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今までセブンにはヨコハマ ADVAN A050を使っていましたが、
リヤのスリップサインが見えて来たので、
山のあるフロントのA050をリヤに組換えてローテーションし、
フロントには新しく買ったブリジストンのSタイヤを履いてみました。
POTENZA RE-11S 195/60R14 86H RHです。
http://www.tps-wave.jp/shopdetail/001004000065/function.fsockopen/

いつものように手組みですが、
Sタイヤは鬼のようにビードが硬いのでホント大変です。
普通のタイヤと比べるとコンニャクと鋼鉄ぐらい違います。
いや、マジで・・・。(^_^;)

ブリジストン RE-11Sのタイヤパターンは文句なくカッコいいと思います。(^ω^)

私は今までダンロップ DO1J、 ダンロップ D98J、
ヨコハマ A050をセブンに履いたことがありますので、
それぞれのちょっとしたインプレを書いておきます。

なお、これはタイヤを限界まで使わない公道のワインディングの個人的な感想です。
サーキットやジムカーナでタイムを出すような限界走行では違う評価になると思います。
空気圧はすべて1.5キロにしています。

今回履いたブリジストン RE-11Sは、
四角いプロファイルのせいで接地面積が広く、
運転していても接地感をかなり感じます。
また、全体的に滑らかで柔らかいフィーリングで乗り心地が良く、
路面のギャップをよく吸収してくれるおかげで、荒れた路面でも跳ねにくいです。
これはダンロップ DO1JやD98Jに近い感じですね。

これと対照的なのはヨコハマ A050で非常に剛性感が高く、
荒れた路面やデコボコ舗装をされたコーナーを攻めると、
タイヤが跳ねてポンポンとアウトに流れだす頻度が高いです。
また、タイヤのプロファイルがラウンドしているので接地感は薄いのですが、
転がり抵抗は少ないので加速が良くなるのが体感出来ます。

ヨコハマ A050は、おそらく綺麗に舗装されたサーキット等で
最大限のパフォーマンスが得られるよう設計されたタイヤだと思います。
私のように公道のみで使用する場合には、
ブリジストン RE-11S、あるいはダンロップ DO1JやD98Jのような
跳ねにくいタイヤの方が安心して速く走れますね。

ちなみに、これら4種類のSタイヤの中で
個人的に最もフィーリングが好みだったのはダンロップ D98Jでした。
当たりが柔らかで乗り心地が大変良いですし、グリップ感も凄く良かったですね。
ブリジストン RE-11Sも履いたばかりで皮剥きも済んでいないので、
もう少し走りこんでみるともっと良くなってくるかもしれません。(^ω^)

バイク

モーターサイクルショーに行って来ました。
ビデオを撮って来ましたのでご覧ください。(^ω^)

プリウスG's

まだちょっと早かったみたいで、まだ8分咲きぐらいでしょうか。(^ω^)
カメラはGoPro HD HERO2。車はプリウスG’sです。

プリウスG's

東京世田谷の246号線で記録しました。(゜▽゜)

重量1.6トンを越える3ナンバーの車が
たった35.3リットルで1000km以上走れるって、
プリウスってやっぱり凄いと思います。(^_^;)

http://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/1091538/1692184/fuel.aspx

今回の燃費記録は、ほとんどがスタッドレスタイヤの走行でしたし、
気温も低く8~10度位の日が多かったので、
春になり暖かくてAAA低燃費タイヤを履いた今なら、
大幅にこの記録を超えることが出来るはずですね。(^ω^)

プリウスG's

3月も半ばを過ぎ、
暖かくなったのでスタッドレスから低燃費タイヤへ履き替えました。(^ω^)
タイヤはネットで購入、組み付けはいつものようにタイヤレバーで手組みです。

最近は慣れてきたので、
乗用車用のタイヤであれば30分で4本組めますよ。

セブン用のSタイヤは鬼のように硬いので
1日2本しか組めませんけどね…。(^_^;)

