Ｐａｇｅ 1382 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼３枚ペラのサイズ適合表 Ｍ 10/1/13(水) 13:32 ┣Re:３枚ペラのサイズ適合表 素人ですが 10/1/14(木) 8:12 ┣ブレード数を増やすことの意味 Hiro 10/1/14(木) 9:07 ┗Re:３枚ペラのサイズ適合表 カンガエル 10/1/16(土) 16:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： ３枚ペラのサイズ適合表 ■名前 ： Ｍ ■日付 ： 10/1/13(水) 13:32 -------------------------------------------------------------------------
| ３枚プロペラのサイズ適合表はどこで調べれますか？ プロペラボート製作にあたり 低重心にする為 サイズダウンの３枚ないし４枚ペラ仕様にしたいのですが・・・・・・ 因みにＯＳ２サイクル６１もしくは９０エンジンを搭載予定です。 |
| OS91FXは取説には１４×７（３ブレード）と書いてあります。 その前後のサイズで回転系とにらめっこしながら決めるのがいいのかもしれないですね。 |
| 面白そうな話題だなと思ってちょっと検索してみたら ちょっと話題がそれるかも知れませんが、 こんなページが見つかりました。 プロペラの性能と騒音について http://www17.plala.or.jp/hikohki/kouzahen/puroperahen.htm ここの最後の方に、こんな記述がありました。 最近カーボンの3枚プロペラが流行していますが、推力が思ったほど出ないと言う話をよく効きます。効率の点では6枚より3枚，3枚より2枚、2枚より1枚の方が推力は確実に出ます。 一般的に2枚から3枚に増やす理由は2枚ペラで馬力を上げていくと、その馬力を吸収するためにペラの直径を大きく、又ピッチを大きくしていく訳けですが、やがて地面や機体にあたってしまいます。そこでブレードを1枚増やしていくわけです。現在の日本のマイクロライトの馬力は80馬力が最大ですのでプロペラブレードのコウリツ剛率（ソリディティー）さえ十分であれば2枚プロペラの方が確実に推力は出ます。カーボン3枚ペラが3枚でなければならない理由は、ブレードの剛率（ソリディティー）が足りないので60馬力以上ではブレード2枚でその馬力を吸収することができず、ブレードが反ったりピッチが戻ったりするので羽数を増やして対処しているのです。従ってカーボン3枚プロペラと木製の2枚プロペラではダイヤ・ピッチが最適であれば、推力は必ず木製の2枚プロペラに軍配が上がります。 しかし騒音についてはブレード枚数が増える程静かになります。6枚プロペラでは音は激減するそうです。 興味深いですね。 ブレードの数を変えるとどうなるのかということについて もっと詳しく知りたくなりました。 |
| Ｍさんへ 下記はお役に立ちませんでしょうか？ http://www.mh-aerotools.de/airfoils/propuls2.htm お役に立たなかったら、ごめんなさい。 |