545kgの車体に、300馬力オーバーのエンジン。
凄いですねー。(^ω^)

走っているシーンを初めて見ましたが、
ダウンフォースも強力に効いているようで車体が非常に安定していますし、
かなりの戦闘力を持っているように見えますね。

公道仕様も出るみたいだけど、この車高だと道路走れないよね・・・。(^_^;)
関連記事 http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51707102.html

現在、普段乗りに使っているステップワゴンRGは
このクラスのワンボックスミニバンとしては一番ハンドリングもいいし、
乗りやすいので大変気に入っているのですが、
もうすぐ10万キロになりますし、そろそろ買い替え時かな?(^_^;)

最近はハイブリッド車が大変な人気ですね。

特にプリウスは道を走っていると、5分に一回は見かけるほどです。
ハイブリッドってまだ一度も乗ったことがないのですが、
どんな車なのか興味がありますね。
早速トヨタのデーラーへ出かけて試乗することにしました。

現行型のプリウスは、とてもかっこ良くなりましたね。
若い人にも人気があるようです。
実燃費は19.2km/lほどらしいので、ステップワゴンの2倍ですね。
ガソリンの値上げが続いているので、これは助かります。(^ω^)
運転席に座ってみると、とても小さなシフトレバー(スイッチ)が特徴的です。
操作方法が独特なので、スタッフさんの説明を聞かないと車を動かせないです。(^_^;)
エンジンスタータースイッチのような、丸いスタートボタンを押しても何も起こりません。
そのままブレーキペダルを離すと、音も無く車はスルスルと走り出します。
普通の車しか乗ったこと無いと、なんだか気持ち悪いですね。(笑)
まるで緩い下り坂をエンジンをかけずに下っている感覚です。
そのまま道路に出て走ってみます。
とても静かで乗り心地の良い電車と言うかなんというか、新しいフィーリングですね。
うーん。これが未来の車かぁー。(笑)

時々エンジンがかかるのが判りますが、
気をつけていないと気が付かない位スムーズです。
ハイブリッド車としての完成度はかなり高いみたいですね。
モーターのトルクが強力なので、アクセルを深く踏み込むと思いのほか速いです。
その気になれば他の車をリードして走れると思います。
まあ、そう言う車じゃないですけどね。
足回りは乗り心地重視のようで柔らかめで少しグニャグニャ感がありますが、
操縦安定を崩すほどでは無いです。
私はもう少ししっかりした味付けの方が好みですが、
一般の人はこの位が丁度良いと感じるのではないでしょうか?
次にアクアに乗ってみます。
プリウスよりも一回り小さい車ですが、設計が巧みなので室内はそれほど狭くないです。
重いバッテリーを積んでいても車重1050kgと言う軽さは素晴らしいと思います。
アクアは普通のシフトレバーなので、操作に戸惑うことなく通常のオートマ感覚で運転できます。
メカが苦手な一般の人に売ることを考えると、やっぱりこの方がいいように思いますね。
走り出すとその軽さがすぐに実感できます。
アクセルをほとんど踏まなくても「スッ」とスピードが乗りますね。
プリウスみたいに未来の車のような感覚はぜんぜん無くて、乗り味は少し大きい軽自動車です。
エンジンがかかるとブルルンと音と振動が伝わってきますし、
安価な車なのでチープ感はやっぱりありますが、
私はこういう軽量な車の雰囲気は嫌いじゃないです。(o^-^o)
そして圧倒的な燃費は足車として最適ですね。(実燃費21.5km/l)
私は仕事である程度の荷物を載せなければならないのですが、
後席を折りたたんだ荷室に大きな段差が無かったら、アクアを候補に入れたかったですね。
次はプリウスのステーションワゴン版プリウスαです。
写真を見てもプリウスの後ろを伸ばしただけのように見えるデザインですが、
実際に見ると新設計のまったく違う車だということが判ります。
プリウスよりかなり大きい車です。ルーフの高さなんか全然違いますね。

