▼shuさん:
気に入ってもらえたようで、良かったです。
主翼が前進翼で且つカナード翼のparファイルは今回が初めてで、
最初はどう調整しても離陸すら出来ず、通常機の仕様で仕上げよう
かなと諦めかけていたのですが、色々テストした結果重心位置が
通常機とはかなり違う事と、カナード翼の取り付け位置の工夫が
必要な事が分りました。
また垂直尾翼もかなり内側に寝かせた取り付けになっているため、
実際に飛ばしてみると、空力的にはV尾翼に似た動きになってしまい、
ここも悩みの種でしたが、ミキシングのない送信機を使用されて
いる方もおられるので、単純に取り付け角を減らす事で折り合いを
付けました。
皆さんに楽しんでもらえるレベルには仕上がったと思います。
それから機速に関してですが、100m/sは機体サイズが通常機に比べ
かなり大きいこともあって、操縦事態は機速に少し慣れてもらうと
問題ないレベルなのですが、shuさんの折角のモデルを眺めながら
飛ばす楽しみは、機速が早くて眺める間もなく通り過ぎてしまい、
楽しみが半減してしまいます。
そこで機速を80m/sに落としたparファイルを作ってみました。
機速を落とした分、少し眺める余裕が出来て楽しくなったと思います。
要望ですが、この機体に実際のモデルのカラーリングを施して
もらえると、数段楽しいモデルに仕上がると思うのですが、
如何でしょうか。
添付ファイルはファイル名を変更してありますので、そのままmodel
フォルダーに解凍してもらって差し支えありません、100m/sのファイルと
混在出来ます。