まあ細かいことは気にしない性格なので、(笑)
一年に一回ぐらいしか磨かないのですが、
愛車がピカピカになるとやっぱり嬉しいものですね。(^ω^)
ちなみに、私はコンパウンドはホワイトダイヤモンドを使い、
電動ポリッシャーやダブルアクションサンダーで磨いています。
ホワイトダイヤモンドは、まだらに焼けたステンレスのマフラーまで
鏡面に出来るほど研磨力が強いし、拭き取りも楽だし、
塗装面もピカピカに出来る品質もあるのでお気に入りです。
ウールバフはセブンに使うと消耗が激しいので、以前寝るのに使っていた
ウールの起毛敷きパッドをハサミで切り取ってバフ代わりにしています。
マジックテープにちゃんとくっ付くし、使い捨てに出来るのでなかなか具合が良いですね。
ちなみに手で磨く時も、起毛敷きパッドの端切れを使っています。
ボンネットとノーズコーンを外したセブンは、まるで1分の1のラジコンカー。
趣味車として思う存分楽しめる車なのが、こう言うシーンを見ても分ると思います。
適度にクラシックでちょっと出来が悪い車だと言うことも、
趣味で楽しむのにちょうど良いんですよ。
現代の車だと、完成度が高すぎてクルマいじりが思う存分楽しめないですからね。
古いオイルランプと、現代の照明では趣味性が全然違うのと同じ。
スポーツキャブ車なので生き物みたいに日によって調子が変わりますし、
故障とか不具合を自分で直したり、工夫して改良したりするのも凄く楽しいですし、
出来れば仕事もせずガレージで一日中いじっていたい。(゜▽゜)
こんな車は世界中探しても他に無い・・・。
もちろんフォーミュラーカー独特のダイレクトな運転フィーリングは、
何年乗っても乗るたびに新鮮でワクワクするし、全く飽きることが無いですね。(^ω^)
バイクにもこう言う感じが欲しいんだけど、
まだセブンに匹敵するほど楽しいバイクを見つけることが出来ないです。
クラシックなグランプリレーサーにナンバーが付いたみたいなバイク無いかな?