らみい7さんがモーガン+8を買ったそうで、納車後に見せに来てくれました。(^ω^)
モーガンは1936年に設計された車体のまま、熟練した職人による完全手作りで
現代まで生産されているイギリスのクラシックなスポーツカーです。
重量940kgの車体に190馬力の3950cc V8エンジンを搭載。

この日は気温35度超えの酷暑日で試乗を断念しましたが、(^-^;)
涼しくなったら運転させていただいてインプレ動画をアップしようと思います。

おまけ。とても興味深い工場内部のドローン撮影動画はこちら。

雑談

驚くほど美味しい酢を見つけたので紹介します。(^ω^)

一般的な酢はピリッと酸っぱい刺激があると思いますが、これは全く違います。
まろやかでスッキリとした甘味があり、
味を例えるとまるでマスカットジュースです。
(みかん果実酢入りらしい)
2024年モンドセレクション金賞を受賞した商品です。

日本自然発酵 おいしい酢
https://oishiisu.jp/view/category/ct321

肉・魚・野菜など何の食材にかけてもメチャクチャ美味しくなる。(゜▽゜)
サラダはもとより、刺し身にかけても美味しいし、ご飯に直接かけても美味しい。
贈り物でも大変喜ばれると思います。

ちなみに、この会社からは何ももらってませんよ~。(^-^;)
本当に美味しいと思ったから紹介しているだけです。
お酢には健康効果があるらしいですし、塩分を控えたい方にも良いと思います。

雑談

GoPro HERO8 BLACKでの設定です。自分用メモ。(^ω^)
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画質 4K
フレームレート 25fps
画角 スーパービューモード
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広角モードは使わない。
画が縦に引き伸ばされ車がメチャクチャかっこ悪く映るし、画角も小さくなる。
歪みの少ないスーパービューモードを必ず使うこと。(^-^;)
(HERO8の場合50fpsだとスーパービューが使えないので25fpsを使用する)

)

ドライバー視点での撮影でも、広角だと縦長に歪んで車がダサくなるので使えない。

HyperSmooth(手ぶれ補正) はオンの設定にする。
より強力なブースト設定にしても良いが
画が切り取られて画角が狭まってしまうので、
開放感やスピード感がオン設定より少なくなる。

アンチフリッカー(蛍光灯のチカチカ防止)東日本の場合は50Hzに設定。
カラーはお好みで。
GoProカラーは画が派手になって見栄えが良いが白や黒が潰れやすいので、
撮影時はフラットカラーで撮って、
コントラストやカラー調整は編集時に行うのも良いかもしれない。

マイクの設定は自動。
セブンやバイクで使う時など風切音が強い場合は、ウインド設定でも良い。
自動にすると風切音が大きいシーンで勝手に切り替わるらしい。

出来れば風が当たらない位置に外部マイクを繋ぎたいが、
アダプターが高額すぎ+評判悪すぎて買うのを躊躇する。
そのうち買うかもしれんけど・・・。(^_^;)

水中撮影時は事前に必ずパッキンの清掃を行い、
ゴミや砂などの付着が無い状態であることを十分に確認してから水中に入れること。
先日、海でHERO7を水没させてしまい、お釈迦にした経験あり・・・(T-T)

インプレ(レビュー)

私が乗っている前モデルのCクラスにちょっとしたリコールがありましたので、
作業してもらっている時間を利用して、
フルモデルチェンジした新型を試乗することにしました。(^ω^)

スペック
4気筒DOHCディーゼルターボ+モーター 200ps 重量1750kg
https://www.goo-net.com/catalog/MERCEDES_BENZ/CCLASS/10146561/

中古車価格
https://www.carsensor.net/usedcar/bME/s004/f005/index.html?LP=ME_S004&SORT=22

私が乗っている前のモデルのCクラスは数々の賞を総なめにするほど完成度が高く、
他メーカーがCクラスをベンチマークとして研究開発をするほどでした。

私は、これ以上の完成度を持つ乗用車が世界のどこかにあるのではないかと、
沢山の世界各国の車を試乗して探し続けて来ましたが、
結局どうしても見つかりませんでした。
おそらくCクラスは乗用車としては世界一の完成度を持っていると思います。
ですから「いくらメルセデスでも、これ以上の車を作るのは難しいのではないか?」
と、私は思っていました。

しかも、新型は私が好きだったエアサス設定が無くなってしまい、
普通のコイルスプリングになってしまいましたし、
以前試乗した新しめのオールテレインが荒くゴツゴツしたフィーリングだったこともあり、
もしかしたら、近年のメルセデスの開発チームは経験豊富なマイスターがいなくなり
若い人に一新されてしまったのではないかと危惧していて、
新型Cクラスにも正直あまり期待していませんでした。

ところが、その考えは完全に間違いだったのです!
新型Cクラスは、本当に凄い車でした。(^ω^)

試乗車は、私のCクラスと同じディーゼルエンジンの220dですが、
エンジンの振動や音は旧型より格段に小さくなっていて、
振動も無く音も殆ど聞こえないレベルなので、
普通の人は指摘されてもディーゼルエンジンだとは思わないと思います。

走り始めると、その滑らかな上質感に驚きました。
遮音性も大変良く、まさに滑るように走り出します。
私が以前乗っていた少し前のSクラスにも迫るぐらいの滑らかさです。

歩道の段差を降りると、かなり引き締まったサスペンションを持っているのに気が付きました。
バネが硬いと言うより、サスペンション・ストロークが旧型よりかなり短く感じます。
体感では3分の1ぐらいのストロークになっているように感じました。

