▼shuさん:
12月31日 午前11時50分 より前にダウンロードされた方へお願いです。
parファイルを修正しましたので、再度ダウンロードをお願いします。
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shuさん、parファイルを作ってみました。
翼型がかなりきつい前進翼とカナード翼、さらに垂直尾翼が内側に
かなり寝かせた取り付けのため、ラダーとエレベータのミックスした
舵の効き方等々、今回の翼型のparファイルは初めての経験でしたので、
最初に作ったparファイルでは離陸すら出来ずお手上げ状態でした。
色々とテストした結果、前進翼でカナード翼の場合は、通常機と違い
重心はかなり前(カナード翼後縁の後ろ近く)でなければならない
事がわかりました。
重心の移動と少々のデフォルメで、何とか楽しめるレベルには仕上
がったと思います。
shuさんオリジナルのβ7用のparファイルに比べて、今回のα8.5用は
かなり安定した飛び方になっています。
良かったら飛ばしてみて下さい。
注: MQOファイルのゼロ点は移動しましたので、修正済みのMQOファイルを
同梱します。
またparファイルでは前進翼とカナード翼はAUTO非直交型で作成(垂直尾翼
はAUTO直交型)していますが、機体重量をかなり重たく設定したため、
フルスロットル、フルアップでループを描くと、機首がかなり左側に偏向
してしまいます。
この癖を緩和するため右側前進翼と右側カナード翼は、通常のAUTO非直交型
とは違う設定になっています。
(左側前進翼と左側カナード翼は、通常のAUTO非直交型設定です)
この辺の違いをparファイル初めのコメント欄に少し書いておきましたの
で、parファイルを修正する時は参考にして下さい。