スーパーセブン

もちろん人混みや繁華街や密閉空間には行かないようにしていますが、
車を一人で運転するのは大丈夫。そもそも山にウイルスなんか無いしね。(^-^;)

いつものように、カーグラフィックTV風の動画を作りましたのでご覧ください。
R16@yokohamaさん友情出演どうもありがとうございます。(゜▽゜)

ベンツEクラス

2017年式で、走行距離がたった1万キロのわりに値段が良心的で、
良さそうなので中古車屋に見に行ったところ、
丁寧に乗られていた個体のようでしたので決めちゃいました。(゜▽゜)

メルセデス・ベンツ E400 4MATICエクスクルーシブ(4WD)
V6 DOHCツインターボ 333ps

いつも乗っているCクラスワゴンと色も形もソックリなので、
ちょっと見ただけでは買い替えたことが分からないかも?(笑)
ただ新車価格が1000万円超えの車なので、中身も乗り味も全然違います。

それにしても中古Cクラスワゴンを買った時と、この物凄い車の値段が10万円しか違わないって、
ベンツの中古相場はわけわからんよね・・・。
車の性能を考えると凄くお買い得だと思う。(^-^;)

少し試乗してみましたが、やはりこれは素晴らしい車ですね。
ベンツのフラッグシップであるSクラスの中でも最上級であるS550と、
ほとんど同じ極上の乗り心地を持っています。
おそらく世界最高のステーションワゴンだと思います!(゜▽゜)

こちらのサイトにある↓中込さんのインプレが非常に的確なので、
読んでみるとこの車がどう言う車であるかが良く分かると思います。
https://current-life.com/report/benz-e400-4mt-sw/

インプレ(レビュー)

いきなり結論から言っちゃいますが、これは本当に素晴らしい車です!
メッチャ欲しくなりました~。(゜▽゜)

スペック
4気筒DOHCターボ 231ps 6MT FF 重量1260kg 中古価格230万円~

ジョンクーパー・ワークスはミニクーパーの性能をさらに高めたモデルで、
なんといってもMINI独特の比類なき接地感はもとより、
ハンドリング精度、直進性、豊富な路面インフォメーション、車体剛性も文句なし。
しかも引き締められた足回りにも関わらず
ジョンクーパーワークスはサスが特に優れているので乗り心地が比較的良いし、
コーナーリング性能も素晴らしいし、とにかく運転していてメチャクチャ楽しい車です。(゜▽゜)

動画で試乗中のつぶやきを聞いてもらえれば分かりますが、
もうこの車に関しては褒め言葉しか浮かばない・・・。(笑)
多分、MINIの開発陣には素晴らしい感性を持ったチーフがいると思います。
間違いなくおすすめです!(^ω^)

バイク, 雑談

AliExpress(アリエクスプレス)は中国のAmazonみたいな通販サイトなんですが、
何でも超~爆安!なので最近では頻繁に利用しています。
ものによっては、日本の5分の1とか10分の1の値段で買える!送料無料も多い。
https://ja.aliexpress.com

ポチッとして大体2週間から1ヶ月ぐらいで届きます。
最近はAmazonよりも、まずAliExpressを見るぐらいにまでなりました。
あんまり安いから、値段を気にせずバンバン買える。(笑)

ただ精密機械は怪しいのでギャンブル性が高いように思います。
中国は配送も荷物をぶん投げるのは当たり前なので、壊れないものを買うようにしています。

以下AliExpressで買ったものリスト
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レバーやステップの品質は非常に良いですね。
ただ、レバーはちょっと当たる部分があるので削る必要がありましたが、
まあ安いですしこのへんは想定内・・・。
この値段なら予備に2セットぐらい買ってもいいです。(^ω^)

インプレ(レビュー)

メルセデス・ベンツE220d 4MATICオールテレインは、
ステーションワゴンの車高を上げてクロスオーバーSUVにしたモデルで、
ボルボV90 クロスカントリーとは直接のライバル関係にあります。
中古価格帯もだいたい同じ位なので、
次期車の候補の一つとして試乗してみることにしました。(^ω^)

