スーパーセブン

吸入抵抗がとても少なく、取り付け簡単な高性能エアフィルターを自作する手順の説明動画です。
この車だけではなく、スポーツキャブ車(4連スロットル等)なら小変更で大体付くと思います。
材料費6500円ほどです。(^ω^)

型紙の大きな画像は↓こちらにあります。
https://sekiai.net/TieNote/FilterTemp.jpg
デイトナ ターボフィルターシート 標準タイプ Lサイズ(250×400mm)
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グリル メッシュ 網 アルミ (100cm×33cm)
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DAYTONAステンシル
https://sekiai.net/TieNote/DAYTONAst.jpg

もし作る場合は自己責任でお願いします。(^-^;)
トラブルがあった場合の責任は負えませんのでご了承ください。
キャブの吹き返し(バックファイヤー)が出るエンジンには使わないでください。
一応、中に金属メッシュを入れていますが、
キャブ直付けのフィルターはバックファイヤーで燃える可能性があります。

スーパーセブン

トラブルの顛末は整備手帳に書きましたので、まず↓こちらをご覧ください。(^-^;)
燃料ポンプが謎のゼリー状物質で詰まった件
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/597840/8527990/note.aspx

AIに聞いたところ、異なる銘柄の有鉛添加剤を混ぜると固まってトラブルになるらしいです。以下はそのやり取りの記録です。

「ガソリンがゲル状に凝固した原因ですが、私は有鉛ガソリン添加剤をいつも使用していますので、これが原因ではないかと思います。リキモリ LEAD SUBSTITUTEや、ウルト 有鉛化添加剤を使ったことがあるのですが、これらがタンク内で混ざることで、凝固したりトラブルが発生した事例はありますか?」

ご推測の「添加剤の混合によるゲル化」ですが、化学的な観点から点検結果を裏付ける「決定的な証拠」が見つかりました。

1. 「化学的基材」の決定的な違い
実は、リキモリとウルトの有鉛化添加剤は、バルブ保護のために使用している主成分(金属成分)の系統が全く異なります。

リキモリ (LIQUI MOLY) Lead Substitute: 「カリウム系」(カリウム・カルボキシレート、またはカリウム・スルホネート)が主成分です。
ウルト (WUERTH) 有鉛化添加剤: 「ナトリウム系」(有機ナトリウム化合物)が主成分です。

2. なぜゼリー状になったのか(ゲル化のメカニズム)
異なる金属塩(カリウムとナトリウム)をガソリンという溶剤の中で混ぜてしまうと、以下のような現象が起こるリスクが非常に高まります。

金属交換反応と沈殿: カリウム塩とナトリウム塩が混ざると、化学的なバランスが崩れ、溶解度の低い新たな化合物(金属石鹸のようなもの)が生成されることがあります。

「石鹸」の生成: これらの成分は界面活性剤に近い性質を持っており、タンク内の微量な水分やガソリン成分と反応して「ゲル(ゼリー状)」を形成します。あなたが観察された「乾くと10分の1のゴム状になった」というのは、まさにガソリンを抱き込んで膨らんでいた金属石鹸(ポリマー状のカス)の典型的な特徴です。

多くの有鉛化添加剤の注意書きには「他社製品と混ぜないこと」と書かれていますが、これはまさに「カリウム系」「ナトリウム系」「マンガン系」「リン系」といった異なる化学アプローチが混ざることで、今回のような不溶性の沈殿物が発生するのを防ぐためです。

3. 過去の事例について
特定の「リキモリ×ウルト」という組み合わせでの公式なトラブルレポートは少ないですが、クラシックカーの世界(特にイギリスやドイツのフォーラム)では、「ブランドを変えるときは一度タンクを空にするか、数回給油して前の成分を薄めてからにせよ」というのが鉄則とされています。

異なる種類のリードサブスティチュート(有鉛代替剤)を混ぜた結果、燃料フィルターを詰まらせたり、キャブのフロート室に「ヘドロ」が溜まったという事例は、欧州の古いセブンやロータスのオーナーの間でも散見されます。

あなたの「2つを混ぜてはいけなかったのかもしれない」という直感は、化学的にも極めて正しい判断でした。今後はどちらか一方のブランド(例えばリキモリならリキモリ)に絞って使用してください。

