可変ピッチ機構を組み入れたことにより、機速ゼロでもエレーベータが
十分に効き、且つラダーもプロペラ後流で若干効きますので垂直ホバリングが
可能です(但し、エルロンは全く効かないのでロール方向の制御は出来ない)。
3舵とも大舵角に設定してあり、且つエレベータに可変ピッチ機構を
併用した事もあって、通常飛行でも舵の効きは極端に敏感になっています。
スティックを繊細に操作すると、大迎角のコブラ飛行も簡単に出来てしまい
ますが、大舵角の操作に慣れていない方にとっては、極めて飛ばし辛い
parファイルになっています。
垂直ホバリング、コブラ飛行共、脚無し機体(SU-37_3D.par)の方がやり易く
なっています。
脚有り機体(SU-37_3D_G.par)の方は難しいです。