モーターグライダーに、使い捨てカメラをガムテープでつけて撮影した物です。 巻き上げ無しなら簡単に作れますから、皆さんもやってみてください。
なかなか楽しいですよ。（プリントしてもらうカメラ屋さんの反応もまた面白い！） ブレて写っていたため、このサイズで限界でした。
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| ＲＣ飛行機による
航空写真とビデオ撮影 |
モーターグライダーに、使い捨てカメラをガムテープでつけて撮影した物です。 巻き上げ無しなら簡単に作れますから、皆さんもやってみてください。
なかなか楽しいですよ。（プリントしてもらうカメラ屋さんの反応もまた面白い！） ブレて写っていたため、このサイズで限界でした。
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ある日、Yahoo!オークションを見ていたら、 超小型無線カメラシステムが1万円を切る値段で売られていました。 この大きさならば、小さい機体でも積めそうなので購入してみました。
カメラ+マイク+送信機の一体型ユニットは、こんなに小さく軽いです。
大きなコネクターが付いています。
早速これをマイクロコネクターに交換しようと、コードの途中で切断したのですが、
ユニットとバッテリーをSouthernX-3の裏側に、
受信機は三脚のハンドルにくくりつけました。
オモチャみたいなカメラですが、絵は思ったよりも綺麗です。
仕方がないので、ビデオ編集ソフトで無理矢理
NEW!
うーん。 失敗かも・・・(^_^;) 高度を上げて撮影してみましたが、機体が離れると相当ノイズが入っちゃいますね。 なんとか見られる部分だけをつなぎ合わせて編集してみましたが、 実際には全体の3分の1位しか、ちゃんと映っていませんでした。
手持ちに9.6Ｖ270mAhのニッケル水素があったので、 これを電源にすることにしました。 （改造する場合は自己責任でお願いします）
今度はカメラを前方斜め下に向けて、迫力ある映像を狙ってみました。
世界一過激なジェットコースターに乗っているような映像になりました。 迫力はありますが、これを見る時には乗り物酔いに注意！(笑) 本当はもっとユックリ飛ばしたいのですが、70g以上重量が増加したため、
あと、出来れば広角レンズが欲しいです。
電波の到達距離が長くなりましたので、アンテナを伸ばした効果は結構あるようです。
八木アンテナを作る
エレメント 長さ 間隔
到達距離を稼ぐためとノイズを減らすため、
リンク 息をのむほど美しい空撮ムービーが沢山あります。
私がこのサイトを見て学んだことは、魅力的な空撮映像を撮るためには、
また、静止画は高々度で撮影し、動画は低空で動きのある絵を撮影した方が、
ムービーカメラによる空撮  サンヨーのムービーカメラDMX-C4の激安中古品（傷物）を買いました。 http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_c4/index.html 小さくて軽いのですが、さすがに本格的なカメラなので画質はかなり綺麗ですね。 http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0409/08/news044_3.html 重量はバッテリー込み180g程度ですから SouthernX-4に積んで飛行できるかもしれません。 o(^-^)o オークションで型遅れや傷物を探せば、お手ごろ価格で手に入ります。 http://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search?p=DMX+-DB-L&auccat=23936&f=0x2&alocale=0jp&mode=2&abatch=2 画質について DMX-C4は基本的に「動画も撮れるデジタルカメラ」と言う位置付けのようです。 静止画はとても綺麗ですが、動画はDVテープに記録する 通常のデジタルビデオカメラには少々劣るようです。 特に動く対象物の場合はブレが発生しやすい感じがします。 これは内部処理スピードの関係か、MPEG-4形式の圧縮方法の仕様なのかもしれません。 とはいえ、RC飛行機に簡単に搭載できるカメラとしては 圧倒的に高画質なのは間違いないでしょう。 あまり動かない対象物は非常に綺麗に撮れます。 最近ではフルハイビジョンのモデルもありますから、 その気になればホームレベルでの究極の高画質映像をRC機で撮影する事も可能でしょう。 http://kakaku.com/item/10067610062/ 静止画サンプル  画像をクリック 最高画質で撮影した写真を、モニター表示用に半分のサイズにしたものです。 空撮テスト   カメラにマジックテープを貼り、SouthernX-4の胴体下の重心位置に固定することにしました。 そのままでは着陸時などの衝撃でカメラが落ちる可能性があるので、ガムテープで補強してあります。 このカメラは電源を入れたまましばらく経つと、すぐにスタンバイ状態になるようなので、 録画を続けながら固定作業を行いました。(^_^;) ｢この程度の重量なら飛ぶだろうな」とは思っていましたが、 スロットル７０％程度での手投げであっさりと上昇していきます。 フルスロットルにするともう少しで垂直上昇できそうな余裕があり、予想以上でした。 操縦性の悪影響もそれほど無いようです。 o(^-^)o
やはり、いままでとは比べ物にならない高画質での空撮が出来ました。 今回は機体が見えなくなる位に高高度で飛行させていますが、 再生画面を見るとそれほど高度が高い感じがしませんので、 出来ればもう少しレンズが広角になればいいですね。 着陸はカメラを守るため、背面コブラで深い草むらにパサッと落としました。(笑) 空撮テストその２ 後半はアクロをグリグリやっています。 コブラで定点着陸させたら、ガツンとカメラを打ってしまった。(^_^;)
少しで垂直上昇できそうな余裕があり、予想以上でした。 操縦性の悪影響もそれほど無いようです。 o(^-^)o NEW! 海での空撮ビデオ これは実家に帰省した時に撮影したものです。 後半はグリグリ飛ばしたので、酔わないように気をつけてください。(笑) 風がある時に撮影したシーンでは、どうしても機体がフラフラしているのが分りますが、 無風に近い時には満足できるレベルでの撮影が出来ました。
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