買ったのは、ダンロップのAAA低燃費タイヤ エナセーブ PREMIUM 195/55R16です。
http://kakaku.com/item/K0000340921/

重量を量るとホイールが5.3kgタイヤが7.3kgで、合計12.6kgでした。
ちなみに、プリウスG’sのノーマルタイヤ・ホイールは一本20kgもあります。(ホイール10.6kg)

以下はインプレです。

まずこのタイヤ、ロードノイズはかなり大きいです。
「ゴーーー」と言う音がかなり車内に入ってきます。
オーディオがちょっと聞きにくくなったので音量を少し上げました。(^_^;)

あと、走行時のゴツゴツ感がかなりあります。
マンホールの模様が分かるぐらいと言ったら言いすぎでしょうか?(笑)
そんな感じです。
サイドウォールは非常に柔らかいのですが、トレッド部分の剛性が固く出来ているようです。

燃費性能に特化したタイヤですが、路面の接地感やグリップ感はしっかりあって
走行中の安心感もあります。

そして、燃費性能は圧倒的です!
いつも通う道の往復でリッター36.8キロを記録しました!

これはもちろん暖機運転も含みます。
渋滞も信号も多い神奈川の市街地でこの数字は立派だと思います。(^ω^)

同じ位の気温での低燃費性能比較です。(メーター読み いずれも空気圧2.8)
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MICHELIN Pilot Sport 3 205/55ZR16 ハイグリップタイヤ リッター26km位
ヨコハマ アイスガード ig30 195/55R16  スタッドレスタイヤ リッター31km位
ダンロップ エナセーブ PREMIUM 195/55R16 AAA低燃費 リッター36km位?
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さすがのAAA低燃費性能ですね!(゜▽゜)

無動力時に、自転車を越えるほど延々滑走する乗用車と言うものを初めて体験しました。
とても信じられません。
30プリウスの技術もタイヤの技術も、素直に凄いと思います。(^_^;)

ただ、この燃費性能のためロードノイズや乗り心地は犠牲になっているので、
このタイヤを購入予定の方は注意が必要でしょう。
燃費第一の人なら最高のタイヤだと思います。

あと、スタッドレスのヨコハマ アイスガード ig30は
やっぱり素晴らしいタイヤだと思います。
なんてこと無い普通のスタッドレスタイヤですが、
静粛性や乗り心地も大変良いですし、低燃費性能も良いです。
このスタッドレス、もしかしたらシングルAぐらいの低燃費性能はあるのかもしれません。(^ω^)

バイク

生まれて初めて競技用トライアル車に乗りました。
そして判ったこと。

キックペダルが短く、キックが重い。(^_^;)
慣れないとエンジンをかけるのに大変苦労します。

シフトペダルが驚くほど前にあるので、
ギヤチェンジはかなりのコツが必要。

くびれた部分(シートは無い)のすわり心地はそれほど悪くない。
ただ座るとペダル操作が全く出来ない。
座ったままのギヤチェンジは、かかとでやれば出来なくはないが、
出来れば左手でやりたいぐらい・・・。

フロントアップは非常に簡単。(^ω^)
簡単すぎてフロントタイヤが接地しているのか
浮いているのかすら判らないことがある。(笑)

サスペンションは柔らかく腰があり、
ピョンピョンその場でジャンプしたりするためか、
ダンパーはかなり弱めになっている。

スタンディングスティルは競技用トライアル車であってもかなり難しい。
調子が良い時でも、まだ5秒ぐらいしか出来ないです。(^_^;)

トライアル車は何もかも未知の世界だったので、
大変新鮮な感覚でした。(^ω^)
同時に、相当奥が深いカテゴリーだという実感が得られましたね。
初めてなのでまだうまく乗れませんが、
練習を繰り返して少しずつ上達していけたらと思います。

まだ綺麗なうちに写真を沢山撮りました。
アルバムにアップしてありますので興味がある方はご覧ください。
https://picasaweb.google.com/113522635182895716568/GASGASTXTPRO250