スーパーセブン

スーパーセブンのブレーキローターが結構減っているので、交換してみました。(^ω^)

手順をみんカラの整備手帳に載せましたのでご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/car/597840/note.aspx

スーパーセブン

セブンで走った後にプラグチェックを行いました。(^ω^)

2番がちょっと黒いようだけど、フルスロットルでも調子いいし気にするほどではないと思う。

先日Ryo1340さんがいらした時に、
中古のイリジウムプラグ(デンソーIQ24)を譲っていただきましたので、
ちょっと試してみることにします。

「イリジウムプラグをキャブ車に使っちゃダメ」って良く言われていますよね。
私もそれを信じて普通のプラグしか使っていませんでしたが、
どのような不具合が発生するのか興味があるので、しばらく使って試してみようと思います。
まあ、プラグがカブって使えなくなったら、
携帯している普通のプラグに交換すればいいので大した問題ではありません。
プラグメーカーでもキャブ車に使っちゃダメとは言ってないし。(^-^;)

エンジン始動はいつも通りにすぐかかります。
空ぶかしして見ると、4000rpmから上がなんとなく軽く回るようになった感じがします。
走り出してみると、なんか最近の車のエンジンみたいで
回転が全体的になめらかになったフィーリングがありますが、微妙なものです。
パワーバンドでの全開加速力は特に変わった感じはしません。

しかし、低回転域は明らかに変わりました!(゜▽゜)
今までは2000rpmを下回るとエンジンが機嫌悪そうなので使わないようにしていましたが、
イリジウムプラグに交換してから、1600rpm程度でも滑らかに巡航できます。
50km/hでも5速に入れることが出来るので、きっと燃費も良くなるでしょうね。
失火が少なくなったせいだと思いますが、なかなか良い感じです。
あとアクセルオフで、アフターファイヤーがパンパン鳴らなくなりました。

もともと私のセブンはスパークが弱くて昼間だと火花が見えないほどですが、
2000rpm以下で機嫌が悪いのはどうやら点火系が弱いせいのようですね。
同時点火システムの導入などを考えるべきかもしれません。

今後、しばらくイリジウムプラグを使ってみて、
不具合が発生したらまた報告しますね。(^ω^)

バイク

裏山の渓流で記念撮影しました。 (^ω^)

トライアルは体力使いますね。
モトクロスコースを走るより何倍も疲れます。
15分走ると息切れしてゼーゼー言います。(^-^;)

たぶん、基本的な体の使い方がまだ分かっていないんでしょうね。
結構なおじいちゃんでも一日中トライアルで遊んでるし。

スーパーセブン,

意外と知らない人がいるようなので図に描いてみました。
パスカルの原理ってやつですね。(^ω^)


大きなマスターシリンダーだとブレーキの効きが弱くなります。
ペダルのストロークが減って、ブレーキペダルのタッチが固くなります。

小さなマスターシリンダーだとブレーキの効きが良くなります。
ペダルのストロークが増え、ブレーキペダルのタッチが柔らかくなります。

バイク

今から30年近く前に撮った8mmビデオです。
なんか恥ずかしいけど・・・。(^-^;)

このバイクはYZ250WRって言う逆輸入のモトクロッサーです。(^ω^)
一応ナンバーが付いて公道が走れることになってますが、
完全にモトクロス競技専用車なので普通の感覚では乗れないです。
時々全開で走らないとプラグがカブってエンジン止まるし。

でも、こいつが毎日の通勤車でした。(^-^;)
だってこれしか無いから、どこに行くにもこれで行くしかない。

今見るとプロテクター装備もほとんど付けてないから危ないよね。
それにサスセッティングがガチガチに硬いのが判りますね。
だいたい、サスを柔らかくすれば格段にグリップが良くなるなんて
当時は知らなかったですから・・・。良くこんなので乗ってたよな~。(笑)

インプレ(レビュー)

