Blender 2.49bでRealFlight G3.5の飛行きモデルの作成を試しています。
キャノピーにGIPMで作成した透明窓と不透明の窓枠を持った
アルファチャンネル付きtgaファイルをUVマッピングしました。
マテリアルの設定は、以下の通りです。
"Link and Pipline"タブの[ZTransp],"Material"タブの[TexFace],[A]ボタンをセット
"Map To"タブの[Col],[Alpha]ボタンをセットし、[Multiply]を選択、[DVar 1.000]に設定
この状態で、Blenderのレンダリングでは窓が透明で窓枠が不透明になり正常です。しかし、RealFlightでは窓が不透明の黒になってしまいます。
次に、以下の設定を試しました。
[ZTransp],[TexFace]ボタンをセット、[A]ボタンをクリア、[A 0.300]に設定
[Col],[Alpha]ボタンをセットし、[Mix]を選択、[DVar 1.000]に設定
この状態でも、Blenderのレンダリングでは、窓が透明で窓枠が不透明になり正常です。
しかし、RealFlightでは窓が透明になるのは良いのですが、窓枠も半透明になってしまいます。
質問:オブジェクトを窓と窓枠に分ける以外の解決策はあるのでしょうか?
別件:不足している翼
上記の飛行きはフライングテールの1枚の水平尾翼です。
これに'~CS_LME'と名前をつけました。
しかし、RealFlightで読み込むと"Plane file refers to missing Compornent Frame '~CS_RMHS' '~CS_RME' '~CS_LMHS'と表示されます。
エラーが表示されるだけのようですが、無視して良いでしょうか?
エラー表示させない為に、ダミーオブジェクトでも設定した方が良いのでしょうか?