Page 174 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼滞空時間挑戦 金川 06/8/16(水) 21:54 ┣Re:滞空時間挑戦 Glider Pilot 06/8/16(水) 23:25 ┗Re:滞空時間挑戦 実験工房Sekiai 06/8/17(木) 17:44 ┗Re:滞空時間挑戦 金川 06/8/18(金) 8:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 滞空時間挑戦 ■名前 : 金川 ■日付 : 06/8/16(水) 21:54 -------------------------------------------------------------------------
ラジコン技術誌9月号で取り上げられている記録挑戦をした者です。記事には陸上機のことが書かれていますが、そのあとすぐに水上機の挑戦をしました。ラジコン初心者で水上機の経験ほとんど無しの私がいかに水上飛行機を飛ばしたのか?練習では(時間がなかったのですが)一度も離水させたことがなく、果たして飛び上がるのだろうかという不安でいっぱいでしたが、その不安を吹き飛ばすかのように波が荒い霞ヶ浦から見事離水。その模様がサマリービデオで仲間がアップしてくれました。以下のURLをチェックしてみてください。模型飛行機はラジコンもフリーフライトもみな同じ。カテゴリーの垣根はないはずです。今回の挑戦を通して感じました。 http://briefcase.yahoo.co.jp/mwater |
▼金川さん: はじめまして、ビデオありがとうございます。同じクラブの清水さんから水上機も早速挑戦されたと聞いていました。達成おめでとうございます! 霞ヶ浦別の場所で水上機も飛ばしたことありますが、普通の機体でもあきらめて帰りたくなる波ですね。見事に離水されました。 今月のラジコン技術の挑戦記事も読み応えありました。 佐々木 |
素晴らしい設計の機体だと思います。 ビデオの中では、離水の時に歓声があがったのが聞こえますが、 この機体なら飛んで当たり前ですね。 私は機体を見た瞬間に判りましたよ。(笑) 結構な風が吹いていたようですが、 非常に安定してフライトしているのが良く判りますね。 着陸時の低速時でも大変コントロールしやすい機体のようです。 金川さんはF1C世界チャンピオンの方なんですね。 やっぱり、さすがです。 長時間の操縦と、集中力の持続はさぞかし大変だったことと思います。 |
>素晴らしい設計の機体だと思います。 ありがとうございます。設計というほどのものではないので恥ずかしいです。感覚的に作ったもので、ちゃんとした設計図なんかありません。水平・垂直尾翼が小さめだとお気づきだと思いますが、雑誌の記事でも注釈がありましたが、明らかに面積不足と分かっていながら、時間短縮のために3号機(2本のテールブームタイプ)のものを取り外して流用しました。そのため胴体を長めにしたのですが、陸上機で問題がなくても、水上機では脚が若干短すぎてローテーション(引き起こし)が大きければ水面に胴体が接触してしまうことも判明。陸上機では下部のフィンが付いていましたが、それを切り取って垂直尾翼前方に新たにフィンを取り付け、ラダー面積も増やしての水上機の挑戦でした。 >金川さんはF1C世界チャンピオンの方なんですね。 >やっぱり、さすがです。 F1Cはフリーフライト競技で操縦技術は全く必要ありません。フリーフライト競技をやっている方はあまりラジコンをやっていませんし、私は万年ラジコン初心者で、初級機を離着陸させるだけの技量しか持っていません。ただただエンジンが止まらないようにと祈りながら長時間飛ばすのは確かにシンドイです。確かに陸上機の挑戦のときは胃に穴が開きそうでした。飛行機は1旋回1分位の旋回で水平飛行をし、ほとんどスティックの操作はやっておらずトリムをワンクリック取る程度で、風が弱い時は20秒、30秒機体から目を離しても大丈夫です。 |