雨と霧でセーフティカーやレース中断が繰り返されレース内容はイマイチでしたが、
ル・マンの耐久王であるポルシェのプロトタイプカーは今後見れなくなりますので、
激しい水しぶきを上げてレースするシーンもそれなりに貴重だったと思います。(^ω^)
空力マニアとしては、水煙で空気の流れが見えるので非常に興味深かったです。
マシンの後方で10階建てのビルにも達するほど高く水しぶきが上がりますが、
この力の反力が全部ダウンフォースとして加わっていると考えると、
やっぱり凄いと思いますね。(^ω^)
雨と霧でセーフティカーやレース中断が繰り返されレース内容はイマイチでしたが、
ル・マンの耐久王であるポルシェのプロトタイプカーは今後見れなくなりますので、
激しい水しぶきを上げてレースするシーンもそれなりに貴重だったと思います。(^ω^)
空力マニアとしては、水煙で空気の流れが見えるので非常に興味深かったです。
マシンの後方で10階建てのビルにも達するほど高く水しぶきが上がりますが、
この力の反力が全部ダウンフォースとして加わっていると考えると、
やっぱり凄いと思いますね。(^ω^)
面白かったので紹介します。(^ω^)
今度は、プラダンでリアスポイラーを作ってみました。
作業時間は30分ちょっとぐらいかな~? (^ω^)
このスポイラーは、この部分でダウンフォースを得るためではなく、
気流がトランク上から車両後部を下向きに巻き込んで、
ディフューザーの機能を阻害するのを防ぐために考えたものです。
車両上面に流れる乱流をなるべく無くすためロールバーやヘッドレストを外してみたんですが、
もはやセブンの原型を留めていないような気が・・・。(笑)
イメージ的には、パイクスピーク・ヒルクライムのレース車みたいな雰囲気?(^_^;)
きっと公道のワインディング用に空力を追求すると、
デザインはヒルクライムレース車に近づいていくんでしょうね。
およそ公道で乗る車とは思えない見た目・・・。(^_^;)
ちなみに、これらのエアロパーツ全部合わせても5千円もかかってないと言う。(笑)
早速走ってみましたが、思った通りリアのダウンフォースが大きくなっているのが分かります。
ただ、今までの空力デバイスでも充分すぎるほどのダウンフォースが得られていましたし、
もはや自分が公道で楽しむならこれ以上のダウンフォースは必要無いぐらいになっていたので、
これ以上の速いスピードは私の運転技術では試すことが出来ませ~ん。(^_^;)
とは言え、直進性やコーナーリング時の安定感はノーマルのセブンに比べると
完全に別の車と言っていいぐらい良くなっていますし、
コーナー進入時にも路面に吸い付けられるようなリア荷重があるので、
リアの安心感は素晴らしくブレーキングが本当に楽ですし、
立ち上がりでラフにアクセルを踏んでも常にオンザレールです。
ノーマルセブンの限界を完全に超えるスピードで走ってもなんの不安も無いため、
とにかくスピード感が無くて、まるでゲームをやっているように感じてしまいます。
かなりのスピードで連続コーナーを走っていても、他のことを考える余裕すらある・・・。
スーパーセブンは低い速度でも車のコントロールを楽しめるのが利点の一つですから、
あまり戦闘力を上げるのも考えものかもしれませんね。(^ω^)
みんカラにC7コルベットのレビューを載せましたので、
是非ご覧ください。(^ω^)
http://minkara.carview.co.jp/userid/687338/blog/40552661/
You Tubeでコルベットの動画が好評のようなので、
スーパーセブン版も作ってみましたぁ~。(゜▽゜)
やたらエンジンを吹かしていのは、もちろん撮影のためですよ~。(^-^;)