お正月恒例のチャリティーレース大会が今年も行われました。
開催場所は神奈川県の相模川の特設会場↓(猿ヶ島河川敷)です。
https://goo.gl/maps/z5QQpkELFAtDpSN18
[動画]チャリティースーパーライディング大会
YZ250Xで猿ヶ島 派手にコケた~!
今回初めて、走っている時に色々しゃべっています。
全開で走るとエンジン音や風切り音が凄いので、
GoProの内蔵マイクだと声が全然聞こえないかと思ってましたが、
思ったより聞こえるんですね~。(^ω^)
いつもは走っている時にはほとんどコケないのですが、(半年に一度ぐらいです)
飛び出ている石に気づくのが遅れてフロントが跳ねられ、
水たまりの中のレール状の溝にハマってフロントのグリップを失ったようです。(^-^;)
宇宙一過酷なエンデューロの日本版、ケゴンベルグ 2022
宇宙一過酷なエンデューロと言われる
レッドブル・エルズベルグ・ロディオの日本版とも言える、
ケゴンベルグが神奈川県厚木市の採石場で大々的に行われました。(^ω^)
1周回るのすら難しい地獄のコースに挑むのは、200名の挑戦者たち。
家からわずか20分の距離で、この歴史的なイベントが
無料で見られるとあっては、観戦に行くしか無いでしょう~!(゜▽゜)
動画を見れば解りますが、
「エントリーしなくて良かった~」と心から思いましたぁ・・・。(^-^;)
CROSS MISSION KEGONBERG(クロスミッション ケゴンベルグ)
[GoPro動画]フルパワー化したYZ250Xで猿ヶ島を爆走してみた!
私の週末はいつもこんな感じですが、今年還暦です~。(笑)
バイクアクション系の動画で一番凄いかも?
フリースタイル・モトクロスライダーのアクセル・ホッジス選手が走っている動画なんですが、
私が見たバイクアクション系の動画では一番凄いと思います。(^-^;)
たぶん、この人は毎日のようにこんな練習をしていると思いますが、
普段の練習が毎日数千人の観客を入れてお金を取れるレベルだと思います。(^-^;)
約40年ぶりのオフロード仲間と一緒に走ってみた
KTM 250 SX(改300cc仕様)の彼は、学生時代のオフロード仲間で
20歳ぐらいの時は羽鳥サバイバルエンデューロなんかに二人で出場したりしていました。
ちなみに、彼はBaja 1000にも出たことあるそうですよ。(^ω^)
彼とは不思議と趣味が合い、長年連絡を取り合ってなかったのに
逆輸入のナンバー付きモトクロッサーYZ250WRなんて言う
国内に何台も無いバイクをなぜか同時期に買っていたり、
いつの間にか二人ともケーターハム・セブンを買っていたりして、
不思議な共通点が多いです。(゜▽゜)
しかもバイクを見たら、二人ともレッドブル仕様になってるし。(笑)
動画はこちら
彼のKTM 250 SX(改300)を少しだけ試乗させてもらいましたが、
私のYZ250Xと乗り味が随分違うのに驚きました。
ちょっと、両車のインプレを書いておきます。(^ω^)
純粋なモトクロッサー(スプリントレース用)であるSXシリーズであっても
ライダーに優しいKTMのバイクの特徴はしっかり持っていて、
非常に乗りやすく疲れが少ないバイクになっていますね。
フライホイールはエンデューロ用に交換してあるそうですが、
何時間も走る耐久レースにそのまま使っても全く大丈夫だと思われます。
両車とも重量はほとんど同じはずですが、KTMは大きな排気量のバイクのような落ち着きがあり、
反対にYZは非常に軽量な走行フィーリングを持ち、カミソリのように尖っていて
左右の切り返しも軽く非常に高い敏捷性があります。
特に、私のYZ250Xはキャブのリセッティングによりフルパワー化してあるので、
アクセルを不用意に開けると上半身がのけぞるような過激なパワーがあり、
一つもミスが許されないスプリント・レーシングマシンそのものの乗車フィーリングを持ちます。
総評すると、KTM 300 SXはエンデューロマシンをモトクロッサー仕様にしたバイクで、
YZ250Xはモトクロッサーを少しだけデチューンしてエンデューロ仕様にしたバイクです。
ライダーへの優しさによる安心感や疲れにくさはKTMの方に軍配が上がり、
ハイスピードコースでの絶対的な速さはYZ250X(フルパワー仕様)に軍配が上がると思います。