▼実験工房Sekiaiさん:
>夏らしいコントラストと色合いの写真に加工してみたら
予想外に、いい感じに調整できてますね。。
パノラマ撮影時に、白とびを気にして空に露出を合わせたので、
暗い画像になったことも原因のようです。
RAW撮影なので、パラメータを調整して、空が真っ白になる直前まで
キーとコントラストを上げてみましたが、なかなか難しいです。
#空が真っ白になると上空を飛ばしても楽しくないので。
とりあえず、調整後のファイルで上書き更新しました。
>RCPsimの場合は機体の大きさが人間と比べるとかなり大きく見えるのは
現在のRCPsimは地形ポリゴンに対応していないので、
平面の地面を想定して機体と機体の影を描画するのが原因と思います。
FMSも、1枚の地面ポリゴンにすると同じ状態になります。
#RCPsimを地形ポリゴン対応に改造中です。
背景画像がなくても、Sim計算は可能で、
水平で無限に広いガラスの上でRC飛行機を操縦している状態に相当します。
機体はガラスより下に入れず、機体の影はガラス上に表示されます。
風景画像があると、下側の風景画像は、ガラス越しに表示されます。
これは、実際の風景で、地面の高さに広大なガラス板を置いた状態になります。
ガラス越しに崖下の風景が見えますが、遠くの風景なので、
ガラスの上にある機体と比べると、かなり小さく表示されます。
Simの場合、ガラス上に落ちた機体の影が、風景の地面上の影のように
合成表示され、さらに違和感が強くなります。
地面に置いたガラス板に機体の影が落ちると、その部分の透過率が
低下するように計算していることになります。