街に行くことはなるべく避けなければならないのですが、
ウイルス問題が収束するまで納車延期ということも出来ないので、
万全の感染対策をして東京都内まで車を取りに行ってきました~。(^-^;)
消毒用アルコールを持ち、レストランに入らなくて済むよう食事は手弁当持参です。
ついに自分の愛車となった、メルセデス・ベンツ Eクラス(E400) ステーションワゴン
4MATIC(4WD) エクスクルーシブ 2017年型です。
室内もSクラスに迫るほどの高級感があります。(^ω^)
私の場合、車が納車されたら真っ先にやることはいつも決まっています。
ワインディングを全開で攻めてシャシー性能を確かめる!(笑)
私は今までこのコースで、Aクラス・Bクラス・Cクラス・Sクラスを全開で走らせた事があり、
大人しい外観から想像出来ないほどのコーナーリング性能に舌を巻き、非常に驚いたものです。
今回のEクラスも、荒れてギャップだらけのワインディングで
およそ乗用車とは思えない見事なシャシー性能を見せつけられても、もはや驚きはありません。
ニュルを徹底的に走り込んで開発されているメルセデスなら、このぐらい出来て当たり前。
Eクラスもやはり素晴らしい車です。3500cc V6ツインターボエンジンは、
333馬力480N・mあるので、ガバっと踏むと結構速いです。(^ω^)
4WDですが立ち上がりでタイヤの限界近くなるとFRの挙動を見せます。
前後輪が同時にホイールスピンしながら立ち上がるA250の4MATICとは異なり、
基本的にリア駆動でリアが滑るとフロントにも駆動が伝わるようになっているようです。
エンジン音などの参考動画↓ これはセダンですけど ワゴンも基本的に同じです。
ただ、今回買ったEクラスは韓国ハンコックのタイヤを履いているのですが、
残念ながらミシュランやブリジストンと比べると性能はワンランク劣りますね。
おそらくタイヤ開発能力の差だと思いますが、絶対的なグリップが明らかに劣りますし、
ロードノイズに関しても大きめに感じます。まあその分、かなり値段が安いわけですが・・・。
出来れば、そのうちミシュランに履き替えたいです。(^-^;)
——————4月19日追記———————–
納車時の空気圧がかなり高めで、しかも4輪バラバラだったことが後日分かりました。
適正空気圧に直してテスト走行した所、純正ハンコックタイヤも十分なグリップ力がありました。
ただ、やはりロードノイズに関しては、ミシュランやブリジストンと比べると劣るようです。