今ジェット機の垂直離着陸のparファイルをテスト中なのですが、
この中で使用している可変ピッチ機構をSU-37_3Dのエレベータに
組み込んでみました。
直線をフルスピードで飛行し、最高速に達したらいきなりエレベータを
フルアップして下さい。
フルアップを続けると前回アップのものより、より小回りのクルビットが
体験できると思います。
可変ピッチ機構の仕組みは、フライング・ベアさんという方が考えられた
ものですが、それを私が2006年にEXTRA300Sに組み込んでこのサイトで
紹介したものです。
Sekiaiさんがこの仕組みをSouthernX-AMに組み込んでparファイルを公開
されていますので、未体験の方はダウンロードして飛ばしてみて下さい。
現在この機構を組み込んで、動翼に頼ることなくエンジンのみの制御で
垂直離着陸(実際にはジェット機で水平ホバリングのみですが)が何とか
出来ないものかとparファイルをテスト中です。
今のところ悪戦苦闘ですが、上手く行ったら公開したいと思います。