Page 927 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼教えてください:ナイフエッジスピン わたる 08/8/31(日) 15:47 ┣Re:教えてください:ナイフエッジスピン 実験工房Sekiai 08/8/31(日) 18:48 ┃ ┗Re:教えてください:ナイフエッジスピン わたる 08/9/6(土) 18:39 ┃ ┗Re:教えてください:ナイフエッジスピン 実験工房Sekiai 08/9/6(土) 19:30 ┗Re:教えてください:ナイフエッジスピン コッシー 08/8/31(日) 18:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 教えてください:ナイフエッジスピン ■名前 : わたる ■日付 : 08/8/31(日) 15:47 -------------------------------------------------------------------------
半年くらい前から電動飛行機を始めて、このごろ やっと、フラットスピンができるようになったのですが、 ナイフエッジスピンができません、どなたかスティックワークの方法 を教えてください。 |
これは機体によってやりやすさが違います。 頑張っても出来ない機体もあります。 ちなみに、SouthernXシリーズではAMが一番やりやすいです。 ナイフエッジスピンに入れる方法には、大きく分けて2通りの方法があります。 一つはナイフエッジでゆっくり水平に飛んで来て、いきなりフルダウンやフルアップにして、 スピンが始まったら、フルスロットルで強引に機体を回しながら落下させる方法。 この時ラダーは機首を水平に保つため少し上に向けるように当て舵をします。 これは綺麗にナイフエッジスピンに入る方向があり、 最初、機体上面を操縦者に向けるナイフエッジで飛んでいるとすると、 左方向から来る時はダウン方向じゃないと上手く入りませんし、 右方向から来る時はアップ方向じゃないと上手く入りません。 あれ、逆だったかな? 間違ってたらごめんなさい。(^_^;) とにかく、入れる方向があります。 この理由は私にも良く分りませんが、プロペラのジャイロ効果か 螺旋状に流れるプロペラ後流の影響のような気がします。 もう一つはスロットルを絞って垂直降下に入れて、 エレベーターフルダウン+フルラダー+エルロンをラダーと同じ方向にわずかに切って そのまま待っていると出来ます。 場合によってはスピン中にエルロンを微調整しなければならないかもしれません。 エレベーターとラダーは調整はいらず、いっぱいまで切っておけばいいです。 この方法に関しては、モーターOFFなので入れる方向は関係ありません。 (ただし、これはSouthernXシリーズの場合なので、他の機体で出来るかどうかは分りません) |
ホクセイのプチGeebee(ファンフライ)でやるとナイフエッジから なんとかナイフエッジスピン(もどき)にもちこめますが フリトンのジャンピングジャック(飛行重量750gくらい)では どうしてもナイフエッジからナイフエッジスピンにもちこめません 普通の宙返りみたいになります。 軽量機でないと難しいのでしょうか。 |
ジャンピングジャックってスタント機みたいなこれですよね。 エレベーターの舵角は45度〜60度ありますか? スタント機みたいな機体の場合はテールが長く直進性が強いので、 ナイフエッジの水平飛行からのエレベーター操作だけで ナイフエッジスピンに入れるのは難しいと思います。 高度を充分とって垂直降下からナイフエッジスピンに入れてみてください。 http://rcp2.web.infoseek.co.jp/movie/AcroTec/Knife_edge_Spin.wmv 3mクラスのガソリン機でも出来ますから、重量は関係ありません。 テールが短くてエレベーターの舵角が非常に大きく、 水平尾翼の固定部分の面積が小さい機体が入りやすいです。 ジャンピングジャックの場合、水平尾翼を少し改造して 動翼にカウンターを付けると入りやすくなると思います。 |
こんにちは〜! どんな飛行機を飛ばしているのでしょうか? 飛行機によって入れ方がまるで違うので、色んな舵を駆使することになります。 普段飛ばしている軽量電動機で僕の場合は 1.左主翼が上のナイフエッジ状態から、少し(機体や機速によって変化)正面側に傾ける。 2.フルダウンかフルアップ+左ラダー適量(僕はほとんどフルで打ちます)。 スロットルは打ち始めだけ10〜30%ぐらいで、回り始めたら適量(僕はあまりパワーをかけません) 3.回り始めでだいたい特性が掴めますが、回り具合と姿勢はエルロンとスロットルで調整します。 ダウンの場合は左エルロンを打つと回りは良くなりますが姿勢は変に、右エルロンで逆の作用になります。 ↑これは機体が軽い場合の入れ方です。 機体によっては違うスピン状態を作ってから入れたりもしますので、まずはやってみるしかありません。 最初は高度を高くして試してください。 |