しかし、ゼロG付近では非常に柔らかくて乗り心地が良いので、
どうやらストロークすると急激に固くなるサスペンションを持っているようです。

例えると、旧型のエアサスはメロンぐらいの大きさのゴム風船が4輪に付いていて、
それに車体が支えられている感じで、
新型のサスは厚手のフェルトのクッションを重ねたようなフィーリングで、
ストロークしていくとサスが急に硬くなる感じです。

このようなセッティングのサスは私は今まで経験したことがありません。
バイクのリンク式サスで得られるプログレッシブ効果みたいな感じがありました。
どうやってこのセッティングを実現しているのか構造が分からないのですが、
後で調べたら油圧によるメカニカルな減衰力制御らしいです。

これほどしっかり奥で踏ん張るサスであれば、おそらくコーナーを攻めた時は
旧型とは比較にならないスポーツ性が得られると思いますし、
高速走行時の安定も格段に高まっていると考えられます。
おそらく、ワインディングを本気で走れば
旧型より段違いに速いシャシーをこの車は持っています。
しかも、普段の乗り心地は旧型よりずっと滑らかで上質です。

私は試乗中に「他のメーカーはどうやってこの車に太刀打ちすればいいの?」
って本気で思いました。メルセデス・ベンツは、
「The best or nothing」(最善を尽くさなければ意味が無い)と言うスローガンを持っていますが、
世界で最も優れた車を作ることを固い信念にしているのは、乗ってみればすぐ分かります。

そして、日本人の私としては少なからず悔しさを感じました。
出来れば国産メーカーがこのレベルの車を出して欲しいと思っています。
本気で頑張れば日本のメーカーでも世界一の車が作れると思います。
しかし残念ながら日本のメーカーは世界一の車を作ることを最初から目指していません。

新型であるW206型Cクラスは本当に素晴らしい車だと思います。
上機嫌で試乗を終えましたが、帰る時に自分の旧型Cクラスに乗り換えて走り出すと、
あれほど素晴らしいと思っていた自分の車が、
ガサツで振動も多く、やけに古臭い車と感じてしまいショックを受けました・・・。(^-^;)

昔、W205型Cクラスに初めて試乗して衝撃を受けてから、10年近く沢山の車に試乗しまくって、
これを超える車がないか必死に探し求めていましたが、今回やっと見つかりました。
ベンツを超える車が作れるのは、ベンツだけだったのです。(゜▽゜)

もし私が次に普段乗りの乗用車を買い替える時期が来たら、
新型Cクラスを選ぶのはどうやら間違い無さそうです。(^ω^)

私の色々な車のインプレ(レビュー)記事はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/687338/blog/c1046460/

ベンツCクラス

お盆は毎年、神奈川~青森までの700kmを高速道路で往復しています。
今乗っているのはC220d(ディーゼル)のステーションワゴンなんですが、
高速道路の燃費が凄く良くて驚きます。(゜▽゜)

主に高速道路、少し市街地と言う感じで1500km走って、
メーター表示の燃費が22.2km/Lでした。
タンク容量66リットルなので、給油無しで神奈川~青森を往復出来る計算です。

しかも軽油を使うので燃料代自体が安いです。
ガソリンのCクラス(ハイオク)と比べると高速の燃料代は半分以下ですし、
レギュラーガソリンを使用するプリウスよりも安くなりますので、
高速道路を良く走る人ならディーゼル一択ですね。(^ω^)

ちなみに、Cクラスのディーゼル車は走行中は全くディーゼル感は無いです。
停車中に耳を澄ませば少しエンジン音がするぐらいなので、全く気になりません。

東北自動車道は120km制限の区画が2箇所あるので、
ACCを130kmにセットし(実測123km位?)て走りますが、
ドイツ本国ではアウトバーンで150km巡航が一般の平均速度だし、
200km/h巡航すら日常と言う国で開発された車だけあって、
安定感はピカイチでまったく不安が無いどころか、
やっと本来の性能発揮という感じで、非常に快適な高速巡航が出来ます。
やはり世界で最も高い完成度のシャシーを持つ乗用車だと私は思っています。
中古車も安いのでメチャクチャお買い得ですよ。

特に、Cクラス以上のメルセデスは60km/hを超えたあたりから、
車全体の同調がピッタリとれてなんとも言えない滑らかなフィーリングに変わるのですが、
これがどう言う技術でこうなっているのか、私は未だによく分かりません。
ネットで調べても、解説している記事を見たことがありませんので、
これはメルセデス開発部門の門外不出の秘伝のレシピなのかもしれません。

1つ分かったのは、普通の車は100km/hでギャップを通過する時(例えば段差を降りる時)に、
まず前輪が降りてノーズが下がり、そのあと後輪が降りてテールが下がりますが、
メルセデスは前輪が降りてもノーズダイブせず進み、
後輪が降りた後に水平を保ったままゆっくり「ズオッ」っと車全体が沈みます。
これがメルセデス独特の乗り心地の良さと高速安定感を生んでおり、
いわゆるメルセデスライドの秘密のような気がしています。

もしかしたら高速道路での前後ピッチングの同調を取るため、
フロントの伸び側ダンパーを弱めたセッティングにしているのかもしれません。

ちなみに、いつものようにカーボンでカナードを作りました。
これを付けると直進性が格段に上がリます。
誰でもすぐ分かるほどハッキリ変わりますよ。(^ω^)

雑談

100円ショップ(ダイソー)のオーブン粘土で猫を作りました。
お盆なので、ネコ好きだった両親のお墓に飾りたいと思います。(^ω^)
この二匹は、むかし両親が飼ってた猫たちです。

—–8月18日追記—–
猫を飾ってきました~。(゜▽゜)
こんなにお墓参りが楽しいと思ったことは、今までありませんでした。(^ω^)
来年は、花のお線香立ても作ろうかなと考えています。