スーパーセブン

ダンロップのSタイヤ、DIREZZA 03Gがお気に入りでずっと使っていますが、
フロントタイヤの溝が無くなってきたので交換します。

今までフロントに使っていたのは、扁平率60のソフト(S2コンパウンド)です。
私の場合、セブンで長距離走るのは好きじゃないのでタイヤはなかなか減らず、
ソフトコンパウンドでも5年以上使えることが分かりました。(^ω^)

ソフトコンパウンドが気に入っていたので同じタイヤが欲しかったのですが、
扁平率60のソフトが廃盤になってしまい、
止むなく扁平率55のソフト(S5コンパウンド)を買いました。
半径で9mm小さくなりますが、フロントタイヤなのでメーターの狂いも無いですし、
あまり問題にならないはずです。

タイヤはいつものように手組みです。
柔らかくするため60度ぐらいに温めてからレバーで組みますが、
扁平率が60から55に変わって薄くなった分、結構苦労しました。

それに今回ハッキリ分かったのですが、
どうやら気温が低い真冬にSタイヤの手組みはやっちゃ駄目みたいです。(^-^;)
すぐ冷えて硬くなるので、もう~タヒぬほど大変でした・・・
今度からSタイヤの手組みは、気温35度ぐらいの猛暑日にやろうと思いますw
夏だと柔らかいので冬より格段に楽に入ります。

さすがにS5コンパウンドは柔らかく、気温が5度ぐらいの真冬でも爪が楽に沈みます。
タイヤが少し小さくなりますが、セブンは元々フォーミュラーカーなので、
前後の直径が違ってもデザイン的な違和感はあまり無い感じです。

さっそくテスト走行してみましょう。
タイヤの径が変わったことで運転フィーリングは思ったより大きく変わりました。
重量は量ってませんでしたが、タイヤ自体も軽くなっているはずです。
車が一段と軽くなったかのような動きになり、ゴーカートフィーリングが増しました。
そして、ハンドルの反力は減少し直進性が弱くなり、
キャスターを立てたようなクイックなハンドリングになりました。

接地感も減りましたが、
おそらく同じ空気圧でもタイヤの潰れ具合が少ないので、
実際にタイヤの接地面積も小さくなっていると思います。
小径化によって、反力が少なくハンドルがかなり軽くなったので、
いつもと同じ力でハンドルを回すと切れすぎてしまいます。

最もソフトなS5コンパウンドなので、温まっていない時のグリップ力は過去最高です。
一般道では峠道でもタイヤはなかなか温まらないのですが、
S5コンパウンドは冷えていても最初から強力なグリップ力があります。

事前に温めなくても最初から強大なグリップ力があるし、
タイトコーナーで切れ味が格段に鋭くなるので、
おそらくジムカーナではこのタイヤはかなりの武器になるんじゃないかと思います。
私は過去様々なSタイヤを履いてきましたが、
私の使い方ではこれが歴代最速のタイヤです。

ただ、やはり接地感が少ないのがあまり好みではないので、
もし60扁平でS5コンパウンドがリリースされたら
私はそれを買うと思います。
ダンロップさん是非作ってぇ~(゜▽゜)

インプレ(レビュー), スーパーセブン

カプチーノミッションに換装した
90馬力仕様のケーターハム160に試乗してインプレを行いました。

その後、自分が10年かけてセットアップしたケーターハム1700BDRと乗り比べて、
峠道で快適に速く走るためのサスセッティングのアドバイスなどをしています。(^ω^)

スーパーセブン

セブンを買って15年間ずっと自分でキャブを調整して来ましたが、
やっとミクスチャースクリューを完璧に調整する方法を見つけました。(゜▽゜)

すでにこの方法でやっている人がいるかも知れませんが、
記事が見つけられなかったので独自研究としました。

通常ミクスチャースクリューの調整は、
アイドリングで回転が微妙に上がるのを確認しながら行いますが、
これだと「大体このぐらいかな~?」程度しか合わせることが出来ません。

キャブレターはスロットル開度によって燃料を吹く穴が変わります。

ミクスチャースクリューの担当は全閉に近いアイドリング時ですが、
走行中でも負荷がほとんど無くスロットルが全閉に近い状態では、
エンジン回転数に関係なくミクスチャースクリューの穴から燃料を吹きますので、
走行中であってもミクスチャースクリューの調整は大きな影響があります。

