バイク

KTM 350 EXC-Fで河原のコースに行くと、
トライアル的なセクションを走る練習もしているのですが、
元々エンデューロレーサーなので重量もありますし、
極低速で走るためには常に半クラッチ状態で走る必要があり、
操作をミスると頻繁にエンストをするし足付きも悪いので、
いままでトライアルセクションでの思い切った練習は出来ないでいました。

そこで、更なるライディングテクニックの向上のために
トライアルバイクを増車することにしました!(゜▽゜)

スペインGASGAS社のTXT PRO 250 2009年式です。
購入したのは、元全日本トライアルチャンピオン丸山さんのショップです。
大変親身になってアドバイスしていただき、ありがとうございました。

ショップに行く前は、やっぱり信頼性がピカイチな
モンテッサ・ホンダがいいな~なんて思っていたんですが、
実車を触ってみると2ストGASGASの圧倒的な軽さにヤラれちゃいました。(^-^;)

乾燥重量で66kgしかないらしく、
原付のスーパーカブの重量が75~78kgなので驚異的な軽さですね!
実際に車体を左右に振ってみても、まるで自転車のようです。

4ストのモンテッサ・ホンダと比べると250ccと125cc位の重量差を感じました。

初心者にとって軽さは圧倒的な安心感を与えてくれるため、
きっと思い切った練習が出来るような気がしますね。

沢山練習して、ウイリーしたまま8の字なんか出来るようになりたいなぁ~。(^ω^)

プリウスG's

ハイブリッド車は冬になると燃費がかなり悪化するため、
頑張ってエコ運転しても最近はリッター25キロが精一杯でした。

ところが今回ヤフオクで1万円ちょっとで買った、ど~でもいい
中古スタッドレス(ヨコハマ アイスガード iG30 195/55R16)に交換したら、
まあ~転がること転がること・・・。(@_@;)

プリウスがまるで自転車のように惰性でいつまでも走り続けます。
そのため極寒の1月にもかかわらず、リッター30キロ前後がポンポン出るようになりました。

今まで履いていたミシュラン・パイロットスポーツ3はもちろん良いタイヤだと思いますが、
中古のスタッドレスタイヤに比べても燃費が5キロ以上も悪いのは洒落になりません。
どうやら、私は完全にタイヤの選択を間違えたようです。(T-T)
まさかこれほどまでに燃費の差が出るとは思っていませんでした。

やっぱりプリウスには最初から低燃費タイヤを履かせるべきでしたね。
もっと暖かくなってAAAの低燃費タイヤなら、
リッター32キロは軽く超えるような気がしますね。(^_^;)

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低燃費運転のコツのページに記事を追加しました。(^ω^)
http://sekiai.blogspot.jp/2012/10/gs30km.html

雑談

1月31日までのキャンペーン価格みたいです。
それにしても3300円とは安いですね!(^ω^)

バイク

私のサイバーデザインのホームページに、当時の写真と資料を載せました。
興味がある方は是非ご覧ください。(^ω^)

このページの一番下にウェブアルバムへのリンクがあります。
http://sekiai.net/cyberHP/bike.htm

プリウスG's

昨日から各地で大雪になり、首都圏なんか大混乱になったわけですが、
私は直前にスタッドレスに交換していたのでセーフでした。(^ω^)

タイヤは中古のヨコハマ アイスガード iG30 195/55R16です。
ヤフオクを使えば、バリ山のスタッドレスを4本まとめて1万円とちょっとで買えるんですから、
いい時代になったものです。

ホイールもヤフオクの中古です。
フェラーリでお馴染みイタリアのスピードライン製レーシングホイール。
4本で2万5千円ぐらいです。

組み付けはいつものように手組みです。
セブンのSタイヤに比べれば、乗用車用のタイヤなんてコンニャクのような物なので、
サクサクっと組み付け出来ますね。(笑)

G’sにはゴールドのレーシングホイールも良く似合うと思います。

履き替えた日は天気も良かったので、
テストも兼ねてちょっとワインディングを走ってみたんですが、
それなりのハイペースでコーナーを走ってもキーキー鳴くことは無いし、
グニャグニャ感も無く、全然問題なくグリップします。

最近のスタッドレスって本当に性能が良くなっていますね。
ビックリしました。(゜▽゜)
ヨコハマタイヤは良いタイヤを作りますね。

バイク

私は人より手足が短いので、(笑)
KTMでトライアル的な走り方をしていて不意にエンストしたりすると、
足が届かなくて必ずバイクを倒してしまいます。

河原に走りに行くと毎回必ず一回はコケているんですが、
そのほとんどはこのパターン・・・。(^-^;)

買ってすぐに足つきを何とかするため少しアンコ抜きしていたんですが、
今回はペッタンコになるように徹底的にアンコ抜きしてみました。

まずノーマルシートのスポンジをノコギリで切り取ります。
その上から柔らかいスポンジを接着。
形状を合わせるためワイヤーブラシでゴシゴシ削ります。
形が出来たらシートの皮をかぶせて裏側で接着。

見た目はノーマルとあまり変わっていないように見えますが、
実際に座るとズブッと凹んで超ペッタンコになります。(笑)
これで極低速でコケるのが少しは減るんじゃないかな?

あと、KTMにもお気に入りのアムズオイルを入れました。
やっぱりこれは良いオイルですねー。(^ω^)

ドゥカティに入れた時と同じようにエンジンノイズが綺麗サッパリ無くなり、
シフトフィーリングが素晴らしく滑らかで軽くなります。
抵抗感が無いので、うっかりしているとギヤチェンジし過ぎることがありますね。(笑)

KTM 350 EXC-Fのオイル量は1.2リットルしか無いですし、
4ストレーサーでエンジンを酷使しているので、
頻繁にオイル交換をする必要があるみたいです。

フィーリングが大変良くなったので、嬉しくなって家の前の渓流を走ってみました。

足付きもかなり良くなったので、ゴロ石を走っても安心感がありますね。