Page 1508 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼モーターアクチュエーター(リンケージタイプ)、フライトビデオ おさむ 10/10/29(金) 20:40 ┗Re:モーターアクチュエーター(リンケージタイプ)、フライトビデオ 実験工房Sekiai 10/10/30(土) 7:48 ┗Re:モーターアクチュエーター(リンケージタイプ)、フライトビデオ おさむ 10/10/30(土) 15:25 ┗KOBARAさんの0.88g機 実験工房Sekiai 10/10/30(土) 16:10 ─────────────────────────────────────── ■題名 : モーターアクチュエーター(リンケージタイプ)、フライトビデオ ■名前 : おさむ ■日付 : 10/10/29(金) 20:40 -------------------------------------------------------------------------
普通のサーボのようにリンケージを使ったタイプです。モーターはJ7。 ラダー側のホーンはモーター側の倍以上の長さがあってトルクを増しています。 適当な機体を2機作ってテストしてみました。どちらもメカは同じです。 ラダーにモーターを直接ではトルクが少し不足なとき、 これらのような全備重量10g〜15gくらいの機体には丁度良いと思います。 ビデオはこちらです。 http://www.youtube.com/watch?v=lPIyXB3M5Gw |
トルクがあれば直接駆動しても大丈夫なんですね。 それにしても、トンボのような機体は面白いですね。 この位のサイズになると空気の粘性が大きいので、 主翼・尾翼と言う概念にこだわる必要も無いのかもしれません。(^-^;) |
この写真のような直接のモーターアクチュエーターはよくあります。 10g以下くらいの機体ならこれが良いと思います。 赤いほうの機体は廃機になった複葉機の主翼と尾翼を全部テープでつないだだけの 無尾翼機です。小さくて軽い飛行機はわずかな逆キャンバーさえ付いていれば 問題なく飛びます。 主翼、尾翼も翼型も関係なくなってきます。インドアではほとんどただの 板翼でもいいくらいです。 小さいほど構造が簡単になる方がメリットが大きいのでむしろ無尾翼が有利です。 KOBARAさんのトキオや0.88g機が好例です。 http://blog.goo.ne.jp/kobara3211/e/6c4c790531ef7078f99c781fe05c55c8 http://blog.goo.ne.jp/kobara3211/e/bfde91cd701ba4650cd33483f5289e47 http://www.youtube.com/watch?v=MWN3IswFkDg |
KOBARAさんの機体は以前からブログで拝見させていただいていましたが、 スッキリに出演されていたのは知りませんでした。 小型軽量に作るための情熱と、全翼機としてシンプルにデザインされた機体の アイディアは素晴らしいですね。 |