▼63歳さん:
>一致しないのはこの性ではないでしょうか。
キャプチャ時に画面の左右がカットされていなければ、計算は合っているはずです。
・15インチモニタを目で見ている視野角=23度
・15インチモニタに表示されているフォトシナリーの画角=52度
で、2.26倍の差があったのですが、
夜景パノラマではリアリティが無く、夜景が見やすいように
広い画角で表示しているのかも、と思い、
昼のフォトシナリーのYouTube動画を探して計算してみました。
・FMSで飛行場を紹介(前半と後半の二部構成)-2=54度
・FMSで飛行場を紹介-1=55度
・FMSで 「Mothronca_float」-2=54度
・FMS で 「救難飛行艇US-1A」-1 =54度
・FMSで 「ロッキード・マーティン X-35B」-2 =54度
昼のフォトシナリーでも、同じくらいの画角で、
やはり、モニタを見ている視野角とは一致していないようです。
>さてwestseaとhakoneを比較した場合、hakoneは一枚霞が掛かったように表示
>され、westseaに軍配を上げます。
RAW現像時に、
westseaはコントラストを強めに設定していて、
hakoneはシャドー補正とハイライト補正をONしてコントラストが下がっている、
という違いもあるのですが、元データ(レンズ)の差は大きいようです。
(2048*2048なら、10mmでも計算上は良さそうなのですが...)
今回、視野角と画角の確認のため、WAKEさん、ほんださんの元画像を再チェック
していて、比較するとwestseaもかなり見劣りするのを再認識しました。
人の多い観光地では、撮影しやすさを優先して、撮影枚数が少ない10-17mmを
使うのですが、フォトシナリー用をどうするか、悩んでいるところです。