バイク

今付いているジェット類をチェックするためにキャブを分解しました。
いつも走るコースが標高40Mなので、マニュアルのリストを見てジェットを合わせます。

色々な場所の標高を知りたい場合は、こちらのマップで調べることが出来ます。
http://wisteriahill.sakura.ne.jp/GMAP/GMAP_ALTITUDE_II/

純正のシートはとても硬いので、すぐおしりが痛くなりますね。(^-^;)
いつものように低反発の座布団の中身を使ってシートを作り直すことにします。

シートの皮を外したら張り替える部分をマジックでけがき、ノコギリで切り取ります。
そこに低反発ウレタンをゴム系の接着剤で貼り付け。

カッターで大まかに切ってワイヤーブラシで形を整え、シートの皮を被せたら終了。
これでふんわり柔らかで乗り心地が良いシートが出来ます。
長時間乗っても全然おしりが痛くなりませんし、足付きが格段に良くなりますよ~。(^ω^)

バイク

ついに納車されました!  新車なのでピカピカだぁ~。
カッコいいよ~オレの200 EXC。(゜▽゜)

汚したくないけど、オフロードをガンガン走らないと意味が無いのだ。
ノーマルの長いシッポは納車と同時に外しました。

ノーマルウインカーも大きすぎて邪魔なので、定番のワレンズミニウインカーに交換。
http://www.amazon.co.jp/dp/B002TUOOBA

ミラーはコケても壊れないラジカルミラーに交換。
長過ぎるシャフトをカットしてハンドル下に設置しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B004JLWGP8
ここだと脇の下から後ろが良く見えるんです。

他に、オフロード2ストのチャンバーはすぐ凹んでパワーが落ちるので、
汎用チャンバーガードを付けました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00A47E80M

KTMのノーマル車は相変わらず
前ガチガチ・後ろポヨンポヨンと言う癖のあるサスセッティングなので、(笑)
自分好みに前後同じ位のダンパーの硬さにしました。

ガソリンにお気に入りのAMSOIL INTERCEPTORを混ぜてガソリンを作ったら、
早速試乗してみましょう!(゜▽゜)

KTM 200 EXCは非常に始動性が良いです。
軽くキックするだけで一発でかかります。
たぶん、手でキックを押し下げてもかかるんじゃないかな?

セルが付いていますが、実はこれは足場が悪い時のエマージェンシー用で、
耐久性が無いので普段使っちゃダメらしいです。(^-^;)

アイドリングの音は思いのほか静かです。
住宅地でも全然OKなぐらいですが、アクセルを開けると吸気音が凄いですね。

マニュアルによると、慣らし運転は5時間となっています。
まだあまり回転を上げることが出来ませんが、
193㏄としては意外なほどトルクフルで非常に乗りやすいのに驚きました。
レーサーであってもユーザーフレンドリーなフィーリングは、さすがKTMですね。
そして倒しこみは大変軽く、中速域からでも十分なトルクでグワッと加速します。
125ベースのバイクですが、もしかして本気を出せば4スト250ccレーサーより速いのかも?

KTM 200 EXCはすんごく乗りやすいし、軽いし、速いバイクです。
大変気に入りました。  買って良かった! (^ω^)
馴らしが終わって全開に出来る日が来るのが楽しみです。

フォトアルバムに沢山の写真をアップしましたので、
お暇な時にでもご覧ください。
https://picasaweb.google.com/113522635182895716568/KTM200EXC

スーパーセブン

家にある体重計が200kgまで量れるようなので、セブンの車重を実際に量ってみました。(^ω^)
車が傾かないように、他のタイヤの下には体重計と同じ位の厚さの板を置いています。

右フロント 140.2kg
 左フロント 140.8kg
右リア 121.8kg
 左リア 127.6kg

結果、フロント281.0kgでリア249.4kgとなり、合計530.4kgとなりますね。
なお、これはガソリンが10リットルぐらい入っている状態での重量なので、
ガソリン無しの車両重量は523kgぐらいになる計算になります。(^ω^)

ちなみに、私のセブンは1991年ぐらいのフレームが細くなった時代のもので、
1700BDRエンジンのドディオンモデルです。
スペアタイヤ・フロントガラス・カーペットは付けていません。
OHVでリジットアクスルのモデルはもっと軽いと思います。

スーパーセブン,

フロントにひき続いてリアタイヤも、RE-11Sに交換しました。(^ω^)
前に履いていたのはヨコハマ ADVAN A050でしたので、比較インプレを書いておきます。

なお、これは車重600kgぐらいのスーパーセブンで
公道のワインディングを心地良い速度で走る場合の感想です。
空気圧は温間で1.4キロに調整しています。

コンパウンドの柔らかさは両方同じぐらいだと思いますが、
トレッド部の剛性はA050がかなり硬めでRE-11Sが柔らかめです。
ですからゴツゴツするA050より、RE-11Sの方が当たりが柔らかく明らかに乗り心地も良いです。
また、RE-11Sはブリヂストンらしく走行フィーリングに精密感を感じます。

接地感やグリップ感ですが、プロファイルが四角いRE-11Sの方が
路面の接触面積が大きい上に、トレッド部が柔らかめで1G変形も大きいので、
トレッド部が硬くてラウンドしているA050と比べると路面の接地感が圧倒的に強いです。
同じサイズのタイヤでも太く見えますから、たぶん実際に測っても接地面積は違うと思います。

RE-11Sは、まるでガムテープで路面に貼り付いているような圧倒的なグリップ感です。
おそらく公道を走れるタイヤとしてはトップクラスじゃないでしょうか。(゜▽゜)

ただ、A050よりも明らかに走行抵抗が大きいので加速力が少し鈍りますね。
発進時に特に感じます。
ローパワーの車に履く場合は少々デメリットになると思います。

もちろんRE-11SはA050よりも燃費が悪いでしょうが、燃費を気にする人は
そもそもSタイヤを履かないでしょうから問題にならないと思います。

私がいつも走っているワインディングはコーナー全てにガタガタのゼブラ舗装がされていますし、
路面も継ぎ目だらけで荒れ放題なので、硬すぎないRE-11Sの方が圧倒的に走りやすく、
硬くて跳ねるA050よりもハッキリ体感できるほど速く走れますし安心感もあります。

おそらくA050の設計荷重はかなり高めの設定なのではないでしょうか?
スーパーセブンは通常の車の半分以下の重量ですし、
公道のワインディングではコーナーリング時の荷重も小さいので、
RE-11Sの方がフィーリングが良好に感じるのだと思います。
ですから1トンを超える車に履いて、サーキットで限界走行する場合では、
また違ったインプレになるかもしれません。

未分類

埼玉県新座市にあるフィアロコーポレーションが作った車です。
凄くカッコ良いと思います。(^ω^)
http://response.jp/article/2015/03/02/245482.html

是非このデザインで公道仕様として市販してもらいたい!(゜▽゜)
ただエンジンが非力なので、200馬力のバイクエンジンを積むと面白いかも。