2000cc 直4ディーゼルターボ 194ps 4WD 重量1980kg 中古価格550万円~

通常のEクラスワゴンと比べると、内外装ともに
シルバーの装飾により上手くSUVっぽい雰囲気を出していますね。

早速走ってみましょう。
エンジンは直4ディーゼルですがガラガラ音は全くしないですし、
アクセルフィーリングや巡航時の音もガソリンエンジンと全く変わりません。

今回は高速道路での試乗は出来ませんでしたが、
ディーゼルエンジン特有の豊富なトルクにより、
ガソリンエンジンよりも低回転で巡航可能と思われるので、
きっと更に快適に走れると思います。

前後エアサスですし、車高が高くストロークも長いはずですがフワフワ感は全く無く、
足回りは結構引き締められていて、路面の凹凸をゴツゴツとはっきり伝えてきます。
これは通常のEクラスとは全く違うキャラクターを持っていますね。
ちょっと意外でした。(^-^;)

と言うのも、プロのインプレを見てもEクラス・オールテレインは、
Eクラスの中でベストバイの素晴らしい乗り心地を持っていると言う感想があって、
プロのインプレと矛盾があるので不思議ですが、事実は事実としてそのまま書いておきます。

私が普段乗っているバネサスのCクラスワゴンの方が、
明らかに乗り心地が良いです。
試乗が終わって自分のCクラスに乗って帰る時に
「なんて乗り心地がいい車だろう」なんてしみじみ思ったぐらい。

走行モードのせいかもしれないと、
試乗中に色々切り替えてみますがそれほど大きな変化は無く、
基本的には同じようにゴツゴツしたフィーリングでした。
また、この車は乗り心地に不利なランフラットタイヤではなく、
通常のタイヤを履いています。

サスペンションの硬さから来る振動にしては振幅がかなり細かいので、
19インチの大径ホイールと扁平率45と言うロープロファイルの
ブリヂストン・ポテンザS001のキャラクターかもしれません。

ちなみに普通のEクラスは、
17インチで扁平率55と言う厚みのあるタイヤを履いているので、
乗り心地はゆったりしていて走行フィーリングが全然違います。
あとその他の原因として、この個体だけ空気圧が高すぎる可能性もあるかもしれません。

ただこのキャラクターは悪いことではなくて、車の性格付けの違いだと思います。
引き締められた足回りと45扁平タイヤの軽快なハンドリングにより、
運転フィーリングは非常に若々しく爽快感があって運転はかなり楽しいです。

ゆったりしたキャラクターのEクラスをベースにしているにも関わらず、
実際の車重よりも軽い車を運転しているような感覚さえあり、
スポーツカー的な足回りを持ちアジリティー(敏捷性)を売りにしている
Cクラスの運転フィーリングに近いものが与えられています。

もしかしたら、通常のEクラスより若い開発チームが作った可能性もありますね。
大径ホイールと運動性重視の薄いタイヤを履いていることから、
オフロード性能はおそらくあまり高くはないと思われます。

Eクラス・オールテレインは、ライバルであるボルボV90 クロスカントリーとは
真逆のキャラクターを持っている車であることが分かりました。
ボルボV90 クロスカントリーは、非常に繊細で柔らかく優しさにあふれた車であり、
Eクラス・オールテレインは強さと若々しさを持つ車です。

走行中ハンドルを小刻みに左右に振ってみますが、
そこはやはり徹底的にニュルを全開で走り込んで開発されているメルセデスの常で、
車高を高めたステーションワゴンであってもまったくグニャグニャしません。
まあ、Cクラス以上のメルセデス・ベンツは全部そうですけど、
剛性・直進性・ステアリングの精度なども当然のように素晴らしいものです。
Eクラス・オールテレインも間違いなく良い車です。

やっぱり車って、実際に乗ってみないと分からないですね。(^ω^)
これでEクラスを3種類試乗したことになりますが、
同じEクラスでも、モデルによってキャラクターが驚くほど違うことが分かりました。
これをまとめると以下のようになります。
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Eクラス(通常のモデル) メルセデス・ベンツ ブランドの中心核となる正統派の高級車
Eクラス・オールテレイン Cクラスのように若いキャラクターを持つレジャー向きの車
Eクラス(E400) ベンツの頂点であるSクラスと同等の乗り味を持つ最上級車
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