そして、走りだして驚きました。(゜▽゜)
重厚感があり、しっとりとした走行フィーリングはまるで高級車のようです。
プリウスより明らかに上質な車です。
素晴らしく静かで、走行中どんなに耳をすませてもエンジンの音が聞こえません。
時々エンジンがかかっているはずなんですが、
メーターパネルを見るまでまったく判らないです。これは凄いですね。(@。@ )
プリウスαの室内は、私の家の部屋より快適な空間です。
ここに住んでもいいかも・・・。(笑)
プリウスのちょっとフワフワした部分は完全に抑えられていて、
走行中の安心感はずっと上です。足回りの進化が伺えますね。
ハンドルを左右に振ってみるとヨー方向の剛性感は少なめのようですが、
おそらく乗り心地重視のセッティングのため、
ブッシュが柔らかめになっているのではないかと思います。
プリウスより20万円ほど高い価格設定ですが、これほどの上質感が得られてこの価格は、
かなりお買い得といっていいと思います。 この車、大変気に入りました。
外観がプリウスそっくりなのはちょっと残念なことかもしれません。
プリウスよりずっと進化していて走行中の高級感もある車ですから、
新たなデザインにして違う名前で発売した方が良かったかもしれませんね。

バイク

ビッグサイトで行われた東京モーターサイクルショーに行って来ました。
今年のショーの目玉は、なんといってもドゥカティ1199パニガーレでしょう。

メインフレームを排した各部の先進的なメカニズムや
非常に洗練されたデザイン。
2気筒であるにもかかわらず195psを搾り出すエンジンに、
164kgと言う驚くべき車重はまさに世界最強!(゜▽゜)

1199はイタリアの技術者とデザイナーの情熱が
ヒシヒシと伝わってくる素晴らしいバイクだと思います。

東京モーターサイクルショー2012 ビデオ

このぶっ飛んだデザインのレーシングカーは「日産デルタウイング」と言います。
3輪車のように見えますが一応4輪車です。
ノーズ下にバイク用とも思えるような細い車輪が2つ入っています。

エンジンは日産1600cc4気筒ターボ300ps。
重量はなんと475kg。これは一般的なル・マンカーの約半分の軽さ!(゜▽゜)

床下でダウンフォースを発生させるデザインのため、ウイングがありません。

その形状から想像すると、
もの凄いアンダーステアになりそうな気がするけど、
ビデオを見るとダウンフォースも十分あるように見えますし、
ちゃんとコーナーをレーシングスピードで曲がれる車のようですね。(^ω^)

今年のルマンが楽しみです!

雑談

ホントは使い捨てカイロで事足りているんですが、
化学実験器具みたいでなんだか面白そうなので、
プラチナ触媒式カイロを買ってみました。

今回買ったのはハクキンカイロPEACOCK miniです。
ipodみたいでなんだかカッコいいですね。(゜▽゜)
磨けばピカピカ光るので、スーパーセブン同様
趣味性が凄く高いアイテムです。(笑)

小さくても火口は共通なので発熱量は同じだと思われます。
標準サイズよりタンクの容量が小さいと思いますが、
これでも18時間も持つのでツーリングなどに使うには十分です。

ライターで数秒炙って触媒作用が始まるとだんだん暖かくなってきます。
使い捨てカイロよりかなり発熱量はあるようです。
じかに肌に触れると「熱っ」と言う位です。
ですから専用の袋に入れて使います。

冬用のバイク用ジャケットの内ポケットに入れておくと、
かなり温かい感じがしますね。
冬のツーリングにはいいアイテムです。
ただ、接触面積は使い捨てカイロの方が広いので、
実際に使った時にどちらが暖かく感じるかは、人によると思います。

あと、どうしても燃料の匂いがするので、
室内では使わないほうがいいみたいです。

ちなみにハクキンカイロはZIPPOブランドでも売っていますが、
こちらは安全性のためか発熱量はかなり低く設定されているようですから、
買うならやっぱり元祖ハクキンカイロの方をお勧めします。(^ω^)

旧ブログ

こちらのブログ方が使い勝手がかなり良いので、
Googleのブログ(Blogger)に乗り換えることにしました。

リニューアルした実験工房☆ぶろぐを今後ともよろしくお願いします。

2012年3月より古い記事はヤプログに置いてありますので、
こちらのリンク↓をクリックして読んでくださいね。 (。◠‿​◠。)
http://yaplog.jp/sekiai/