特にスーパーセブンは車重が極端に軽いので、
巡航中はスロットルバルブ全閉に近い状態でいつも走っています。

つまり、回転数が高くてもスロットルが全閉に近ければ、
空燃比調整はミクスチャースクリューの担当となります。
また、エンジン回転が高くてスロットルがほとんど開いていないパーシャル状態は、
高速コーナーのクリッピングポイントあたりで良く起こります。

私の調整方法は、この時の状態を直線道路で再現して、
プラグの焼けを見てミクスチャースクリューを微調整し
ベストな空燃比を探ろうと言うものです。

具体的な調整のやり方です。
場所は1分ぐらい一定速度で走れる道路で行います。
また、道路脇に停車して調整作業をするスペースがあるか、
惰性で駐車場に入れる場所が必要です。
ツーリング途中でも出来ますが、
標高はいつも走るエリアに合わせた方が良いでしょう。

2速で4000回転付近をキープしつつパーシャル状態でしばらく走ります。
もしギクシャクしたりボコ付く感じがある場合は、
調子が悪いアクセル開度を出来るだけ長くキープしてください。
これは調子が悪い状態のプラグの色を見て、
どの気筒が濃いか薄いかを判断するためです。

もしプラグの焼色を付けている途中で信号待ちなどで停車した場合は、
アイドリングで焼色が変わってしまうので
走行をやり直してもう一度プラグを焼く必要があります。

しばらく走ってプラグに焼色が付いた頃に
走行中の回転数とアクセル開度はそのままでエンジンを切り、
惰性で駐車スペースに滑り込み、4気筒それぞれのプラグの色を見ます。

プラグが煤で黒い場合は、その気筒のミクスチャースクリューを5度~10度締めます。
プラグが白くなっていたら、ミクスチャースクリューを5度~10度緩めます。
微調整は5度単位ぐらいで行います。非常に微妙な調整が必要です。


(ちなみに、ミクスチャースクリューの頭にワッシャーを接着してみました。
角度が見やすいですし、ドライバー不要で調整できるのでオススメですよ)

これを数回繰り返すと、4つのプラグの焼け色が合ってくるはずです。
4つのプラグがそろって良い色で焼けるようになった時が、
ミクスチャースクリューのベストセッティングとなります。

微妙な角度で焼色が変わるので、アイドリングで調整する時よりも
非常に高い精度で空燃比を合わせることが出来ます。

これを行うとパーシャル状態のボコ付きや息つきが無くなり、
インジェクション車のようにアイドリングから高回転まで淀みなく回り、
始動性も大変良くなることを確認しています。

もちろんメインジェットを合わせる時も、
パワーバンドで全開状態にしてプラグに焼き色を付けたら
即座にエンジンを切り惰性で駐車スペースに滑り込み、
プラグを見てジェットを決めると良いでしょう。
(メインジェットの方は昔からレース業界で行われていた伝統的な手法です)

ーーーー ウェーバーキャブ おまけ情報 ーーーー
ウェーバーキャブは吹き返しの煤などがスターターバルブに付くと完全に閉まらなくなるので、
常時少しチョークを引いたような状態になり、
その気筒だけクシャミをしたりして、やたら濃い状態になることがあります。

そんな時は、スターターレバーを数回パチンパチンとバネで弾くと、
スターターバルブが密着し即座に完治しますよ。

スターターレバーを弾く作業は簡単なので、不具合が無くても
半年に1度ぐらいはやった方が良いと思います。(^ω^)

あと以前話したことがありますが、キャブの同調を取る時は
アイドリングを2000回転まで上げてから同調を取った方が良いですよ。
これは多くの場合セブンの巡航時の回転数なので、
アイドリングで同調を調整した時よりも
走行中のエンジンフィーリングが非常に良くなりますので、
オススメですよ。(゜▽゜)

スーパーセブン

今日は「相模のセブンもどき乗り」さんが遊びにいらっしゃいました。(^ω^)
お父さんから譲り受けた車だそうで、まだ18歳と非常に若いオーナーさんです。

非常に魅力的なクラシックセブンで、
グッドウッドも走ったことがある由緒正しい個体らしいですが、
その出生にはまだ解明されていない謎が多いそうです。

ウエストフィールドが所有していたロータス・セブンで、
日本で登録した時の名前はオースチンってことなのかな?(^-^;)

家もお近くのようなので、きっとこれからも良く会うと思います。(゜▽゜)