん: > 放熱もちゃんとできる防水対策の名案をご存知のかたおられ > ましたら、是非教えて下さい。 私は受信機をバーグの4chの樹脂で固めたやつにクリスタルをさしたあとスーパーXでクリスタルを埋めてしまい、アンテナ線の根元をシュリンクチューブで補強してさらにそのチューブと受信機本体、アンテナ線の間にスーパーXを塗って防水しています。 アンプはコードとシュリンクシューブの隙間にスーパーXを詰めています。コネクターの付け根にもスーパーXです。コネクターを繋いだらつなぎ目はセロテープかヒンジテープでぐるぐる巻きです。ほんとはコネクターのつなぎ目もスーパーXにしたほうがよいと思いますが取り外しのたびに接着剤を切ったりするのが面倒なのでテープにしています。 放熱に関してはアンプの能力の半分程度しか使っていないので、いまのところ大丈夫です。 ヒートシンクの上のシュリンク材を切り取ってむき出しに、周りを接着剤で防水すればいくらか放熱が良くなるかも知れませんね。 いずれにしてもまだまだ研究の余地ありです。 蛇足ですがエンルートさんでは秋葉原で売っている回路保護用のスプレーを吹いただけで水濡れ程度であれば大丈夫といっていました。 |
▼アイローネさん: すみません。イージーカバという フィルムを見つけたんですがオラカバ とオラライトとはどう違うんですか? |
▼たけさん: >すみません。イージーカバという >フィルムを見つけたんですがオラカバ >とオラライトとはどう違うんですか? イージーカバーとラベルに書いてあるのならパイロットの製品だと思います。 最近では店頭で見かけませんね。色は全色トランスパレントだったと思います。 タロさんの書いているハイペリオンもイージーカバーと書いてあるようです。 OKモデルのEライトも「イージーカバーEライト」と書いてあるお店もあるようです。(パイロットとOKモデル、OK模型は全部同じ会社です。) いずれにしても単位面積当たりの重さと収縮率、収縮温度、値段が違うだけです。 あと色が色々(トラスパレントかソリッドかはたまたメタリックか柄つきか) 貼り方はどれも同じです。 後は京商が扱っているモノコーテとかソラフィルムなんてのもあります。 超軽量機で使用する糊が付いてなく縮むだけのフィルムなんてのもあります。 糊が無いのだから当然その分軽いですが。貼るためには専用の糊をリブなどに塗る必要があります。 「紅豚」を作るのであればタロさんの薦めているハイペリオンがよいと思います。 (もし塗装に自身があればEライトのクリアに裏から塗装してそれを貼ると言う文字通りの「裏技」もあるようですが挑戦してみます?) 色々悩んでください。 |
▼アイローネさん: >「紅豚」を作るのであればタロさんの薦めているハイペリオンがよいと思います。 ありがとうございます。たった今生地がほぼ出来た ので、近日買います。 |