XC60に試乗したのと同じ日ですが、V90 クロスカントリーにも試乗してみました。(^ω^)
前のモデルのV70には昔乗ったことがあったんですが、とても良い車でしたね。

V90 クロスカントリーの見た目は、ボルボのフラッグシップであるV90の車高を上げて
大きめのタイヤを付けただけのように見えます。

こういう乗用車に少改造をした派生モデルの場合、どっちつかずで微妙な車になる場合がありますが、
実はSUVより全高が低いため走行安定性に優れる上に、豊かなサスペンションストロークと
ハイトの高いタイヤによりステーションワゴンを上回る乗り心地の良さを合わせ持っているため、
SUVとステーションワゴンの良い所取りをした車として最近非常に注目度が高いです。

メルセデスで言うとEクラス オールテレインがそれにあたりますが、
こちらも乗り心地が非常の良いらしく評価が大変高いようで、
今回乗るV90 クロスカントリーもかなり期待できますね。

ちなみにV90 クロスカントリーは、RJC カー オブ ザ イヤー・インポートおよび、
日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤーを受賞しています。

スペック
2000cc 直4 DOHC16バルブ ディーゼル ターボ 190馬力  4WD 重量1870kg  中古価格550万円~

外観のデザインは文句なしにカッコいいです!(゜▽゜)
ボルボはステーションワゴンをデザインするのがとても上手いですね。
シャープなサイドラインも伸びやかで、いかにも良く走りそうな感じを受けますし、
クロスカントリーは大径タイヤがぐっと地面を踏ん張って、力強くも頼もしい感じがします。

インテリアは白基調でとてもオシャレです。思わず「わー、華やかですねー」と言っちゃいました。
特筆すべきなのは肌に触れる部分の滑らかさで、柔らかくサラサラしてとても気持ちが良いです。
シートもふんわりしつつ腰があり、形状も良く考えられているので
きっと長距離でも疲れが少ないと思います。
直4ディーゼルなんですがエンジンをかけても音は全く気にならず、振動もありません。

アクセルを静かに踏み込むと、V90 クロスカントリーは滑るように走り出します。
走っているとエンジン音は全く聞こえなくなりますね。
車重があるので全開にしても加速力に特筆する部分はありません。
飛ばして楽しむ車ではないですし、普段使いには過不足無いパワーなので十分だと思います。

SUVと違って全高が低いので、走行中の安定感が全く違います。
走行フィーリングは非常に上質であり、ビロードの上を滑るように静かに走ります。
メルセデスSクラスに勝るとも劣らない素晴らしい乗り心地です。
流石ボルボのフラッグシップ・カーですね! (゜▽゜)

「なんて気持ちがいい車なんだろう!」
そう叫びたくなるような圧倒的な世界観をこの車は持っています。
運転していても、まるで高原の朝で深呼吸したかのような気持ち良さがあります。
この独特のフィーリングは、おそらくボルボのフラッグシップに乗らないと味わえないです。

タイヤが転がるロードノイズでさえも心地良いので、
聞こえてくるノイズの音質でさえ遮音チューニングされている可能性があります。
もしかしたら、耳がとても良い人がチーフエンジニアなのかもしれませんね。

スタッフさんの話では、試乗している時に後ろに乗せた子供が眠ってしまうらしいですが、
この気持ち良さなら無理はありませんね。
乗れば乗るほど疲れがとれる、素晴らしい乗り心地を持つ車です。

メルセデスSクラスは、厳格な父親に守られているような安心感がありますが、
V90 クロスカントリーは、自然を愛する優しい女性と対話するような心地良さがあります。
車が優しく優しく接してくれますね。他のメーカーとは世界観が全く違います。

V90 クロスカントリー、凄い車です!大変気に入りました。(゜▽゜)
圧倒的な安全装備の数々もそうですが、細かい部分まで丁寧に作られた素晴らしい車だと思います。
まだ出たばかりなので中古車も高めですが、
数年経って安くなったら買っても良いかな?と思いました。

参考動画